2019/10/30国内男子 小平智が急きょ参戦 「ZOZO」で得た感触を確かなものに たので、その感覚をもっと確実にするために」日本に残ることを決めたという。 「優勝する気持ちでいきます」と力をこめ、プロアマパーティ後も練習グリーンで調整を進めた小平。2週後に戻る米ツアーに向けても、好感触をその手に残したまま海を渡りたい。(兵庫県加東市/塚田達也)
2019/11/07国内男子 首里城の焼失に思うこと 活躍を誓う“チーム沖縄” お伺いを立てて、微力ながら役に立てることを考えたい」と続ける。まずは今週について「盛り上げることが一番ですね」と話し、県勢のひとりとして活躍を誓った。 沖縄県勢は多良間伸平、富村真治、比嘉一貴、正岡竜二、アマチュアの新城ディラン唯人を加えた計8人が出場する。(沖縄県恩納村/塚田達也)
2019/12/09国内女子 ツアー出場権を失った原江里菜 来季への考えは? ない部分もある。「一週間後に“思い切りやりたい”と思うかもしれない。そうしたら、全力で推薦8試合に出られるように。そこまでするときは、自分の覚悟をちゃんと持ってやりたいです」と絞り出し、「まずはゆっくりしたい」というオフシーズンに入る。(編集部・塚田達也)
2018/01/15米国女子 畑岡奈紗がJALと3年契約 米ツアー開幕戦へ出国 達成するなど日本女子ゴルフ界の主役を演じてきたが、2018年は米ツアー初優勝と海外メジャー制覇に狙いを定める。2020年の東京五輪出場に向けて、世界ランキング(44位)を上げていきたい意識も強い。「オリンピックまであと2年。ここからが大事になる」と表情を引き締めた。(千葉県成田市/塚田達也)
2017/09/13国内男子 谷原秀人の欧州ツアー参戦が本格化「来年もヨーロッパで」 可能な試合には出場する見込みで、ツアー最終戦の「DPワールド ツアー選手権 ドバイ」(11月16~19日)にはポイントランク60位までが進出できる。(北海道北広島市/塚田達也)
2017/09/13国内男子 藍ラストマッチは見届けられずも…”鬼不在”で宮里優作に好機 、という感じですね。見に行きたかったので本当に残念だけど、テレビで応援します」。もどかしい気持ちを少しでも晴らすためにも、兄の全力プレーを激励の表現としたい。(北海道北広島市/塚田達也)
2017/09/15国内男子 体をいじめてリフレッシュ!?藤田寛之のプロ気質 いじめ抜いた。 「自分にとってはトレーニング合宿がリフレッシュになる」という、すっかり身に沁みついたストイックなプロ気質。合宿を終えた直後は「体のキレや速さが出る」と話し、秋口を前に心身の充実ぶりをうかがわせた。(北海道北広島市/塚田達也)
2017/04/28国内女子 シニア最強女子が納得の6打差発進 「キザワ、頑張りました」 て、ホステス大会だ。「ミスを受け入れながら、あしたからも頑張ります」と、ベテランらしい意気込みで、さらなる上位浮上を狙っている。(静岡県三島市/塚田達也)
2017/04/30国内女子 プロテストまで1カ月 勝みなみが果敢に狙うアマ2勝目 19日~)に出場予定だ。 「うまくかみ合えば優勝は夢ではないと思っているし、もちろん狙っています。“アマ2勝”の方がかっこいいですしね」。最高のシナリオに向かい、18歳は全力で走り続ける。(静岡県三島市/塚田達也)
2017/04/30国内女子 鈴木愛はプレーオフ敗退に涙 最大2打のリード守れず バーディパットを外して敗北を喫した。 クラブハウスのロッカーに直行し、しばらく時間を置いてから報道陣の前に現れた鈴木。10秒ほどの静寂の後「何回かトラブルがあって良いゴルフではなかったけれど、納得のゴルフはできたと思う」。か細い声で語ると、言葉を詰まらせた。(静岡県三島市/塚田達也)
2018/08/18米国男子 プレーオフ出場争いの主役 ガルシアが4位に浮上 アーニー・エルス(南アフリカ)、スティーブ・ストリッカー、ハンター・メイハンらは予選落ちし、プレーオフ進出を逃した。(ノースカロライナ州グリーンズボロ/塚田達也)
2018/08/18米国男子 1W封印も予選落ち 小平智はプレーオフに課題色濃く は言えず、替わりのクラブでテストを重ねることは難しい状況。「いろいろ考えているけれど、今のところは不安でしかない」と正直な心境を吐露した。次週から始まるプレーオフシリーズに向け、自らの持ち味である1Wショットをどう復調させるのか?残された時間は少ない。(ノースカロライナ州グリーンズボロ/塚田達也)
2018/08/17米国男子 小平智は116位と出遅れ いまも続く1Wへの不信 続かない。ティショットが不安だらけなので、そこを調整したい。予選通過をして、4日間プレーできるようしたいです」。次週から控えるプレーオフシリーズに向けても、この状態でコースを去るわけにはいかない。(ノースカロライナ州グリーンズボロ/塚田達也)
2018/03/27国内男子 705ydのパー5も 「全英」争いの舞台はツアー最長8007yd 強いグリーンのスピードは11フィートに設定される予定。ピン位置によって難易度が大きく変わる高速グリーンも、スコアメークのカギを握りそうだ。大会では、上位4人に全英オープンの出場権が付与される。(茨城県鉾田市/塚田達也)
2018/03/22日本プロ 倉本昌弘が会長に再選 3期目「日本プロ開催継続が課題」 盤石なものにしたい」と述べた。 3期目の満了後となる2020年7月には東京五輪が控えているが、「それまでの下働きはしたいが、僕がオリンピックで何かをやりたいわけではない。誰かに引き継ぎたいと思う」と話し、4期目は目指さない意向を示した。(編集部・塚田達也)
2018/07/30国内男子 池田勇太が「全米プロ」へ弾みの優勝 賞金500万円は全額寄付 たし、ここで弾みもつけられた。こういう流れと気持ちで、このままPGAに行ければいいと思っています」。今週末には渡米し、メジャーの今季最終戦に向けて準備を整える。(宮城県大和町/塚田達也)
2018/01/13国内男子 「レベルの低いこと言うなよ」尾崎将司は順調ぶりをアピール ことを言うなよ。それが目的じゃない。だいぶ、いい力もついてきたし、開幕のときにビックリするよ」とジャンボ節で締めくくった。(千葉市/塚田達也)