2023/09/20国内男子 「初日からガンガン」蝉川泰果が地元開催でアマチュア&プロの大会連覇へ れ、左右OBのホールが多い関西特有のコースにプレッシャーもある。 昨年の通算22アンダーが1つの指標になる。「去年はすごく調子のいいなかで、今年はそこに比べるとそこまでではある。でもうまくハマれば
2023/09/21国内男子 欠場翌週に首位スタート 永野竜太郎は腰痛を怖がらずアグレッシブに 出場を見送った。 腰に不安を抱えながらのプレーではあったが、前半から1Wを振った。出だし343ydの10番では1Wショットをグリーン右手前のバンカーまで飛ばし、1.5mを外してのパー発進。「右側のOBの
2023/10/15日本オープン 日本ツアー賞金上位が「ZOZO」へ 石川遼は大逆転で滑り込み を誓った。 賞金ランク2位の中島啓太は3年連続となる参戦。今週は首位タイで迎えた3日目に2度のOBを打つなどして後退したが、入念な準備で勝ちにいった日本オープンでの戦いをムダにするつもりもない
2023/04/13国内男子 山下美夢有の弟・勝将は石川遼&中島啓太と同組に「めっちゃラッキー」 いる。 大阪出身だけに、今大会の開催コースは姉の母校でもある大阪桐蔭高時代に1度回った。今週は開幕前日までに練習で1ラウンドをこなし、「グリーンにアンジュレーションがある。狭さがあってOBもあるし
2024/01/27米国女子 勝みなみ「出直してこいってこと」 予選落ちで次戦サウジアラビアへ は大きく右に出た。わずかに白杭の向こう側へ達し、痛恨のOB。ダブルボギーで圏外にはじき出されると、左からの寄せが傾斜で落とされた9番(パー3)もダブルボギー。通算4オーバーで予選落ちとなった。 左に池
2021/06/11国内女子 2日間ひとりボギーなし それでも稲見萌寧から離れぬ「気持ち悪さ」 プレーとか1オーバー、2オーバーとか。OBとかはあるし、論外なゴルフしています。私、試合に出られません、という感じだった」 ショットで「気持ち悪い」と打ち明けるのが、テークバックからトップまでの動作と
2021/03/21国内女子 渋野日向子 課題の風と「友達になりかけていた」 トップと3打差に詰め寄った。だが、後半13番の2打目を左に曲げてOBとし、痛恨のダブルボギーをたたくなど優勝争いには絡めなかった。それでも「個人的には収穫のある一日だった。フォローやアゲンストにショット
2020/06/17アマ・その他 香妻陣一朗と古江彩佳が優勝/医療従事者支援チャリティ プレーオフではティショットをOBとした宮本に対し、香妻がパーで締めくくった。「久しぶりの試合で、いいプレーができて自信になった。早く試合がしたくてウズウズしていた」と振り返った。 女子の部では古江彩佳が優勝
2020/11/22国内女子 安定感の古江か、飛距離の笹生か 対照的な若手女子のV争い ラウンドあたりの平均バーディ数(3.8919)、イーグル数(6個)でもトップにいる。 第3ラウンドは後半11番でOBからボギーをたたいたが、12番から4連続バーディと盛り返した。「曲がらないし、パターも
2021/05/28国内女子 2度のホールインワンも予選落ち 山路晶「複雑です」 てのプレー。傾斜がきついグリーンへの攻略に「ハウスキャディさんの方が知っていると思って」。3番で使用したボールは5番でOBしたことで無くしたが、7番での記念ボールは「キャディさんにあげました」と話した
2021/05/03国内女子 ツインズ姉・岩井明愛は1打差3位でベストアマ プロテスト合格を目指す。 これまで同校OBとして渡邉彩香や辻梨恵らを輩出してきた橋本さんは双子に向けて、「強くて、誰からも愛されるような子たち。性格もすごくいいし、活躍してみんなから応援される子になってほしいね」とエールを送った。(千葉県市原市/石井操)
2021/08/28国内男子 「なにかあるのかな」今野大喜は因縁の芥屋GCで初勝利のチャンス を今野大喜は謙虚に言い表した。「ちょっとしたミスが良い(寄せやすい)ところに外れていたり、『あ、ツイてるな』という感じで」。最終18番(パー5)ではあわやOBというショットが排水溝に収まって事なきを得
2022/09/17国内女子 “ひらめき”でシャフト変更 3位発進の金田久美子「いいイメージで回れた」 」とティショットの手応えをつかんだ。 「私は引っかけのミスが多いのに、先週は全部右にすっぽ抜けた。ここは右にOBが多いので、つかまるシャフトに替えたら右に行くこともなく、なんとなく良かった」。グラフ
2021/05/22国内男子 大槻智春が完全Vへ首位キープ 石川遼は7位後退 単独首位をキープ。初日からトップを守る完全優勝、2019年「関西オープン」以来となるツアー2勝目へ前進した。 今大会の目標は“各日4アンダー”。ティショットで風を読み切れずに左へOBとなった15番の
2021/11/21国内女子 原英莉花の“振り切る”一週間 2021年初タイトルへ2打リード なってくるホールが多い。OBに行かないくらいの感じでしっかり“振り切る”」。3日間でパー3を除く42ホールのうちフェアウェイキープは20ホールにとどまるが、強い気持ちで積極的に1Wを握る。 今週着用予定
2021/05/14国内男子 アマ杉原“タイガ” 赤黒コーデでツアー自己新「65」 下部AbemaTVツアーで史上3人目のアマチュア優勝も達成したトップアマの一角。OB、現役を含めてゴルフ界を席巻する強豪・東北福祉大を選んだ理由が、この日のプレーともリンクしている。「どの大学に行くか
2021/11/05国内男子 負けてこそ学ぶ 植竹勇太が知った「基本が大事」 てるんだ。そこはOBだぞ…』って思っていたかもしれません」と植竹。「練習通りやるということ、基本が大事なんだと改めて分かった。ベテランの選手はそういうところがしっかりしているんだ、と」。負けた理由
2021/11/11国内男子 平均ストローク「4.702」でパー5超え 最難関6番パー4で唯一のバーディは? ティショットは高さも出た分だけ左の林まで風に流され、OBギリギリのラインに達していた。 5バーディを積み重ねていた高山も後半6番で初のボギー。「超、右からのアゲンスト。無理ですね。(同組3人)全員、左の
2021/10/09国内女子 ドライバーは最小限に 工藤遥加が自己ベスト「66」 、11、12番でドライバーを握った。ところが、「なんでそっちに行っちゃうの?」と12番でOBを打つなど、乱れたショットに頭を抱えた。以降は使用せず、この日の2日目もドライバーは「祈るように打ちました
2022/06/14アマ・その他 「疲れは大丈夫」米国帰りの馬場咲希がタイトル獲りへ上々発進 、そこで休めたので大丈夫」と、若い力で上々のスタートを切った。 インから出て11番でバーディを先行させた。17番でティショットを右に曲げてあわやOBに。残り161ydからの2打目は目の前の木に当たって