2002/08/30国内男子

ベテラン湯原が無難なプレーでトップタイに踊りでた!

1勝の島田正士がいる。島田は今シーズン、出場15試合中12試合で予選落ちを喫しており、5月の中日クラウンズからは1回の棄権を挟んで11試合連続で予選落ちが続いていた。華麗なスウィングの持ち主で、はまれ…
2020/10/24米国男子

“キャリアワースト”から挽回 ウッズはパー5で4バーディ

で流れに乗れず、雪だるま式にスコアを悪くした。わずかにスイングがずれていたが、きょうはよりシャープに振れていた」と好感触を得るまでに修正した。 序盤2番で池越えの第3打をピンに絡めてバーディ先行。2…
2020/10/23米国男子

課題と向き合う石川遼は64位発進 「勝負したい」距離とは

オーバー64位タイとして初日を終えた。ティショットを左に曲げてダブルボギーをたたいた後半5番(パー5)を「スイングのミス」と受け止め、「自分の課題であり、強みにしていきたい部分」と話していた100から
2019/10/28米国男子

「まだまだ足りない」石川遼は2年ぶりの米ツアーで収穫

は20代からの積み重ねだと思う。体があれば、これだけの技術を引き出せる。体作りはすごく大事なんだと思います。スイングのときに、どの筋肉を使っているかも参考になった」と様々な刺激を受けた。 初めて日本で…
2018/03/20佐藤信人の視点~勝者と敗者~

マキロイとスピースから見るパットの波

ブレードタイプに変更し、グリーン上で気楽に挑んだことが功を奏したといえます。 パッティングもスイングも同じことがいえますが、体の細部やクラブの動かし方などメカニカルな部分を追求していくと、いつしか壁にぶつかり…
2018/06/15全米オープン

初投入の1Wには好感触も…松山英樹「耐えられなかった」

久しぶりだった」。激しい傾斜の砲台グリーンはうねりもあり、小さなズレが命とりになる。「スイングをいろいろ試しながらやっている」とし、全体の内容は「そんなに悪くなかったけど、スコアにはならなかった」と首を…
2018/01/12米国男子

バミューダ芝攻略で好発進 片岡大育は2打差7位

ていた経験もあり、ハワイのバミューダ芝も苦にせず。「難しい芝だと思いながら、しっかり最善の対策ができていた。ライン読みが上手くいってパットが入ってくれた」とうなずいた。 飛距離アップのためのスイング
2018/02/01欧州男子

石川遼は大きく出遅れ 終盤に痛恨のティショットミス

ので、フェードで行ったがスイングが全然良くなかった」という。ドロップ後の3打目でフェアウェイにレイアップし、5オン1パットのダブルボギーで下位に沈んだ。 前週までのアジアシリーズは1Wショットが安定せず…
2017/11/24国内男子

グリーンに苦しむ石川遼 静かに2戦連続決勝ラウンド進出

スイングの修正には引き続き及第点を付けた。 アンダーパーをマークしながら、上位進出を阻んだのがショートゲーム。米国から帰国後、1Wを中心にロングゲームに注力し、練習に時間をかけられていない自覚がある。最終…
2017/06/03米国男子

アイアンが当たらない…石川遼はカットラインに1打届かず

スイング自体は良い方向に進んでいるという自負がある。なにより、1Wの安定感が増してきた。「1Wはインパクトが一定になってきて、たぶん手元の位置が低くなった。良い傾向だけど、アイアンはその分ダフるというか…