2021/08/26国内女子 “天才少女”は32歳に 金田久美子が10年ぶりVへ2位発進 」。それでも今週から「人生初の2ボール」とオデッセイのホワイトホットOG 2-BALLを投入し、好成績につなげた。 「最終日に優勝争いに絡める位置にはいたいな」。同じ北海道の桂GCで開催された7月…
2021/09/02国内男子 「感覚と神経が整いつつある」石川遼は暫定15位でスタート ◇国内男子◇フジサンケイクラシック 初日(2日)◇富士桜CC(山梨)◇7566yd(パー71) 標高1000mの土地柄、ボールが普段よりも遠くに飛ぶとはいえ、ツアーで屈指のロングコース。雨と寒さが…
2024/06/29全米シニアオープン選手権 藤田寛之は単独首位 宮本勝昌も予選通過/全米シニア アンダー単独首位に抜け出した。 「今日は少し風と戦って、グリーンが少し硬くなっていた」と冷静な判断をしてスコアメーク。「全体的に安定したパフォーマンスができた。ピン位置をうまく利用しながらボールを…
2008/06/01国内女子 姉妹で掴んだ初勝利!飯島茜がツアー4勝目 、中島は5メートルのパットを決め両者バーディ。明暗を分けたのは16番だった。中島のティショットは左サイドに行き、あわやOBという位置で斜面にあたり、中腹で止まった。「足場のボールのライも悪い状態だった…
2001/10/04国内男子 11バーディを奪った佐藤信人が8アンダー首位 で確実にスコアを伸ばし、この日の伊沢はショットが良く8つのバーディを奪った。しかし16番パー3でこの日唯一のボギーを叩き7アンダーで初日を終えた。首位の佐藤と1打差、立山光広と並び2位スタートと好位置…
2001/05/25国内女子 日吉久美子が首位。大場美智恵が連勝向け1打差で追う。 大きく曲げてしまった。OBかと思われたボールはわずか10センチの差でセーフ。「先週のツキを引きずっているのかも」という大場は、この試合は予選通過を目標としていた。だが、2アンダーの2位と好位置につけ…
2022/09/24米国女子 納得のバーディは1ホール 畑岡奈紗は3アンダー発進に「ちょっと失敗」 を出すことに重点を置いた。前週は安定していた出球の向きが、この日は思うように飛んでいかなかった。「うまくピンへのラインに乗っていっていない。ボールのポジションや距離感で、調整しなきゃいけないと思います…
2022/05/19国内女子 「内容も最低で10点」 渋野日向子は2オーバーの出遅れ 。 「ちょっとボールが沈んでいる感じだった。ドライバーで打つとリスクがある。自信を持って振れる3Wの方がチャンスにはつけやすい」と説明した。 昨年11月「大王製紙エリエールレディス」以来の国内ツアー…
2020/07/31米国男子 大舞台でよみがえったケプカ 自己ベストタイ「62」で連覇へロケットスタート 「苦戦している。助けてくれ」と打ち明け、新たにパッティング担当としてチームに加わってもらった。 執念が実った。「ミスの原因がどこにあるのか、クラブが正しい位置にあるのか、パッティングがどうなっているのか…
2020/01/28ギアニュース ローズもほれ込んだ日米共同開発モデル 本間ゴルフ「TR20」が3月発売 により生まれた余剰重量を3つの可変ウェイトに最適配分し、高慣性モーメントの実現と重心位置の調整が可能になったという。また、インパクト時には剛性が異なるクラウンとソールがたわみ量の差を生むことで、スピン量…
2018/11/04欧州男子 谷原秀人は対応力発揮できず後退「アンラッキーではない」 沈めたのが、この日唯一のバーディ。連日、風は穏やかながら、この日はピンポジションにも一苦労。10番ではグリーン右のピンを攻め込んだが、奥のカラーにこぼれた。手前に下る傾斜で戻ってくると計算したボールは…
2019/02/23米国男子 原因究明いまだ至らず…松山英樹はパットスタイルの模索続く 。35位タイから順位を上げたが、初日に続きグリーン上のプレーに不満を残した。 パーで終えた前半18番で、外した3.5mを見返した。ラインに乗ったボールは、カップ付近でわずかにそれた。「一概には言えない…
2015/07/13米国男子 「ここで負けたくない」疲労困憊で最下位フィニッシュの石川遼 」という。 最下位でフェデックスポイントの積み上げはならず、出場権を持つ今季試合数は残り5となった。「体力や筋肉的な疲労はない」と話す一方で、「終盤になって、特に今の自分はかなり精神力を使う位置にいる…
2014/07/25米国女子 強豪相手にドロー 宮里美&比嘉「悔しさもちろんある」 米国メリーランド州にあるケイブスバレーGCで開幕した第1回国別対抗戦「インターナショナルクラウン」の予選ラウンド1日目、スウェーデンのアンナ・ノードクイスト、カロリン・ヘドウォール組とフォアボール…
2014/06/20PGAコラム B.スティール、「62」の好スコアで首位発進 スティールは、「59」も狙える位置にあった。だが14番で約4メートル半のバーディパットに失敗。さらにドライバーでグリーンが狙える15番(パー4)では寄せワンできず、パーとした。 これに対し、「あれこれ考えて…
2023/08/05国内女子 ショット不振を乗り越えた川崎春花がV争い 初の海外メジャーも自信に とするショットが「制御が効かない」ほど乱れ始めたのは3カ月ほど前。ボールが打ち出しから左に曲がるミスが増え、成績も落ち込んだ。「メンタル的にも苦しく、試合に行きたくない。その時は自然と涙が出るくらい…
2022/06/26国内男子 「泣かせるよ」 稲森佑貴が有言実行Vで新たな舞台へ 」と稲森が話しかけると、今にも泣き出しそうな表情でキャディは「泣く準備はできてる」とポツリ。稲森が返した言葉は「分かった、泣かせるよ」 150yd、9番アイアンで放った2打目は、ピン5mの位置につけた…
2022/04/28国内男子 大会初日に隔離明け 久常涼はスペイン→岡山→名古屋の大移動 。「スペインに行っただけで、これだけ注目してもらえるので…」と冗談めかしつつ、「飛距離で豪快に攻めるタイプじゃなくて、球の高さとかを操ったり、テクニックがうまい選手と回らせてもらった。厳しいピン位置の…
2020/11/26ツアー選手権リコーカップ 「2サムの戦いが好き」原英莉花、2日目は渋野日向子と“直接対決” (パー5)のイーグル。「2バウンド目くらいでボールが消えたんです。上りだったので(見えなかった)。入っていなくてオーバーしたのかなと思っていたけど、キャディさんは『入った』って。奥にこぼれていたら嫌…
2018/09/26日本女子オープン 史上2人目の3連覇へ 畑岡奈紗「調子と相談しながら」 いない」とボールがつかまらずに右に行くことが多かった。それでも、「なんとなく原因はわかっている。今の調子と相談しながらやるしかない」と焦りはない。 千葉カントリークラブ野田コースはジュニア時代に何度も…