2020/06/27国内女子

日に日に集中力高める古江彩佳 プロ初V射程

たオフは所属する六甲国際ゴルフ倶楽部で腕を磨いた。20、30、40、50、60ydの中途半端な距離は「距離を取るのに苦手意識が強かった」という。そこで58度を使ったアプローチ練習で、20yd、30
2021/10/07国内男子

誰が呼んだか“四天王” 金谷拓実の安定感がハンパない

ボギー。「(自分の飛距離では)2オンを狙うようなホールではないと思っていた」という587ydの最終9番(パー5)も「セカンドでユーティリティを持てたので」と2オンにトライした。パーでの締めくくりにも「飛…
2021/10/10国内女子

渋野日向子 涙の復活Vに「うそなんじゃないかと」

5勝目を挙げ、顔を覆って涙を流した。優勝インタビューの主な一問一答は以下の通り。 -1年11カ月ぶりの優勝 久しぶりのプレーオフでしたし、緊張のある中での優勝争いだった。優勝するのも約2年ぶりなので…
2022/11/24ツアー選手権リコーカップ

「ドヤ顔」で渋野日向子が好プレーを披露 W杯の日本白星も力に

、今週はハウスキャディを起用しており、「距離もあっていたし、大きなミスもなくすごく参考になりました」。見た目だけでは判断できない芝目にも屈することなく、最終18番では4mを沈めてバーディで締めくくった…
2022/11/17国内男子

親愛なる“水戸・ペレイラ”と星野陸也が伸ばし合い

正確な距離があってこそだ。 5アンダーの3位スタートを呼んだ「66」は、同組で1打差の首位に立ったミト・ペレイラ(チリ)と競い合った結果でもある。 1つ年上の「プレジデンツカップ」メンバーとは10月…
2022/03/12国内女子

葭葉ルミが29歳のバースデー 「初心に帰って」

距離が難しいと思っているが、グリーンが結構読みやすいというか、自分には合っている」 前半で1つ伸ばすと、一番苦手と自認する左がOBでフェアウェイの狭い12番では、65ydから58度で5mにつけて…
2019/11/29ツアー選手権リコーカップ

「なぜかドライバーが飛ぶんです」渋野日向子は逆転劇へ現実味

(パー3)ティ。左方向に出た打球とは裏腹に確かな感触と安堵がある。「6mを外してパーだったけど、やっと左に出てくれたねってキャディさんと話した。これでショットは大丈夫だと思った」 朝の練習場から首を傾げ…
2023/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「信じられない優勝」から1年 川崎春花の不振とスイングチェック

こなした。開幕前日のこの日はプロアマ戦でアウト9ホールをプレーし、「グリーンのアンジュレーションがあるのでショットの精度が大事。ショットがブレた時のパッティングの距離も大切」とコースの印象を口にする…
2019/03/16国内女子

ふたりの「さくら」が初競演 語り合った名前の由来

た。 13歳年下の小祝について「ロングパットの距離も合っていたし、ドライバーショットもしっかり距離が出るし、全体的にすごくうまかった」とほめたたえた。 ラウンド中、名前の由来について話をしたという
2019/01/08国内男子

石川遼は“AIドライバー”でシンガポール出陣へ

た。「最初に(新機能の搭載された)フラッシュ フェースを見たときは“失敗作”かと思いました(笑)。非常に飛距離が出て、球筋も強い。打も気に入った」 1Wは3機種ある中で「サブゼロ」(他に…
2018/11/26GDOEYE

選手に帯同する関係者たち 年間どれくらい歩く?

ことが多い。主に家族やマネージャー、トレーナー、メーカー担当者たちだ。ふと気になったので一日あたりの歩数を聞くと、コース外も含めて「1万5000歩」、距離にして「おおよそ10km」と返ってくることが…
2018/11/15国内男子

ケプカは1Wを多用 今平周吾&秋吉翔太「振ったらヤバい」

回避したことには一定の満足を示した。 この日の平均4.4m/sの風を「今までにないくらい強かった」と感じ、前年までに比べて1Wを多用した。昨年に続いて予選同組になった今平の「太刀打ちできない。飛距離が…