2021/03/23国内女子 テレビ視聴率は8年ぶり6%超 小祝さくらが混戦制して今年2勝目 .7%(関東地区、以下同)だったことがビデオリサーチの調べでわかった。 最終日は順延となった第2ラウンドの残りと最終ラウンドが行われ、一時は首位に4人が並ぶなど混戦だった。今大会は3日間ともスタート
2020/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 初メジャーへ2位浮上 笹生優花は「まあまあ」で折り返し 1ラウンドの浮き沈みは俯瞰して受け止めている。 笹生にとっては、まだ36ホールが終わっただけ。リーダーボードも、メジャータイトルへの意識も「あまり気にしてないですね」とさらりと言う。2014年大会で…
2020/08/27国内男子 今平周吾にかかるジャンボ、片山以来の「平均ストローク」記録/男子ツアー再開 のスピーチをツアーの先輩たちからいじられるくらいしか弱点らしい弱点は見当たらないと思いきや、昨季ラウンド別で見ると、第3ラウンドのみ「70.04」で17位と自身の全体平均を下回っている。ムービングデー
2020/09/17国内女子 ホステスプロ・安田祐香が首痛により欠場 痛みにより日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)に欠場届けを提出した。 前日16日の午後に予定した練習ラウンドをキャンセルしていた19歳のツアールーキーはマネジメント会社を通じ、「16日には会場へ向かう…
2020/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 笹生優花 今季2度目のオーバーパー「それもゴルフ」 バーディ、5ボギーの「76」と崩れ、通算5アンダー13位。大会史上初の10代での優勝はならなかった。初戦「アース・モンダミンカップ」第2ラウンドで「74」をたたいて以来、今季2度目のオーバーパーにも…
2020/06/29国内女子 異例の月曜決着 舞台裏であった珍ハプニング シーズン。「アース・モンダミンカップ」は、日曜日の最終ラウンドが豪雨のため中止順延となり、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)公認大会では史上初めて、日本ゴルフ協会(JGA)主催大会を含めた国内女子ツアーで…
2020/08/29国内男子 秘訣はパー5にあり 石川遼「バーディ率」歴代2位/男子ツアー再開 再開する。1月の「SMBCシンガポールオープン」以来の試合で、2年にまたがるシーズンの国内開催初戦。昨季の主要スタッツを振り返ってみた。 1ラウンドあたりのバーディ獲得率を示す「バーディ率」。攻撃的な…
2020/10/29国内男子 ゴルフきょうは何の日<10月29日> は小鯛竜也、女子は永井花奈が初優勝を挙げた。 プロ10年目での初優勝に小鯛は「素直にホッとしました」と表情を緩めた。第3ラウンドで宮里優作らに1打差をつける通算13アンダーのトップに立った。年末に…
2024/06/23米国男子 トム・キムが単独首位で昇格大会初勝利へ 松山英樹は2日連続「69」で後退 ラウンドが完了した。単独首位から出たトム・キム(韓国)が6バーディ、1ボギーの「65」とさらにスコアを伸ばし、通算18アンダーで後続に1打差をつけて最終日に入る。 キムは序盤4番でボギーを先行させた…
2024/05/25全米シニアプロ選手権 宮本勝昌と藤田寛之が決勝へ 増田伸洋は予選落ち/全米シニアプロ ツアーチャンピオンズ)のメジャー第2戦は、日没により2人が第2ラウンドのプレーを翌日に持ち越した。初日8位発進の宮本勝昌は4バーディ、4ボギー2ダブルボギー「75」と落とし、通算イーブンパーの暫定41位に…
2024/05/29全米女子オープン 日本のエースは「アイアンの音がすごくいい」 初メジャー竹田麗央のうれしい“偶然” 、練習ラウンドも当然混み合う。初めてのメジャーとなる竹田麗央が28日(火)の練習ラウンドの空きを探した時には、もう選べるだけの枠がなかったという。畑岡奈紗と一緒に9ホールを回れたのは全くの偶然。“残りもの
2013/06/11全米オープン 全米OP初出場の松山英樹「ティショットを重点的に」 あり、18ホールの練習ラウンドを行ったのは9日(日)のみ。そしてこの10日は、アダム・スコット(オーストラリア)、ブラント・スネデカーらと早朝からコースをチェックする予定だったが、あいにくの豪雨により…
2024/06/06米国女子 笹生優花と渋野日向子が同組で日本時間午後9時52分スタート/予選組み合わせ ◇米国女子◇ショップライトLPGAクラシック by Acer 事前(5日)◇シービュー ベイコース(ニュージャージー州)◇6190yd(パー71) 7日(金)に開幕する3日間大会の予選ラウンド…
2023/06/16国内男子 「ティショットが死んでいた」 稲森佑貴“日本一”引退の危機? ラウンドでラフからのショットはもちろんしっかりチェックする。「やるには、やりますけど」。まさか本戦で、こんなにラフから打たされるとは…。 「ティショットが死んでいました」と7ホールもフェアウェイを外した試合…
2023/03/11国内女子 渡米目前の西村優菜が優勝争い「チャンスはゼロじゃない」 のチャンスメークから5バーディ奪取につなげた。 それでも、「まだやり切れてない部分がある」と本音をこぼす。前日のラウンド後はカットボールを重点的に練習した。番手間の距離が残ったシチュエーションにおいて…
2023/03/10国内女子 日本女子オープン連覇の自信も 勝みなみはホステスVへ「その気しかない」 力強い。大会特別協賛の明治安田生命と所属契約を結ぶホステスプロとして、絶好の位置で迎える決勝ラウンド。ツアー8勝の24歳は「(ホステスVへ)その気しかないというか、結果が一番の恩返しだと思うので」と…
2024/05/24国内女子 2日連続のノーボギー 金澤志奈「ロングパットの距離感が良い」 ことが多かった。今週は最後まで伸ばせるようにがんばりたい」 今季のラウンド別平均ストロークは第1Rは71.2727(全体23位)、第2Rは72.1818(同34位)、第3Rが71.7333(同39位…
2023/04/15国内男子 石川遼「73」ツアー記録更新の16R連続60台ならず は右に飛び、OBゾーンに消えた。ダブルボギーとなり、18番はパーで「73」。パー71で2アンダーなら続いた60台は「15」で止まった。 「集中力がちょっと…全体的に苦しい一日でした」。予選ラウンド…
2024/06/07国内女子 岩井千怜、小祝さくら、吉本ひかるが首位でターン 、2ボギーの「67」でプレーした。「68」で回った吉本ひかる、「74」でプレーした小祝さくらと並んで通算7アンダー首位につけた。5月「RKB×三井松島レディス」以来の今季3勝目を目指して決勝ラウンドに…
2023/03/09国内女子 佐久間朱莉がコース記録タイ「63」で首位発進 悪天候で39人ホールアウトできず とともに2オーバーと出遅れた。 第1ラウンドは10日午前7時30分に再開される。第2ラウンドは午前9時にスタートする予定。