2014/11/22国内男子

松山英樹が単独首位で“勝率75%”の最終日へ

2ストロークの貯金。追いかける方からしてみれば、極力危険を避けながらもチャンスではピンを攻め、仮に曲がったときにも抜群のアイアンコントロールでピンチをしのぐ松山は、隙を見つけるのが難しい厄介な相手だ。一歩リードを拡げたその背中をとらえることは、決して容易ではない。(宮崎県宮崎市/今岡涼太)
2014/05/26全米オープン

宮里聖志 シード落ちから海外メジャー参戦

6月の「全米オープン」出場権をかけた日本地区最終予選会が26日(月)、奈良県の奈良国際ゴルフ倶楽部で行われ、宮里聖志が初の本戦出場権を手にした。 6枠を争った36ホールのストロークプレー。宮里は2
2014/10/16GDOEYE

2位発進!池田勇太 マスターズ覇者参戦への心構え

た」と、ストロークの意識も修正。プロ初勝利となった2009年「日本プロ選手権 日清カップ」以来となるメジャータイトルがかかる戦いを前に、オーダーしていたモデルが手元に届き「(フィーリングと道具の)両方
2014/09/14ネスレ日本マッチプレー

穏やかに…38ホールの激闘を戦い抜いた松村道央

年ぶりとなるプロによるマッチプレーの試合。「(通常のストローク戦とは違って)充実感、やり遂げた感じが強い」と、32人中唯一負けなかった松村は控えめに微笑んだ。 藤本佳則との決勝戦。1番で藤本にいきなり
2014/08/03国内男子

小平智 同世代へのライバル心むき出しに通算2勝目

メートルのパーパットをしぶとく決め、13番(パー5)で4メートルのバーディチャンスをカップに流し込むと、2ストローク以上のリードを保ったまま、盤石のフィニッシュ。「素直にうれしい。我慢するところで耐え
2014/11/05ギアニュース

ビートたけしも参加!リョーマのオーナーズカップが大盛況

日貸し切りにした同イベントは、入口からクラブハウス内にいたるまで、のぼりやポスター、ビートたけしの等身大パネルを配置。ゴルフ場内をリョーマゴルフ一色に染めた会場で、18ホールストロークプレーのダブル
2014/05/19全米女子オープン

成田美寿々 トップ通過で宣言通りの全米切符

レディスサロンパスカップ」で国内公式戦を初制覇した成田美寿々が、初の海外メジャー出場権を獲得した。 今年、米国以外で初開催となった1日で36ホールをラウンドするストロークプレーの予選会。成田は第1ラウンドを「69」にまとめると
2014/04/20国内男子

覚醒した宮里優作 苦節11年からアッサリ“2連勝”

連続バーディは「5」でストップしたが、直後の7番の第1打もきっちりとフェアウェイを捕え、隙を作らない。 後続に4ストロークのリードを持ってハーフターン。10番でボギーを叩いても、すぐに11番から2連続
2013/05/11ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ

森田理香子が首位奪取、メジャー初勝利に王手

三貴。そして2011年の「全米女子オープン」覇者のリュー・ソヨン(韓国)が通算5アンダーで並んでいる。 予選2日間でトップだった藤田幸希は3ストローク落として通算4アンダー、イ・ジウ(韓国)と同じ5位
2013/05/10ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ

藤田幸希が抜け出し単独首位 佐伯三貴、リュー・ソヨンが2打差2位

◇国内女子メジャー◇ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ 2日目◇茨城GC西コース(茨城県)◇6669ヤード(パー72) 4アンダーの首位タイから出た藤田幸希が3ストローク伸ばし、通算
2014/11/15国内男子

バッバ・ワトソンは大崩れ 藤田寛之に最高の賛辞

ボギー。さらに6番は2打目で左の林から脱出したが、続く3打目でグリーン左手前の池につかまり、2つ目のダボを叩いた。6ホールで6ストローク落とし優勝争いから脱落。「きょうはショットが左に行っていた
2013/04/27国内男子

松山2位で最終日へ!ジャンボは22位タイに後退

ラウンドが再開。通算11アンダーへスコアを伸ばした韓国のイ・テヒが、第3ラウンドに入っても4ストローク伸ばして通算15アンダーの単独首位をキープしている。 首位を2打差で追いかけるのは、プロ転向2戦目
2013/04/25国内男子

ジャンボが偉業達成で首位!松山は38位タイ

アンダーへ。最終18番こそボギーとしたが、9アンダー「62」は文句なしのエージシュート達成。2位以下に3ストロークの差を付ける単独首位となった。 6アンダー2位タイは藤本佳則、河井博大、松村道央、辻村
2013/09/29国内男子

20歳Vの川村昌弘「信じられない」 本人も想定外の逆転劇

落とし、サンデーバックナインを迎えた川村。10番、13番でバーディを奪っても、後ろの最終組を回っていたパクとの3ストローク差は縮まらなかった。 しかし17番(パー3)、第1打をユーティリティでピンそば2