2021/07/02GDOEYE シード落ち、手術、PGAツアーでキャディ…大堀裕次郎「もう失うものはない」 」をマーク。一昨年の9月以来、遠ざかっていたレギュラーツアーでの60台をマークした。「もう失うものはない。きょうも思い切ってやろうと」。ティショットを左サイドのフェアウェイバンカーに入れた最終18番
2021/07/03日本プロ 12季連続の勝利へ 日光は「池田勇太のスタート地点」 。トップアマとして活躍した学生時代。千葉学芸高3年時に初めてプロツアーで予選を通過、19位で終えたのが、2003年に当地で行われた「日本オープン」だった。 「初日の1番ホール、ティショットで緊張した
2021/07/04日本プロ 稲森佑貴がやっぱり来た 「感慨深い」池田勇太と日本プロ パットによるボギーを先行させながら、稲森の自信が揺らぐことはなかった。「好きなセッティング。みんなが苦しんでくれた方がやりやすい。フェアウェイに置けば、それだけの恩恵が得られるコース」とティショットが安定
2021/10/07国内男子 誰が呼んだか“四天王” 金谷拓実の安定感がハンパない と上々のスタートを切った。 当地でのプレーは今大会が初めて。開幕2日前から連日18ホールを回って、コースの情報をかき集めた。左右の林がプレッシャーをかけるレイアウト。「まずはティショットのターゲットを
2021/09/26国内男子 目前だったプロ14年目の初V 永野竜太郎「啓太くんが良いショットを打った」 に立ったプレーオフ。ティショットは「絶対にミスしたクラブで打ってやろう」と正規ラウンドと同じ8Iを握り、グリーン手前の花道に落とした。チャンスにつけていた中島がバーディパットを外した後、3m弱のパー
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 最終組で争った大山志保 5打差3位に「うれしさと悔しさが半々」 なかなか寝付けなくて、4時頃に目が覚めてからは、うれしくて、楽しみでいっぱいでそれからあまり寝ていないです」と、久しぶりの興奮を味わった。 その感情は、最終日の18ホールで爆発させた。ティショットでは同組の
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 大会最少ストロークでメジャー初V/稲見萌寧の優勝会見一問一答 ストローク(通算19アンダー)の新記録をマークした。 ――メジャー初優勝を飾った率直な感想は? 一番の目標だったメジャー優勝ができてうれしいです。ティショットをミスしてもフェアウェイに行ってくれたり
2021/09/26国内女子 腰痛で棄権の成田美寿々 QTへ「体を作り直す」 10番はティショットが右バンカーに入るなど3オン2パットのボギーをたたいていた。 大会終了後にはシード選手を含めて出場資格がリシャッフルされる。10月以降の9試合も推薦枠以外の協会選考で試合に出場する
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 西郷真央は今季4度目の2位 10代での悲願Vへ残り3試合 ティショットがラフにいったり、セカンドが思うようにつかずに、なかなかバーディが取れなかったなという感じです」。出だしから4ホールは「きょうだけ風が南向きだった」と対応できずパーを並べている間に、稲見萌寧に
2021/10/31国内男子 「勝ちたかった」 植竹勇太は5打差守れず初V逃す めぐってきた初優勝への重圧は大きくのしかかった。終盤の15番ではティショットを打つ前にスコアを確認して2打差に詰められていることを知ったが、痛恨のボギー。16番もボギーとして首位を明け渡した
2021/11/11国内男子 平均ストローク「4.702」でパー5超え 最難関6番パー4で唯一のバーディは? ティショットは高さも出た分だけ左の林まで風に流され、OBギリギリのラインに達していた。 5バーディを積み重ねていた高山も後半6番で初のボギー。「超、右からのアゲンスト。無理ですね。(同組3人)全員、左の
2021/09/04国内男子 出場決定は初日朝 池上憲士郎はセルフでモンスターコース退治 「前半にショットがチャンスについて貯金ができた」と3番(パー5)から4連続バーディを決めた。後半はティショットをグリーン左奥のバンカーに入れた16番(パー3)、5mのフックラインをねじ込んでパーセーブ
2021/05/21国内男子 国内初のプロアマ形式 初日はどうだった? 上位には食い込んでいけないんだろうな」(石黒さん)と感嘆した。 アマチュアはプロからアドバイスを受けていい今大会。石川や池田勇太ら積極的にティショットの方向やスイングの癖などを教える選手の姿もあった。(茨城県つくばみらい市/石井操)
2021/05/15国内女子 3連続バーディから順延 V争い原英莉花の静かな闘志 )のティショットを左に曲げた。リカバリーから150dyを残した第3打地点へ向かうと雨脚が強まり雷の音。直後に中断のホーンが鳴った。 「良いリズムで3ホールを回れていた。(待機の時間は)雨が強まったり
2021/05/15国内女子 ゴルフシューズ10足をひたすら手洗い 浅井咲希の2時間 。なので優勝争いという感じではなく、詩さんの流れ良いゴルフについていきたいです」。集中力が増すため雨を歓迎する22歳。最終日は午前7時に前半8番のティショットからプレーを再開する。(福岡市東区/林洋平)
2021/04/29国内女子 安田祐香がケガを説明 「気にせず振れるように」 すごく調子が良くなってきていて、今週も先週に引き続きティショットのフェアウェイキープ率が良くなるようにしたい。優勝は狙っているけど、今は目の前の目標をクリアしていきたいな」と前を向いた。 今大会で優勝すれ
2021/06/24国内男子 中古の1Wで自己新63 白佳和「6万7000円の元は取れた」 量産し、自身ベストスコアとなる「63」で9アンダーと飛び出した。 「ほとんどフェアウェイを外していない」と振り返ったティショット。過去にはシーズンでフェアウェイキープ率1位に輝いたこともあり、今季も3位
2021/06/24国内女子 稲見萌寧は今季ワースト76位発進 「悪いゴルフじゃなかった」 、2ボギー1ダブルボギーの「73」。2020-21年シーズン27試合目で、ワーストとなる76位で初日を終えた。 前半こそ8番(パー5)でバーディを奪って折り返したが、11番ではティショットをバンカーに
2021/06/24国内女子 「選手は大好き」 好発進の菊地絵理香が狙うホールインワン賞 ラフが待ち構えるコースセッティングにも「得意な距離が多くて、ストレスなく打てた」と話した。 一番に優先させたのはフェアウェイキープ。ティショットではおもに「スプーンとドライバーを半々くらい」と慎重に番手
2021/10/09国内女子 砲丸投げからゴルフの飛ばし屋に アマ佐藤心結「試合ではアドレナリン」 238ydから2UTで7mにつけてイーグルを奪った。「1番のティショットは緊張していたが、自分でもびっくりです」とあどけない笑顔を見せた。 プロ顔負けの飛距離だ。「試合ではアドレナリンが出て、10yd