2018/01/18国内男子

石川遼は痛みに負けず 2アンダー発進に満足なし

でピンそば3mにつけてバーディを決めた最終9番くらいだった。 「ショットの修正が必要。パットは明日も今日みたいに入るとは限らない。スコアはアイアンとパッティングで作っているので、そこがキーになる
2018/02/10欧州男子

9人プレーオフから生還 小平智が最終日の切符を手に

パーを拾えばいけるはず」。 アイアンから放たれたボールは、グリーン左に切られたカップから約15m離れた右サイドに乗った。下りの複雑なラインを慎重に読んで1mに寄せる。前半組でボギーをたたいた選手がいた
2018/02/10欧州男子

未経験の6ホールマッチ 宮里優作はシードで2回戦から

フックラインをしっかり流し込んでこの日2回目の連続バーディにつなげた。「後半にティショットが少し悪くなった」としながらも、ボギーは16番だけにとどめて首位に迫った。 前日まではアイアンの精度不足を嘆いたが
2018/02/17米国男子

復帰2戦目は予選落ち ウッズ「もっと多くの試合を」

へ突っ込むと、思わずアイアンを手から放してうなだれた。前半だけで4つのボギーを叩き、通算3オーバーへと後退した。 「カットラインは+1だと思っていた」とウッズ。10番でバーディを奪って2オーバーとし
2017/07/27GDOEYE

「プロセスをイメージできない」石川遼が抱える葛藤

描いていた。「自分的には良い感じのゴルフにはなっていると思う。アイアンがもっと良くなれば楽しみだし、パットもそんなに悪くないから気にしていない」という言葉は、5戦連続で予選落ちをしている選手が言えば
2017/07/30GDOEYE

左打ち天国って本当?カナダのゴルフ量販店に行ってみた

転がしていた親子も左打ちだった。 1Wやアイアン、ウェッジも同様に右打ち用と左打ち用が、同じくらい陳列されている。同店のマネージャーであるブロック・スピアー氏によると、仕入れるクラブの35%が左打ち用と
2019/05/03GDOEYE

尾崎将司と金谷拓実 52歳差の2サムラウンド

。 ホールアウト後、「きょうは所々で良いアイアンが打てた」と自己評価した尾崎だが、「若い人間と比べりゃ、体のバネも違うしスピードも違う。こっちは指先の神経も衰えているし、マイナス面が多いわな」と若者のハツラツと
2019/05/02旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.57 中国編

ことができました。 モロッコではティショットもアイアンショットもできはもうひとつで、必ずしも調子は良くなかったんですが、ショートゲームで耐えることができました。3日目のラウンド後にはドーピング検査があっ
2019/02/14進藤大典ヤーデージブック

帝王が認めた“世界最高のパー4” ティショットの狙いは

。 まずはティショットで「刻む」か「狙う」かの決断を迫られます。「刻む」を選んだ場合、ベストポジションは211ydのバンカーを越え、ラフに入る247ydまでの間のフェアウェイ。トッププロはロングアイアンでも
2019/02/02米国男子

「伸ばさないと」1Wショット乱調の松山英樹は8打差で週末へ

つける第2打で歓声を集めたが、「アイアンショットもそんなに良くない。先週に比べたら全然ダメ。ミスパットが入ってくれてラッキーだったり、良いパットが入らなかったり…チグハグです」と反省点ばかりが口をつく
2018/11/22国内男子

石川遼 1Wショットに不満も「調子の波小さく」

、第2打をアイアンで刻んで5つ目。「パットで簡単なライン、難しいラインもきっちり決めていけた」とグリーン上の出来に納得した。 1Wショットの状態を嘆いたが、「調子の波は小さくなっている」と言った。前週の
2018/04/29国内男子

老いてもなお強し Y.E.ヤンが貫録の逆転V

、選手一人ひとりの集中力が高まる場所でもある」と投げかけた。 今大会は3日目に、今後米ツアーに本格参戦する小平智と一緒にプレー。「アイアンもドライバーもパターも上手。また優勝して、松山英樹のような選手に
2019/06/15全米オープン

痛恨のシャンクも 松山英樹はバーディ締めで挽回誓う

アイアンでの2打目はグリーン右サイドのテレビ中継用のスタンド付近のラフにこぼした。ロブショットも決まらず、今度は4オン2パットのダブルボギー。「ミスがミスを呼んでいる。さすがに危ない」と、背後の予選
2019/06/14全米オープン

今平周吾、市原弘大は予選通過へ好スコアがノルマ

なかなか決まらない。「惜しいパットもあったんですけど、ポアナの芝にやられました。カップ際でスーッと切れたり…」。2日目は早朝のスタートでグリーンの状態はわずかでも良いことを期待。「アイアンショットを修正
2019/03/21ヨーロピアンツアー公式

欧亜ツアー共催 マレーシアで注目の3人

ヨーロピアンツアーで一度もトップ10入りがなかったこと、そして同胞のイタリア人選手で昨年同大会を制覇したロレンツォ・ガッリからアイアンを2本借りなければならなかったことを考えると、先週の勝利は素晴らしいとしか