2024/06/16全米オープン 【速報】松山英樹が後半3バーディで「70」 通算2アンダーでホールアウト 158ydを1m強につけ、12番は187ydを1.8mにつけて連続バーディ。14番も127ydを2mにつけた。いずれもティショットでフェアウェイを外さず、バーディを量産。最終18番をボギーとしたが、パー
2024/06/16米国女子 カップに蹴られること6回? 古江彩佳がモヤモヤ吹き飛ばすイーグル締め でしたけど、頑張って『集中、集中』って考えながらやりました」。伸ばし合いについていけず焦りそうになっても、9番の初バーディで少し落ち着くことができたという。 18番は3Wのティショットが左ラフまで
2024/06/16国内女子 後ろから聞こえる声援に負けじと渾身の2オンも 佐久間朱莉は1打届かず 見ないようにしていたけど、後半は少し目に入ってしまうのもあって見ていた」。17番のティショットを打った直後、16番方向から岩井明愛がバンカーからバーディを奪って沸いた大声援が、佐久間の耳にも入った
2024/06/17米国女子 夢を乗せたアプローチに熱狂 引退発表のレキシー・トンプソンがプレーオフ惜敗 繰り返した18番はバーディで食い下がったが、3ホール目の4番(パー5)でティショットを左に曲げ、バーディを奪えなかった。 それでも、充実感が上回る。「素晴らしい一日だった。ゴルフもそうだけど
2024/06/19全米女子プロ 日本の父とテレビ電話でスイングチェック 山下美夢有「“点”で打てる精度を」 、難しさは全然違います」と苦笑しつつ、「ティショットを“点”で打てる精度を高めて、いかに頑張れるか」とポイントを挙げる。父のお墨付きを得る形で、思い通りの組み立てを遂行できるショットの状態を取り戻せれば
2024/06/20全米女子プロ 竹田麗央がエビアン&全英女子も参戦へ「全米女子が楽しくて、また行きたいなと」 。明らかに“狭く”なった舞台にも「ティショットはすごく状態がいいので楽しみ。コースの雰囲気は違いますけど、自分が頑張ったらバーディが獲れるコースということは変わらない」。言葉の端々にメジャーで得た自信も
2024/06/20全米女子プロ メジャー2連続で“1打”届かず 西郷真央「勝負どころで決めきれるか」 場に誰もいなくなっても、きっちり時間いっぱいまで待機し続けた。 この日は昼から渋野日向子と18ホールをチェック。両サイドの木が打ち出しから緊張感を高める林間コースも、「ティショットからプレッシャーが
2024/06/21全米女子プロ ナイスパーからの“対角線”バーディ 古江彩佳が「パリ五輪」切符へ好スタート 乗り切った直後、11番(パー5)のバーディはクレバーな攻めが光る。タイトになっている落としどころを警戒してティショットを刻み、セカンドは右サイドのフェアウェイへ。左ピンに対し、手前にキャリーさせてから
2024/06/21全米女子プロ 4連続ボギー締めでハーフ“41” 畑岡奈紗は痛恨の出遅れ「変な動きが出てしまった」 れた。ティショットがフェアウェイ右サイド、1本だけそびえる木に当たって真下のラフにポトリ。転がして花道を通す選択肢もある中、「グリーンにキャリーさせようと思った」という果敢なセカンドはラフで引っかかっ
2024/06/21全米女子プロ 「また始まったよ…」からナイスカムバック 勝みなみは朝イチ“ダボ”にめげず 10番スタートの第1組。いきなりティショットを左サイドの木に当てた。「構えから、ちょっと左を向いちゃっていた。練習場で右に行っていたので」。140ydも飛ばせず、フェアウェイに刻んだ後の3打目も左手前
2024/06/22全米女子プロ 渋野日向子が3パットに“笑った”理由 メジャーで貫く「ブチっと切れたら終わり」 たいラインには出せていたから…」 ミスを受け入れ、その上で悪くなかった部分も冷静に評価できる。理想的な精神状態だったから、直後の14番でもスイングのテンポは乱れなかった。ティショットの落としどころ
2024/06/28米国女子 心強すぎる元世界1位のライン読み 7mバーディ締めの畑岡奈紗「普段聞けないので…」 ボールを交互に打つ)方式だった初日は畑岡が奇数ホールのティショットを担当していた。話し合いで決まったのかと思いきや、「“ベテラン”2人がハンドルを握っています」とニヤリ。 畑岡のキャディであるグレッグ
2024/06/29米国女子 笹生優花ペアが8連続バーディで大会タイ「58」 ダブルス戦→エビアン優勝の“法則”も? フォアサム(ペアが1つのボールを交互に打つ)では、最終18番のティショットを担当した笹生が池に落としてトリプルボギーフィニッシュ。4オーバー59位と大きく出遅れた。この日は、その18番でブティエが決めた
2024/06/30米国女子 畑岡奈紗の目には“ナイスショット”でも…垣間見るコ・ジンヨンのすごみ 打目をピンに絡めてバーディをおぜん立てした。 ティイングエリアが前に出た5番は235ydと1オン可能なパー4。奇数ホールのティショットを担当した畑岡が3Wで池越えのグリーン手前、9ydほどある
2024/07/05日本プロ スーパーイーグル連発 清水大成&蝉川泰果の一撃 大成、蝉川泰果はともに圧巻のイーグルで、通算11アンダーにスコアを伸ばし首位を守った。 ドローボールでのティショットでフェアウェイをとらえた清水に残された2打目の距離は250yd。左からのわずかな追い風
2024/07/05日本プロ 石川遼は今季2回目の予選落ち スイングに「悪い意味で“余裕”出ている」 アウトはティショットが荒れた。「2番も“ド”チーピン、最終ホールも“ド”チーピン」。9番は左隣のホールから生還してボギーフィニッシュになった。「練習では50球打って1球出るか出ないかみたいな球が
2024/07/05日本プロ 蝉川泰果、杉浦悠太、清水大成が首位並走 池田勇太2打差4位 、ドライバーのティショットで苦戦した」という前半アウトを1バーディでターン。しばらく首位を追う立場でのプレーが続いたが、2打ビハインドで迎えた17番(パー5)では、3Wで放った2打目をピンそば20cmに
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) ノーボギー締めの勝みなみ 来季メジャーへ「“三”から出直す」 。 スコアを落とす場面はなかったものの、バーディも1個にとどまった。ティショットが入れてはいけないエリアにつかまるシーンはなく、3m以内のチャンスも4回ほどあったという。「でも、それを全部外しちゃって
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 「まだまだ頑張ります」 申ジエは3度目の“全英制覇”逃しても笑顔 バーディを奪った最難関の17番(446yd)はティショットを左ラフに打ち込み、約200ydも残った2打目は、グリーン右にあるブッシュへ。懸命のアプローチも7mにしか寄らず、ボギーとなって4アンダー。優勝の
2023/08/03国内男子 パー4で「9」たたいてもイーブンパー 蝉川泰果のシャツに記された言葉 ブッシュに入ってまたロストになった。6打目でフェアウェイに出し7オン2パット。パー4で「9」を記録した。 前半アウトで稼いだ4バーディの貯金を使い果たすどころか、一気に1オーバーに転落。「ティショットの2