2014/05/09ワールドレディスサロンパスカップ

既に今季2勝!一ノ瀬優希がメジャーでも躍進

の18番グリーンを背にしながら「みなみちゃん、すごい!持ってる!」と笑った一ノ瀬。その表情にも、どこか余裕が漂った。(茨城県つくばみらい市/桂川洋一
2014/03/23米国男子

独走許さぬ ブラッドリーがスコットに3打差

世界最高の選手と最終組でプレーするのが夢だった。明日は楽しみたいね」。“目ヂカラ”を一層強くして意気込む。週末の逆転勝利へ舞台は整った。(フロリダ州オーランド/桂川洋一
2014/03/14米国男子

ダニー・リー 目覚めた理由は手元にあり

、このタンパで7位に入り飛躍を遂げた。「このコースはたとえ風が吹かなくたって、本当に難しい」と気持ちに緩みは無いリー。カリブの風はフロリダで再び上昇気流となるか。(フロリダ州タンパ/桂川洋一
2013/12/14国内男子

井戸木鴻樹は来季も米シニア参戦を優先へ

。 「生活的には苦しい。けれど、やっぱり向こうはコースも面白いし、もっとコースに挑戦してみたいなと思った」。11月に52歳になった。シニアになって初めてアメリカを訪れたベテランの海外挑戦は、まだまだ終わらない。(千葉県千葉市/桂川洋一
2014/02/19米国男子

初戦敗退から1年 復調のマキロイ「昨年とは違う」

できる」。 今年のダブマウンテンGCは朝晩の寒暖差こそあれど、概ね5日間とも好天の予報だ。「中東からちょっと前にここに来たけど、Tシャツで過ごせるからいいね。セーターも、ミトン(手袋)もしなくていいし。楽しみな週になった」。 1回戦はブー・ウィークリーと対戦する。(アリゾナ州マラナ/桂川洋一
2014/02/12米国男子

前週からリビエラ入り 松山英樹は2週ぶり出場へ入念調整

出場となる大会だが、候補入りが常連となったツアーのパワーランキング(優勝者番付)では12位にランクインされ、国内外からかかる期待は大きさを増す一方。12日(水)のプロアマ戦で最終調整を施す。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一
2017/02/09米国男子

昨年4位の岩田寛 ペブルビーチで嘆き節

、フィニッシュを取れないシーンが相次いだ。 大会はスパイグラスヒルGCからのスタート。コースとの好相性を信じてティオフしたい。(カリフォルニア州ペブルビーチ/桂川洋一
2017/03/23米国男子

「あれ?エキストラホールは?」池田勇太は執念の引き分け

直行し修正を施した。 2日目の相手は、世界ランキング6位のジョーダン・スピースだ。昨年の「全米プロ」以来の同組に「スピース選手と一緒に回ることを楽しみながら、自分自身のプレーができれば」とニコリ。谷原秀人に続く大物狩りを狙う。(テキサス州オースティン/桂川洋一
2016/11/25米国男子

青木功会長が現地視察「遼は遠慮がちなのかな」

がそろった顔ぶれに「遼は腰を痛めていたから、遠慮がちなのかな。でも日本でも勝っている。松山も勝っている。良い意味で闘争心を持ってやっている。あしたに期待しましょう」と目を細めた。(オーストラリア・メルボルン/桂川洋一
2017/10/19国内男子

初日中止は6年ぶり 石川遼「練習して臨みたい」

プレーはさほど気にならないけれど」と淡々。クラブハウスでメジャーリーグの試合をテレビ観戦するなど、リラックスムードで過ごし、「54ホールになると、ミスが許されなくなる。ミスをしないように頑張りたい」と1日遅れのティオフを見据えた。(千葉市緑区/桂川洋一
2017/10/18国内男子

ブーイングのように「クゥゥゥゥーチ」 15年ぶり来日のクーチャーが声援に期待

HSBCチャンピオンズ」(シェシャンインターナショナルGC)で、米ツアーの今季初戦を迎えるクーチャー。主戦場ではいつもブーイングに似た声で「クゥゥゥゥーチ」と声援を浴びる。「父も祖父も“クーチ”と呼ばれていたんだ。日本でも聞けるといいなあ」と来場するファンに期待した。(千葉市緑区/桂川洋一
2019/01/26米国男子

ウッズはカップに嫌われ後退 3日目は裏街道へ

。(ジャスティン・)ローズやジョン(・ラーム)、多くの選手たちが簡単ではないサウスで伸ばしている。僕もあしたそうできたらいい」。ムービングデーはインスタート、“裏街道”からのティオフだ。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/桂川洋一