2020/02/21国内女子 安田祐香がNEC所属に 岡本綾子からもエール ウイルス感染拡大を考慮し、無観客試合が決定した。主催者は今後も大会開催を慎重に見極める構えだ。「無観客試合になったことは残念ですし、前夜祭やプロアマもなくなった。(試合があれば)しっかりプレーして、まずは予選通過したいです」と話した。(編集部・林洋平)
2020/11/15国内女子 イ・ボミ 優勝逃すも“完全復活”で夫に笑顔を 誓ったのは前日。「3日間はすごく良いプレーができた。今のショットを信じて、何も考えずにピンを見て攻撃できる、ボミのプレーができるようにする」と言い切った。(千葉県長南市/林洋平)
2020/11/14国内女子 嫌なイメージを消した夫の言葉 イ・ボミが見せたい“笑顔” が良いからだと思うけど暖かいし、コースのコンディションも良い。なぜか分からないけど、楽しくプレーしたいという思いに変わるんです」と笑った。 17年「CAT Ladies」以来になる3年ぶりの復活優勝へ。そして最高の笑顔を見せるため、絶好の舞台で優勝争いに挑む。(千葉県長南町/林洋平)
2020/10/01日本女子オープン 「顔も良いな…」 上田桃子は一目ぼれパターで好発進 どうか分からないけど、つける位置に気をつけながらプレーしたい」とメジャーセッティングに気を引き締めた。(福岡県宮若市/林洋平)
2020/11/14国内女子 吉本ひかる 黄金世代10人目の優勝をかけて後輩・古江彩佳との争い 月の「デサントレディース東海クラシック」以来となる今季2勝目に向け「楽しんでやれたら良い。(楽しむは)ネガティブなことは考えず、次、次と前向きにいくことですね」とうなずいた。(千葉県長南町/林洋平)
2020/11/15国内女子 誕生日ディナーは「ブリの照り焼き」渋野日向子22歳初ラウンドに満足感 )。実家に帰った初日はいつもそれなので、安定のそれで、と伝えました」と笑ってバースデーディナーのメニューを明かす。家族との大切な時間を過ごし、ディフェンディング大会に臨む。(千葉県長南町/林洋平)
2020/11/19国内女子 渋野脱帽のプレーぶりとゲン担ぎ 古江彩佳が2週連続Vへ首位発進 、うまくマネジメントできるか試す機会にもなる。4日間で勝てる選手が強い選手、そういう選手になりたい」。真価を自らに問う舞台になる。(愛媛県松山市/林洋平)
2019/10/03日本女子オープン 7バーディも課題…畑岡奈紗「極端に直さないと」 なってしまっている部分がある」と話した。「逆にこのタイミングで気づけたのは大きいと思うし、しっかり自分の思い通りのショットが打てるようにしたい」と前向きに、練習場へ足を運んだ。(三重県津市/林洋平)
2019/10/03日本女子オープン 「ショットは今年一番」渋野日向子はバウンスバックで真骨頂 評した。渋野は、ユの多彩なショットの引き出しを「(あしたも)見て勉強したいですね。私にはできないな、習得するのにどれくらい時間がかかるんだろうと思う」と称賛した。 「あしたも攻めのゴルフをしていけたら」。史上初になる本格参戦1年目のメジャー2勝へ、順調に滑り出した。(三重県津市/林洋平)
2019/10/04日本女子オープン 安田祐香は予選通過率95% 海外メジャー含め10試合連続 だが、アマチュアトップで15位の梶谷翼(滝川第二高1年)とは4打差。「グリーンが軟らかいので、キャリーで落としても止まると思う。まずは出来る限りティショットをフェアウェイに置いていきたい」と、ローアマチュアが見える位置につけて、週末の戦いを見据えた。(三重県津市/林洋平)
2019/10/04日本女子オープン 「ちょっと興味ある」 渋野日向子の海外挑戦に変化の兆し で色々な経験を積んでいる奈紗ちゃんが強かった。経験を積まないと上位に行けないと感じた。奈紗ちゃんの存在は大きい」 渋野のロングゲームを評価するユも、畑岡に「(渋野は)来年、米ツアーには挑戦しないのか?」と尋ね、関心を寄せているという。(三重県津市/林洋平)
2019/10/05日本女子オープン 渋野日向子「なんでやねん」からの“おなじみ”終盤巻き返し …。かみ合えばビッグスコアが出るコースですけど…。でも頑張ります」と控えめに笑い、「最初からチャージをかけていかないと上位に食い込めない。しっかり攻めていきたい」と力を込めた。(三重県津市/林洋平)
2021/05/16国内女子 カップかすめた3打目…ささきしょうこ復活V逃すも「次につながる」 が楽しかった。シードを落として自分はもう優勝争いはできないかなと思っていた。きょうのプレーは今後につながる」と、シーズン中盤戦へ手応えを口にした。(福岡市東区/林洋平)
2021/05/15国内女子 ゴルフシューズ10足をひたすら手洗い 浅井咲希の2時間 。なので優勝争いという感じではなく、詩さんの流れ良いゴルフについていきたいです」。集中力が増すため雨を歓迎する22歳。最終日は午前7時に前半8番のティショットからプレーを再開する。(福岡市東区/林洋平)
2021/05/15国内女子 3連続バーディから順延 V争い原英莉花の静かな闘志 誤らないようにしたい。自分のなかで熱くなり過ぎないように、攻められるホールを見極めたい。自滅しないように。最後の4、5ホールが勝負」。残り15ホールでの優勝争いへ、静かに闘志を燃やした。(福岡市東区/林洋平)
2021/05/15国内女子 「かわいいウェアを見てほしい」首位発進・吉田優利はコスメ好き 回り、有村智恵と並んでリーダーボードを引っ張る立場。「先週から調子は上がっているから、マネジメントをしっかり整理したプレーを心がけた。あと2日は60台でプレーすれば、自ずと結果はついてくる」と意気込んだ。(福岡市東区/林洋平)
2021/05/13国内女子 博多の夜をどう過ごす? 緊急事態宣言と女子プロゴルファーの食事情 器でご飯を炊き、おにぎりを作っている。拠点は千葉県にあり、飛行機で福岡に来た。「移動も少し怖いですね。今回は朝早い便で、そこまで人が多くなかったです」と、旅路にも細心の注意を払っている。(福岡市東区/林洋平)
2021/05/14国内女子 2年半ぶりの首位発進 有村智恵の“リミット解除” 。 ツアー通算15勝目へ向かう36ホール。「今のツアーは毎日好スコアで回らないと優勝できない。難しさはあるけど、優勝したい気持ちは昔と変わっていない」と力を込めた。(福岡市東区/林洋平)
2021/05/14国内女子 2位→2位→? 大里桃子が三度目の正直へ好発進 。「頑張ります」とにっこり笑いながら「こんなに早く(調子が)良くなると思っていなかったというのもある。優勝ばっかりを目指すと固くなってしまう。段階を踏みながら。でもチャンスが来たら(優勝)したいと思う」と言葉を選んだ。(福岡市東区/林洋平)
2017/11/24ツアー選手権リコーカップ 「コテンパンにされた」成田美寿々の忘れられない思い出 で巻き返しは可能。次週はキャプテンとしての気合いも入る4ツアー対抗戦「THE QUEENS presented by KOWA」(12月1日~/三好CC)が待つ。「今週優勝して堂々といきたい。ビシっと成績を出して調子良く向かいたい」と引き締めた。(宮崎県宮崎市/林洋平)