2023/08/16米国男子 松山英樹「優勝くらいの順位じゃないと」 ツアー屈指の難コースで目指す最終戦切符 て、「コース自体は変わっていないですけど、コンディションはかなり違うので前回のことはあまり参考にならない感じです。フェアウェイに行かないと難しいホールばかりですし、そこをしっかりと打ちぬけるようにし
2023/08/18米国男子 松山英樹は9番ダボで流れ急変「良いプレーをどう続けていくか」 なったが、「久々に自信を持ってスタートできた」という松山は序盤からバーディを重ねていった。619ydの1番(パー5)で、フェアウェイからのアプローチを1m弱につけてバーディ発進。その後は風速4~5mの
2023/08/19PGAツアーオリジナル MLB通算251勝左腕 CC・サバシアのクラブセッティング パワーに合わせた硬めのシャフトだ。 今のバッグに唯一、足りないのは、信頼の置けるフェアウェイウッドだとか。ここ数年はPXGハイブリッドを頼りにしている(このクラブの摩耗具合は、彼が何千…とは言わない
2023/08/24米国女子 「相当、頑張らんと」 渋野日向子がにじませる危機感 ”とはなっている」と思わぬ敵と格闘中。「でも人が優しいなと思うし、住みやすそう」という印象を持ったという。 割と平坦なフェアウェイのコースは左右に木々が立ち並び、「ポートランドのコースに似ている気が
2023/08/25米国女子 古江彩佳はショットに乱れ 畑岡奈紗はパー5で流れつくれず なった。スタート前の練習からあった「なにか違うな」という感覚はプレーにも響き、フェアウェイに置けたのは「5回しかなかった」というキープ率は35.7%に落ち込んだ。 出だしの10番から1打目を左に曲げる
2023/08/26米国女子 古江彩佳はショット修正で11位浮上 ボギーを打たない“信条”も生きた 位に浮上した。初日フェアウェイキープ率50%だったティショットは、左に行った6番以外は大きなブレがなく、78.5%(11/14)に上昇。「初日のラウンド中は全然分からなかったけど」とホールアウト後の
2023/08/28米国女子 畑岡奈紗はドロー弾道に手応え「全部のパー5で伸ばせた」 のパー5の15番でもしっかりとスコアを伸ばし、「全部のパー5で伸ばせたのは良かった」とうなずく。 ドライバーも安定した。予選2日間ともに57%(7/14)を記録していたフェアウェイキープ率は3日目
2023/06/10米国女子 古江彩佳は3連続バーディで「68」 “ピンクパンサー”は日本のお菓子好き は出だしからバーディが先行。「68」で回り、トップと4打差の3アンダー13位で滑り出した。 ハイライトは前半終わりの3ホール。ティショットでフェアウェイをとらえた16番はアイアンで1m弱につけて
2023/06/16米国女子 5つのパー5で“-1”の不発 畑岡奈紗「勇気を持ってやるだけ」 早朝、畑岡奈紗は出だしからピンチに見舞われた。10番(パー5)のティショットが大きく右へ。大木にふさがれたフェアウェイ方向へのリカバリーを諦め、右隣の9番ホールへいったん迂回するルートを選択したが
2023/06/21全米女子プロ バルタスロールの死闘に「あやかりたい」 畑岡奈紗は人生初の7W投入も 初めて打ちました」という7W(スリクソン ZX Mk II フェアウェイウッド)の投入を検討している。これまでバッグに入れている3UTとキャリー210ydの距離は変わらないものの、「7Wの方がやさしく
2023/06/23全米女子プロ 渋野日向子は大きく出遅れ スイングの“イメージ”湧かず「絶賛、迷い中」 2番から2連続ボギーが先行し、6番で初めてティショットがフェアウェイを捉えても本人の感覚は、ある意味で一貫していた。「結果的にいいショットが打てても…という感じが多かった。イメージがなかなか湧いてい
2023/06/26全米女子プロ 途切れた猛チャージ 古江彩佳は悔しい中断「うまく切り替えできなかった」 ゃいけないとかって気持ちはありながら…」。設定していたラインまで2打と迫り、最終18番のパー5。気持ちよく飛ばした1Wショットは、フェアウェイが雨で水を含んだ影響からか、思ったより転がってくれなかった
2023/06/26全米女子プロ バスケ選手になりたかった? 中国2人目のメジャー覇者は古江&渋野の“同期” ◇海外女子メジャー◇KPMG全米女子プロゴルフ選手権 最終日(25日)◇バルタスロールGC(ニュージャージー州)◇6621yd(パー71) 最終18番(パー5)、フェアウェイを歩きながら見上げた
2023/04/27米国女子 「100%になれなくても」 畑岡奈紗が1年前の優勝コースで学んだこと 狙える位置で最終日を迎えたが、フェアウェイからグリーンを狙うショットが安定せず「74」。その影響は翌週にも響き、今季メジャー初戦「シェブロン選手権」は37位に終わった。 メジャー戦を終えて、日本に拠点を
2023/04/27米国女子 渋野日向子はショートゲーム中心の調整 プロアマは9ホールこなす いっていない。 総距離6258ydのコースは波打つフェアウェイや小さいグリーンが難度を上げる一方、350ydに満たないパー4があるなどメリハリのあるコース。「臨機応変に。難しいですが、できることをやれ
2023/04/29米国女子 計測飛距離120ydは「切ない」が… 渋野日向子バーディフィニッシュで予選通過へ 回り、通算イーブンパーで予選通過を確実にした。この日の18ホールを振り返ると、「ショットがボロボロで、すごくしんどかった」という一言に尽きる。 「ショットが曲げ散らかしている」と左右にぶれ、フェアウェイ
2023/04/28米国女子 3連続バーディでサムズアップ 渋野日向子はナイスカムバックも「まあまあ、なんとか」 バーディを奪ってカムバック。後半4番(パー3)で3つ目のバーディを決めて親指を立てたが、「70」の内容を振り返るとスッキリしない気分が残った。 前半14番でフェアウェイからの2打目をバンカーに入れ、3打目は
2023/04/29GDOEYE 手の痛みと「練習不足」 言葉を濁す渋野日向子の変化 見えた。 「練習量が少なくなっている分、スイングのタイミングが合わなくなってめちゃくちゃになっている感じはある」とこの日もショットのスタッツはフェアウェイキープ率8/14(57.14%)、パーオン率は
2023/04/30米国女子 畑岡奈紗はショット不調も「69」 日本勢最高12位に浮上 難しいピンポジションに加え、昨年よりも柔らかいフェアウェイがバーディの数を増やしてくれない。「去年はもう少し硬かったので、飛距離を稼いで短いクラブを持てていた。今年は長いクラブで、距離をなかなか合わせ
2023/05/18全米プロゴルフ選手権 誕生日はベルギーでサプライズ 星野陸也はメジャー前後に大西洋横断 、難度の高さに驚いた。フェアウェイが硬く、ナイスショットが深いラフに到達してしまうこともあるセッティング。「ボギーは絶対に来るので、ダブルボギーにしないこと。しっかりボギーで抑えるところと、チャンスが来