2023/09/10国内男子 賞金ランクトップに浮上 中島啓太の“試合を読む力” 11アンダーでスタートした中島が1イーグル6バーディ、2ボギーの「66」で回り、3位タイフィニッシュ。最終18番パー5では、バーディパットをカップの真ん中からねじこみ、拳を力強く握りしめた。 後半は
2023/11/19国内男子 史上7人目のアマチュア優勝 杉浦悠太までの偉業の軌跡 フィニッシュは語り草に。アジア出身選手として初のマスターズチャンピオン(2021年)のツアー初優勝だ。 ■2019年「三井住友VISA太平洋マスターズ」 金谷拓実(21歳178日) 当時の世界アマチュア
2023/06/15PGAツアーオリジナル ヒゲもイイ感じ…松山英樹のメジャー2勝目への道のりは/PGAツアーコラム だった。2017年大会ではエリンヒルズで自己最高の2位タイフィニッシュ。その年は3勝をマークして世界ランキングで2位になった大成功の一年だった。 ちなみに、この年は松山が結婚して父親になった、私生活でも
2023/07/03GDOEYE 7Iしか握れなかった日々を乗り越えて 片岡尚之が次に狙う地元メジャー なかなか比例しなかった。 ひとあし早く北海道で迎えた今大会では久々に優勝争いに加わったが、「一日緊張した中でのゴルフだった」というプレッシャーも加わり、フィニッシュが取れないミスショットは少なくなかった
2023/09/25国内男子 中島啓太は中盤から金谷拓実のスコアにロックオン 火花散る賞金レース 分かっていた。あとは入れたらトップ10に入るだろうなって。決め打ちすれば入る」。イメージ通りのバーディ締めで「68」とし、通算13アンダーの8位でフィニッシュ。16位に終わった金谷との差を約474万円に
2021/02/24国内女子 シブコの先輩、成澤祐美は「作陽魂」で同期と合格目指す 出た3日目は同組のペ・ソンウ(韓国)をしのぐ内容で1つスコアを伸ばし、31位に浮上。最終日も15、16番で連続バーディを奪う勝負強さを見せ、通算2アンダーでフィニッシュした。「うれしかったのは、ペ
2020/03/04後世に残したいゴルフ記録 マネーランクなき時代の賞金王 ジャンボは1800万円で初戴冠/残したいゴルフ記録 フィニッシュ。その圧倒的な飛距離でゴルフファンを引き付け、早くも“ジャンボ”のニックネームが付けられた。ルーキーだけが出場する「美津濃新人」4位、「日本プロ」22位。「日本オープン」は予選落ちしたが、トップ
2021/11/21国内女子 福田真未、新垣比菜らシード喪失 高木優奈も届かずプロテスト再挑戦へ )。優勝すれば賞金ランキング75位から大逆転でシード滑り込みが見えていた福田真未は3打差2位でフィニッシュ。サンデーバックナインに入っても首位に並ぶなど優勝争いに加わったが、17番(パー5)を獲れず、最終
2021/08/03国内女子 渋野日向子の先輩、23歳の安藤京佳が経験した「どん底」 )最終日の最終ホール、ドライバーで放った第1打が右サイドに広がる池に吸い込まれた。「完全なプッシュでした。そのホールはダブルボギー。パーでフィニッシュすれば通過だったので、そのショックが大きすぎたせい
2022/11/29ツアー選手権リコーカップ 初優勝は3人 今季ルーキーで最も稼いだのは? 「マスターズGCレディース」で2勝目を挙げた。 最終戦は通算3オーバー30位でフィニッシュ。「自分が思っている以上にいい一年」とした上で、この大会を含めて課題も感じたという。「ラインが読めていなかったのが
2024/07/17アムンディ エビアン選手権 古江彩佳が明かす勝負の一打の舞台裏/メジャーV凱旋インタビュー フィニッシュにつなげた勝負の一打の舞台裏を明かす。(取材・構成/亀山泰宏) サンデーバックナインの終盤で見せた神がかり的なプレー。古江は「“ゾーン”に入っていけたのは、14番くらいかなと思います」と
2023/11/04国内女子 夢をかなえた21人 ティーチングの二刀流に22歳1児のママも… 美波(愛知・誉高)や初挑戦で2位フィニッシュした馬場咲希(東京・代々木高)と高校生による合格者は5人だった。一発合格のメンバーが目立つ一方で、馬場と同じく2位につけた石田可南子は今回で10回目の
2018/12/04GDOEYE 42年ぶりの珍事 年間1勝の賞金王・今平周吾への評価とエール 賞金王になれた”事実は、年間を通して常に上位フィニッシュを続けてきた証明でもある。プレーの波が少ない今平の安定したスタイルはそのままに、全体的なレベルが底上げされた印象だ。出場24試合のうち、トップ10
2024/04/18PGAツアーオリジナル 「ゴルフの優先順位は間もなく変わる」シェフラーが語るマスターズ2勝目 ディフェンシブになれば、まったく違うフィニッシュになっていたはずだ。13番(パー5)でも2オンさせてバーディを奪ったし、14番でもとにかくピンを狙ってバーディにした。15番(パー5)はナイスパー。そして16番
2022/12/31米国男子 2022年ゴルフ10大ニュース<番外&ハプニング編> シーズン5勝の西郷真央にとっては“まさか”の締めくくりとなりました。11月の最終戦「ツアー選手権リコーカップ」ではショットの不振から2日連続で「83」をたたくなど、通算35オーバーでフィニッシュ。トップの山下美夢有と50打差に終わり、「正直、今はティショットが怖い。恐怖がある」と話しました。
2022/12/31PGAツアーオリジナル アジア勢が再び飛躍 2022年PGAツアーでの旋風を振り返る 次ぐ2位に入り、アジア勢史上最高の順位でシーズンを終えた。その他に3回の2位、8回のトップ10フィニッシュでボーナスの575万ドル(7億6831万円)を獲得。2019年からわずか3年で1700万ドル
2022/12/30GDOEYE 「勝たなきゃ意味がない」の真意 渋野日向子は“後悔”を糧に たんだろう?』だし…」。前後の試合で納得のいかないプレーに終始したことで、メジャーでの1打差3位フィニッシュに胸を張るどころか、首をひねってしまう自分がいたという。 6月、「マイヤーLPGAクラシック
2023/01/27PGAツアーオリジナル ジェイソン・デイの手に漆黒のスコッティキャメロン トップ25入りとなる18位タイでフィニッシュしたのである。これは長い実験の道のりを経てデイのバッグに収まったスコッティキャメロンF-5.5ツアーブラックパターにとって、上首尾のデビュー戦となった
2022/11/23ヨーロピアンツアー公式 「ヨハネスブルグオープン」と「オーストラリアンPGA選手権」で知っておくべき5つのこと ・マジョルカ」ランキングをトップでフィニッシュした。 キムジーはイングランド勢としては、2016年のジョーダン・スミス以来となる11人目のチャレンジツアー年間王者となり、「ヨハネスブルグオープン」では名誉
2022/10/20旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.153 スペイン編 仕事でもあります。不思議なもので…雨はスタート前に上がり、傘は必要ありませんでした。5バーディ、4ボギーの「70」と4日間でのベストスコア。21位でフィニッシュできたのです。 いつも愛用している道具が