2017/05/11米国男子

1オン可能になったパー4 松山英樹の攻め方は

ない」。 開幕2日前の練習ラウンドでは、1回目はティショットをグリーン右奥のフェアウェイまで運んでバーディ、アイアンで刻んだ2回目は約70ydからピン奥4mにつけたもののパーに終わった。その後も右サイド
2017/05/12米国男子

5打差51位発進 松山英樹がガッカリしたこと

奪取した。11番(パー5)では、グリーン左サイドから近いピンに対し、打ち上げのアプローチでクッションを使って寄せてピンそば1mに。270yd強に設定された12番では、迷わずアイアンでフェアウェイキープ
2017/05/15ヨーロピアンツアー公式

ウォレスがポルティマンで夢の優勝を実現

ミスしたパー5の13番で、5番アイアンで放った3打目をタップイン圏内につけてリードを2打差に広げると、16番でもバーディを奪って勝利を決定付けた。 13番の3打目についてウォレスは、「あれは、『よし
2017/05/13米国男子

池田勇太 第5のメジャーで“今季最高”の決勝進出

振り返った。 「きのう課題にしていたアイアンのタテの距離感が多少良くなった」と、風と硬いグリーンを計算した判断力への手応えもある。予選落ちした4月の「マスターズ」を含め、ショットにキレを見せながら好結果を
2017/04/14米国男子

上がり3ホールで3つ後退 石川遼は悔しい1アンダー発進

でまとめた最終9番もアイアンでの第1打をダフるミスが出た。大西洋を望む林間コースは、たとえフェアウェイにあっても、第2打の打ち出しエリアが上空にせり出た木に遮られるケースも多い。「1Wショットだけ体の
2017/04/07マスターズ

松山英樹の初日は…パーオン率2位もパット数が93人中91位

。 35パットは第1ラウンドをプレーした93人のうち91位と低迷したが、単純にグリーン上での技術が振るわなかっただけではない。ピンが池に近い左サイドに切られた16番(パー3)。アイアンでのティショットの感触
2017/12/25アマ・その他

日本の若手3選手 インドで17年ラストゲームを終えて

、週末には環境にも慣れた様子でのびのびとプレーをした。 大きなドローボールが持ち球の和田は「苦手なアイアンショットが改めて課題として浮き彫りになった」と話し、硬いグリーンと、フライヤーして日本よりも1番手
2017/06/19全米オープン

松山英樹の「66」 最終日18ホール詳細

)バーディ 残り149ydのフェアウェイからアイアンで50cm上にピタリ。楽々と2連続バーディ ・6番(パー3/199yd)ボギー ティショットをグリーン手前に落とし、4.5mのパーパットを決められず
2017/05/26米国男子

午後組平均は「72.67」 池田勇太はイーブン「70」発進

「よく全部、パーで切り抜けた」と、全体を見渡してうなずいた。 上位発進はならなかったものの、挽回への手応えもある。「朝からアイアンがしっくりこなくて、前半は悩みながらやっていたが、後半に修正して打てる
2017/10/27国内男子

3戦連続予選落ちの石川遼 勇気を与えたジャンボの教え

、その証だという。 「最後の方はアイアンの感触も良くなってきた。あとは精度と練習の問題。来週(HEIWA・PGM選手権)も出るし、そのあとも全部の試合に出たいと思っています」。ジャンボの教えが、くじけそうな石川の心に光明を照らしたようだ。(兵庫県加東市/塚田達也)
2017/08/10GDOEYE

「全米プロ」の5月移行 日本ツアー選手への影響は?

マネジャーを起用。開幕前日は午前7時前にはコースに到着し、全選手のトップで練習ラウンドを行った。連日の雨もあって体感距離も一層長くなり、セカンドショットやパー3の第1打でアイアン型UTを多用