2020/06/27国内女子 日に日に集中力高める古江彩佳 プロ初V射程 たオフは所属する六甲国際ゴルフ倶楽部で腕を磨いた。20、30、40、50、60ydの中途半端な距離は「距離感を取るのに苦手意識が強かった」という。そこで58度を使ったアプローチ練習で、20yd、30
2020/09/02国内男子 14本の信頼揺るがず 今平周吾のクラブセッティング/男子ツアー再開 1000mでの距離感の合わせ方を攻略ポイントに挙げた。「ラフが短くてグリーンも結構、軟らかい。天候次第でいいスコアが全体的には出そう」とロースコアでの争いも見据えている。 「1Wの正確性を上げること…
2020/06/25国内女子 【速報】渋野日向子は後半3バーディでイーブン 2ペナに「本当に情けない」 ことをすっかり忘れていました。打つ前にキャディさんと『ちゃんと直さないと』という話をしていたのに忘れていた。自分の責任です」と苦笑いで反省した。 前半は「ロングパットの距離感も合わず、決めたい距離の
2021/07/02日本プロ 地元での「五輪」逃した今平周吾 “パター2本”の週も経て復活へ 距離アップと安定性向上を目指し、上半身の筋力トレーニングに励んだのが今年のオフのこと。短期間でいっそうたくましくなった胸回り、2kg増をはかった肉体はしかし、「距離感がアジャストできない。インパクトで
2021/10/07国内男子 誰が呼んだか“四天王” 金谷拓実の安定感がハンパない ボギー。「(自分の飛距離では)2オンを狙うようなホールではないと思っていた」という587ydの最終9番(パー5)も「セカンドでユーティリティを持てたので」と2オンにトライした。パーでの締めくくりにも「飛…
2021/10/10国内女子 渋野日向子 涙の復活Vに「うそなんじゃないかと」 5勝目を挙げ、顔を覆って涙を流した。優勝インタビューの主な一問一答は以下の通り。 -1年11カ月ぶりの優勝 久しぶりのプレーオフでしたし、緊張感のある中での優勝争いだった。優勝するのも約2年ぶりなので…
2022/04/29国内男子 11年ぶり18ホール全部パー 石川遼はカットライン上で終了 一方、「100ydから(ウェッジショットで)10ydくらいオーバーしたり、あまりにも距離感が合わなかった」。引き続きの課題に目を向けた。 ティショットを左のバンカーに入れた最終18番は残り約165…
2022/11/24ツアー選手権リコーカップ 「ドヤ顔」で渋野日向子が好プレーを披露 W杯の日本白星も力に 、今週はハウスキャディを起用しており、「距離感もあっていたし、大きなミスもなくすごく参考になりました」。見た目だけでは判断できない芝目にも屈することなく、最終18番では4mを沈めてバーディで締めくくった…
2022/11/17国内男子 親愛なる“水戸・ペレイラ”と星野陸也が伸ばし合い 正確な距離感があってこそだ。 5アンダーの3位スタートを呼んだ「66」は、同組で1打差の首位に立ったミト・ペレイラ(チリ)と競い合った結果でもある。 1つ年上の「プレジデンツカップ」メンバーとは10月…
2022/03/12国内女子 葭葉ルミが29歳のバースデー 「初心に帰って」 距離感が難しいと思っているが、グリーンが結構読みやすいというか、自分には合っている」 前半で1つ伸ばすと、一番苦手と自認する左がOBでフェアウェイの狭い12番では、65ydから58度で5mにつけて…
2019/11/29ツアー選手権リコーカップ 「なぜかドライバーが飛ぶんです」渋野日向子は逆転劇へ現実味 (パー3)ティ。左方向に出た打球とは裏腹に確かな感触と安堵感がある。「6mを外してパーだったけど、やっと左に出てくれたねってキャディさんと話した。これでショットは大丈夫だと思った」 朝の練習場から首を傾げ…
2023/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「信じられない優勝」から1年 川崎春花の不振とスイングチェック こなした。開幕前日のこの日はプロアマ戦でアウト9ホールをプレーし、「グリーンのアンジュレーションがあるのでショットの精度が大事。ショットがブレた時のパッティングの距離感も大切」とコースの印象を口にする…
2019/03/16国内女子 ふたりの「さくら」が初競演 語り合った名前の由来 た。 13歳年下の小祝について「ロングパットの距離感も合っていたし、ドライバーショットもしっかり距離が出るし、全体的にすごくうまかった」とほめたたえた。 ラウンド中、名前の由来について話をしたという
2019/01/08国内男子 石川遼は“AIドライバー”でシンガポール出陣へ た。「最初に(新機能の搭載された)フラッシュ フェースを見たときは“失敗作”かと思いました(笑)。非常に飛距離が出て、球筋も強い。打感も気に入った」 1Wは3機種ある中で「サブゼロ」(他に…
2018/11/26GDOEYE 選手に帯同する関係者たち 年間どれくらい歩く? ことが多い。主に家族やマネージャー、トレーナー、メーカー担当者たちだ。ふと気になったので一日あたりの歩数を聞くと、コース外も含めて「1万5000歩」、距離にして「おおよそ10km」と返ってくることが…
2018/11/15国内男子 ケプカは1Wを多用 今平周吾&秋吉翔太「振ったらヤバい」 回避したことには一定の満足感を示した。 この日の平均4.4m/sの風を「今までにないくらい強かった」と感じ、前年までに比べて1Wを多用した。昨年に続いて予選同組になった今平の「太刀打ちできない。飛距離が…
2024/05/13全米プロゴルフ選手権 ウッズ、マキロイの優勝コースでメジャー第2戦 日本勢は松山英樹ら4人が出場 ・マキロイ(北アイルランド)が優勝した2014年以来、4回目の開催を迎える。総距離7600ydを越えの長いセッティング。特徴のある2段グリーンが多く、ロングパットの距離感が勝負のカギを握る。パー71の設定は10年前と同じで
2024/04/25米国女子 午前と午後にコースチェック 西郷真央の戦略的なポアナ芝対策 。ただ、下見をしたことで「ウェッジの距離感の“死に方”が思っているよりも飛ばないところがあったり、そんなに影響なさそうなラインに見えて意外と影響するライが多かったり。このコースに合った縦距離でアジャスト
2023/01/26米国男子 首の状態「悪くない」 松山英樹は“及第点”発進から2日目の強風を警戒 流し込んでチップインイーグルを決めた。一気に3つ伸ばしたが、18番で手前からの寄せをミスしてダブルボギー。1Wショットを右ラフに曲げた2番もボギーと後退しかけた局面から崩れなかった。セカンドの距離感を…
2022/11/05国内男子 “真逆”の意識で超高速グリーンを攻略 堀川未来夢「64」で2位浮上 、方向性を重視したショットで難コースを攻略している。 「距離感も良かったし、カップへの入り方もジャストタッチで良かった」と話すのはパッティング。パー5の最終18番では2オンに成功し、10mのファースト…