2014/10/19日本オープンゴルフ選手権競技

片山晋呉 日本OP3勝目ならず「結果は受け止めたい」

。17番で3mのパーパットをねじ込み、ピッタリと張り付いて最終ホールに突入したが「18番(パー5)でラフに行ってしまう。そういう流れ」。グリーン手前ラフから、チップインバーディを狙ったアプローチはカップ
2014/04/25国内男子

硬くて遅い?グリーン上で大苦戦 石川遼は30位後退

ない」 17番(パー5)では、スコアの上では良い流れに水を差すボギー。ティショットを左サイドのラフに曲げ、残り260ヤードの第2打は前方の木を避けるべく5番ウッドでドローをかけたが、「(野芝の)ラフ
2013/06/02国内男子

最終組のS.J.パクは2位タイ「僕の番じゃなかった」

た。しかしグリーン右端に切られたピンに対し、勝負をかけた右ラフからの第2打はグリーンにわずかに届かず、手前のラフへ。続く打ち上げのアプローチをグリーンに乗せきれずに万事休すとなった。 「プレーがうまく
2013/03/08国内女子

横峯さくら、パッティング不調でも16位タイ

はティショットを左サイドのラフに入れるが、2打目をピン手前1.5メートルにつけた。しかし、このバーディパットが決まらず多くのため息を誘った。続く2番は同じく1.5メートルのパーパットがカップをすり抜け…
2012/09/08日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯

斉藤愛璃、初めての女子プロ選手権は下位で予選落ち

残り8ホールを終え、通算8オーバーの98位タイで予選落ちに終わった。 今大会初挑戦も、メジャーの厚い壁に跳ね返された。「ラフが長くて、ドライバー選手権みたいだった」と苦笑い。先月の「CAT Ladies…
2012/09/07日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯

歴代覇者の藤田は暫定6位 「メチャクチャにならないように」

アンダーの6位タイと上位で予選ラウンドを終えた。 藤田自身、上位にいることを疑うほど苦しいラウンドだった。「前半はほとんどティショットがラフ。フェアウェイに行ったのは3回だけ」と、前半だけで3ボギー。後半も…
2011/10/15日本オープンゴルフ選手権競技

諸藤将次がギャラリー唖然のイーグル

林近くのラフへと落ちた。セカンドの残りはピンまで305ヤード。日本一の飛ばし屋の考えは「ラフでも打てるところにあった。花道を使えば乗るかな」だった。 得意の3番ウッドを振り抜くと、ボールは手前から駆け
2011/10/13日本オープンゴルフ選手権競技

41位タイの池田勇太、巻き返しなるか

41位タイと出遅れた。 池田は出だしの10番でティショットをいきなり右ラフに曲げた。第2打は右から上空に競り出た木に当たり、そのまま下へポトリ。第3打でもグリーンをとらえられず、いきなりボギー先行を強い…
2008/10/17日本オープンゴルフ選手権競技

片山晋呉首位キープ!石川遼も単独3位で決勝ラウンドへ

、ティショットを左の林に打ち込み、2打目は横に出すだけ。これがフェアウェイを横切り逆サイドのラフに入ってしまい、このホールでもボギーとなった。このままずるずるとスコアを崩す選手が多い中、片山は上機嫌でラウンドを…
2005/07/03日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズカップ

壮絶な三つ巴のプレーオフ、細川が4年ぶり悲願の優勝!

パーオンできず深いラフに入れ、アプローチがよらずも長いパーパットを決める。今野もこれに続いてパーセーブ。もう一度18番を使っての3人でのプレーオフとなった。 プレーオフ2ホール目。ティショットで明暗が…
2015/07/09国内男子

宮里藍優勝の舞台 兄優作が持ち味発揮の6位発進

絡めて7つ目。「ラフが深いけど、ショットが良ければどんどん伸ばせるフェアなセッティング」と、持ち味を生かしたコース攻略に満足げだ。 直近3試合で2度のトップ5フィニッシュ。「絶好調ではないが、悪くなり…
2010/05/26石川遼に迫る

遼「地元埼玉で優勝目指して頑張りたい」

プライベートでラウンドした。「ラフに入ったら7番アイアンまで。それ以上のクラブだと賭けになってしまいますね」と、長く伸ばされたラフに警戒する。 予選ラウンドでは、ディフェンディングチャンピオンの兼本貴司
1998/07/31国内女子

首位・石黒裕季子。福嶋晃子は1差2位!

ドライバーも調子がよく、今日は毎回ドライバーで打った。「ラフがきついけど、ティショットのミスがなかった。ラフに一度も入りませんでした」 石黒はゴルフ5の所属プロ。毎年責任を感じてプレーしては予選落ちを続けていた。「今年は気楽にプレーしたのがよかったみたいです」
2012/09/22さくらにおまかせ

さくらは10位タイで決勝も、まずはスイング修正

現状、修正中のショットによりついてくる結果、という受け止め方が正直なところだろう。 ドライバーに関しては「後半は良くて、ミスというミスもちょっとラフに入るくらい」と安定性は増しているが、アイアンはまだ…
2003/11/21米国男子

「プレジデンツカップ」初日/世界選抜が一歩リード!

は5番パー5でトラブル。膝上まである深いラフにつかまり、1打では出せないといった状態。そのまま国際チームが優勢に試合を運び、3&2で勝った。 ケニー・ペリーとデービス・ラブIIIが組んだ米国チーム…