2010/04/11マスターズ 首位のウェストウッドにミケルソンが肉薄! タイガーは4打差で最終日へ 「グリーンに悩まされた。スイングも悪く、厳しい1日だった」と出入りの激しい内容に。それでも7バーディ、5ボギーと2ストローク伸ばし、チェ・キョンジュ(韓国)と並び通算8アンダーの3位タイ。首位とは4打差…
2002/08/30国内男子 ベテラン湯原が無難なプレーでトップタイに踊りでた! 1勝の島田正士がいる。島田は今シーズン、出場15試合中12試合で予選落ちを喫しており、5月の中日クラウンズからは1回の棄権を挟んで11試合連続で予選落ちが続いていた。華麗なスウィングの持ち主で、はまれ…
2020/08/14米国女子 渋野日向子は初日に崩れ「もうちょっと頑張れよって…」/一問一答 とか、左右に曲げてしまったのもたくさんあった。なかなか難しい一日だったなと思います。 ―深いラフ、バンカーがあることでいつも通りのスイングが難しかった 途中のポットバンカーに入ったら出すだけだったり…
2020/10/24米国男子 “キャリアワースト”から挽回 ウッズはパー5で4バーディ で流れに乗れず、雪だるま式にスコアを悪くした。わずかにスイングがずれていたが、きょうはよりシャープに振れていた」と好感触を得るまでに修正した。 序盤2番で池越えの第3打をピンに絡めてバーディ先行。2…
2020/10/23米国男子 課題と向き合う石川遼は64位発進 「勝負したい」距離とは オーバー64位タイとして初日を終えた。ティショットを左に曲げてダブルボギーをたたいた後半5番(パー5)を「スイングのミス」と受け止め、「自分の課題であり、強みにしていきたい部分」と話していた100から
2021/05/15米国男子 PGAツアー記録は? 小平智も6アンダーのカットラインをかいくぐる は広いながらも外したのは3回だけで、安定感を発揮した。「きのうがちょっと悪くて。朝、自分のスイングを修正したら良くなった。大崩れしなくなったのはドライバーのおかげだと思う」と一安心した。 カット…
2020/01/11米国男子 打ち続けたバーディパット 松山英樹は2020年初戦を薄氷の予選通過 くらいのが4回くらい入ってくれたら、そっちの方がうれしい」。ラウンド後は笑って口をとがらせたが、貴重な一打となった。 前日は強風と雨でぬかるんで軟らかくなった地面に苦しめられた。「スイングがよくなれば…
2019/10/28米国男子 「まだまだ足りない」石川遼は2年ぶりの米ツアーで収穫 は20代からの積み重ねだと思う。体があれば、これだけの技術を引き出せる。体作りはすごく大事なんだと思います。スイングのときに、どの筋肉を使っているかも参考になった」と様々な刺激を受けた。 初めて日本で…
2020/02/14米国男子 松山英樹、スロースタートにも「悪いという雰囲気はない」 番(パー3)。タイミング悪く、スイング中に隣のホールから1Wのインパクト音が響いてきた。「それに惑わされているようじゃいけないと思う」と唇をかんだが、このショットはグリーン手前バンカーのあごに…
2021/08/21米国男子 シャウフェレとスピースが2イーグルでコース記録タイ「62」 今週は不在。前日は「70」にとどまり、父の教えを思い出してスイングの修正点を洗い出したという。 そのシャウフェレの1組後でプレーしたスピースも続けてレコードに並んだ。初日1オーバー72位と出遅れ
2021/06/05米国女子 渋野日向子は1打に泣いて予選落ち 畑岡奈紗との差に「ズキズキ来ました」 ?っていうのが分かっちゃう。やっぱりなにかを変えないといけないなっていうのを感じました」と、ホールアウト後はパッティンググリーンで試行錯誤を繰り返す姿があった。 今オフから大胆なスイング改造に取り組んで…
2021/02/23米国女子 メジャー初戦「ANA」無観客開催へ 物議かもした“壁”は撤去 も、このボードに当てて止めることをマネジメントに織り込む選手が出た。 優勝したイ・ミリム(韓国)も最終日の2打目が壁に当たり、バックスイングができなかったため無罰で救済を受けた3打目がチップ…
2021/04/09マスターズ デシャンボーは傾斜地での距離感に苦戦「これがゴルフ」 て臨んだ「マスターズ」初日だったが、1バーディ、3ボギー1ダブルボギーの4オーバー「76」と、首位と11打差の60位と出遅れて肩をすぼめた。 「そんなに悪いスイングはしていなかったけど、これがゴルフだ
2018/03/20佐藤信人の視点~勝者と敗者~ マキロイとスピースから見るパットの波 ブレードタイプに変更し、グリーン上で気楽に挑んだことが功を奏したといえます。 パッティングもスイングも同じことがいえますが、体の細部やクラブの動かし方などメカニカルな部分を追求していくと、いつしか壁にぶつかり…
2018/06/15全米オープン 初投入の1Wには好感触も…松山英樹「耐えられなかった」 久しぶりだった」。激しい傾斜の砲台グリーンはうねりもあり、小さなズレが命とりになる。「スイングをいろいろ試しながらやっている」とし、全体の内容は「そんなに悪くなかったけど、スコアにはならなかった」と首を…
2018/01/12米国男子 バミューダ芝攻略で好発進 片岡大育は2打差7位 ていた経験もあり、ハワイのバミューダ芝も苦にせず。「難しい芝だと思いながら、しっかり最善の対策ができていた。ライン読みが上手くいってパットが入ってくれた」とうなずいた。 飛距離アップのためのスイング…
2018/02/01欧州男子 石川遼は大きく出遅れ 終盤に痛恨のティショットミス ので、フェードで行ったがスイングが全然良くなかった」という。ドロップ後の3打目でフェアウェイにレイアップし、5オン1パットのダブルボギーで下位に沈んだ。 前週までのアジアシリーズは1Wショットが安定せず…
2017/11/24国内男子 グリーンに苦しむ石川遼 静かに2戦連続決勝ラウンド進出 スイングの修正には引き続き及第点を付けた。 アンダーパーをマークしながら、上位進出を阻んだのがショートゲーム。米国から帰国後、1Wを中心にロングゲームに注力し、練習に時間をかけられていない自覚がある。最終…
2017/11/23国内男子 パーオン率は今季最高 石川遼はショートゲーム反省の出遅れ 」と話した。 米ツアーの出場権を失い、10月に国内ツアーに復帰してから1Wを中心にスイング修正に努め、ようやく「ドライバーとアイアンには成果を感じる」出来になってきた。この日のパーオン率72.22%は…
2017/06/03米国男子 アイアンが当たらない…石川遼はカットラインに1打届かず 。 スイング自体は良い方向に進んでいるという自負がある。なにより、1Wの安定感が増してきた。「1Wはインパクトが一定になってきて、たぶん手元の位置が低くなった。良い傾向だけど、アイアンはその分ダフるというか…