国内女子ツアー3戦目「Tポイントレディス」は飯島茜がプレーオフで全美貞を下し優勝。世界ランクポイント18.5点を獲得し、最新世界ランクは前週比78ランクアップの149位となった。プレーオフで敗れた全…

から1勝しかできなかった」と言われた。「わたしは1勝でも感謝しているのに。今年はもう2勝目なので次の1勝を目指します」という。 全美貞（韓国）と勝利数で並んだ。永久シードは「まだ考えていない」としたが…

番でボギーを叩き、単独10位に後退した。もし、李が最終ホールをパーとしていれば、古閑が優勝しても賞金女王のタイトルは李のものになっていた。 単独首位だった全美貞が18番でダブルボギー。優勝目前の不動…

伸ばした有村だが、序盤からバーディラッシュを奪った全美貞（韓国）に一時首位の座を奪われてしまった。その後中盤に2つのボギーを叩いた有村だったが、終盤は粘りのゴルフで最終18番をバーディで締めて6…

大江香織と全美貞。通算6アンダーの4位タイグループには、この日「66」で急浮上を果たした有村智恵と、笠りつ子、辛ヒョンジュ、ヤング・キムの4選手が続いている。 ＜首位浮上のカンは右こぶしを握り締める

笠りつ子＆井芹美保子も、イ・チヒ＆全美貞に3＆1で完敗。さらに第3試合では吉田弓美子＆成田美寿々が、チェ・ナヨン＆キム・ジャヨンに4＆3と大差で敗れ、前半、韓国チームに6ポイントのリードを許してしまう

獲得。佐伯の最新順位は前週よりも3ポジション上昇となり35位。佐伯は昨年5月に自己ベストとなる20位になっていたことがある。日本ツアー賞金女王に輝いた全美貞は世界ランク21位（前週比2アップ）、国内

なっている。 日本女子ツアー第23戦「ニトリレディスゴルフトーナメント」で優勝したアン・ソンジュは世界ランク8位に上昇。単独2位の全美貞は1ランクアップの22位。3位タイだった森田理香子は2つ順位が

ディフェンディングチャンピオンの全美貞ら6名が続いている。 ＜さくら、チップインイーグル締めで1打差に！＞ 2バーディ、3ボギーと1ストローク落とし、迎えた最終18番（パー5）。ティショットをフェアウェイセンターに運び

アンダーの5位タイに、諸見里しのぶ、藤本麻子、全美貞（韓国）、タミー・ダーディン（オーストラリア）が続く。横峯さくらは1アンダーの17位タイ、前年度覇者の李知姫（韓国）は、古閑美保、フォン・シャンシャン

ツアー最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」で今季3勝目を飾り、その勢いのまま臨んだ横峯さくらは、同じく日本ツアーで活躍する全美貞と対戦。1打差の辛勝ながら貴重な2ポイントを稼ぎ、実力…

賞金ランクトップを走るアン・ソンジュを約3,300万円差で追う横峯さくら。昨日の「樋口久子IDC大塚家具レディス」2日目は悪天候で中止となり、獲得賞金が75パーセントに減額。横峯にとっては手痛い不運に見舞われる中、首位に3打差で最終日を迎えた。 だが、さらなる逆風が横峯を襲う。「昨日、体調を壊してしまいました・・・。熱はないけど、喉から来ているのかな。（プレーへの影響は）無くはなかったし、けっこう身体が重かったです」。体調不良も祟ってか、前半からアイアンショットの精度に欠き、なかなかバーディチャンスを演出できない。 後半の16番まですべてパー。17番で2.5メートル、最終18番では「ラッキーだ...

今年の「全米女子オープン」を制し米ツアー2勝目を達成した韓国のチ・ウンヒが、今週の「日本女子オープン」に出場する。「優勝したくてここに来たので、やっぱり優勝したいです」と、目指すは今シーズン2つ目のナショナルタイトルだ。 さすがに、難易度の高い「全米女子オープン」を制しただけあって、特にグリーン周りでは抜群のうまさを見せる。古閑美保の師匠である清元登子氏は、同じ練習場でアプローチ練習しているチを見て、古閑にわざわざその技を見るように言ったくらいだ。「でも、最近の子は人が打っているのを全然見ないのね。私が言わないと気付かないんだから」。ついでに、弟子に対しての苦言も忘れなかったが…。 今週はJG...

て、通算5アンダーでフィニッシュ。期待された2週連続優勝は果たせなかった。同じく2位タイには金ナリ（韓国）が並んでいる。 通算4アンダーの4位タイには表純子、全美貞、佐伯三貴、竹末裕美の4選手が並んだ

た。 首位と3打差の通算4アンダー3位には、初日単独首位に立っていた野村敏京と辛ヒョンジュ（韓国）の2人。さらに1打差通算3アンダー5位タイに不動裕理、菊地絵理香、服部真夕、全美貞（韓国）の4人

国内女子ツアー「スタジオアリス女子オープン」最終日を、通算3アンダーの首位タイで迎えた宮里藍。2年7ヶ月ぶりとなる国内ツアー制覇に向け、首位に並ぶ全美貞とともに最終組からスタートを切った。 「朝から…

ホールアウトした。 上位争いを演じていた選手の心中が、人それぞれで面白い。後半に追い上げて、最終的に2位で終えた全美貞が「全然やりたくなかったです。18ホールプレーできたのが信じられない」と言えば、「絶対に…

のクラブ調整に時間がかかり本調子ではないが、いずれ優勝争いに絡んでくるはず。そして、彼女たちを日本ツアーに送り込んだ申も6試合は確実に出たいと公言している。全美貞、李知姫、宋ボベ・・・今年は韓国勢が何勝するのだろうか。（編集部：本橋英治）…

「明治チョコレートカップ」の2日目を終えて、前週「全米女子オープン」に出場した大山志保と全美貞の2人は見事に予選突破。大山に至っては、通算6アンダーでホールアウトして単独首位を堅守。“強行出場”とも…

3打目を8Iでピン2mに絡め「ここは絶対に決める。単独首位でいきたい」。エースのピン型から前週「アクサレディス」に変更したマレット型パターで着実にカップを鳴らした。2位・全美貞（韓国）との差をひろげ…