2024/03/02米国女子 耐えに耐えてバーディ締め 畑岡奈紗は4打差逆転へ“鬼門”ホールを乗り切れるか バンカーを避けるのは必須だが、大きく打ち上げるセカンドはフェアウェイの傾斜で、つま先下がりのライになることも珍しくない。グリーン自体も「平らなところがほぼない」と言うほどアンジュレーションがきつく
2024/03/12PGAツアーオリジナル スパイダー ツアーX投入で圧勝 世界1位シェフラーの14本 引き寄せた。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:テーラーメイド Qi10(8度) シャフト:藤倉コンポジット VENTUS BLACK(重さ70g台、硬さX) フェアウェイウッド
2024/03/22米国女子 これがウワサのポアナ芝 稲見萌寧の驚きは“ダンクシュート”とグリーン 、早朝の重苦しいムードを一撃で打ち消す。続く3番、フェアウェイから残り93ydの第2打。ロフト52度のウェッジでの2打目はピンに当たって、そのままカップイン。歓声で分かった“ダンクシュート”のイーグルに
2024/03/22米国女子 「アメリカバージョン探したい」吉田優利のデビューラウンドは6オーバー 。 「前半はドライバーショットが曲がっていたので、どうなるかと思って、その流れのまま悪い方向に行ってしまった」。9番から4連続ボギー。14番(パー5)ではフェアウェイからの3打目、ウェッジでチャンスを作り
2024/03/22米国女子 目覚めは朝4時前 渋野日向子はダボを“帳消し”イーブンパー発進 バーディを奪えなかったのが悔しい。14番と16番のパー5では2打目をきっちりフェアウェイセンターに運びながら、その後が続かなかった。最終18番は3mのフックラインが惜しくも決まらず3バーディ、1ボギー1
2024/03/21ツアーギアトレンド 吉田優利はクラブそのままに渡米も…ボールだけ“替えていた” ) フェアウェイウッド:テーラーメイド SIM2 MAX(3番15度) シャフト:藤倉コンポジット SPEEDER NX GREEN 50(硬さ:S) ユーティリティ:ブリヂストン ツアーB JGR HY(3番
2024/01/15ギアニュース 入れ替えウエートで理想の打ち出し コブラ「ダークスピード」が3月発売 プーマジャパン株式会社(本社・東京都品川区)は、コブラの2024年最新モデル「DARKSPEED(ダークスピード)」シリーズのドライバー3機種を3月9日に発売する。同シリーズのフェアウェイウッド
2024/03/27米国女子 心機一転? 畑岡奈紗の“鬼門”とツアー8年目のアドバンテージ 打っていったほうがいい。フェアウェイの小さい傾斜を使って、こっちを狙ったほうが距離を稼げる』なんて」と攻略法をわずかでも伝授してもらえた。 前週の「朴セリ選手権」で今季初の予選落ち。アップダウンの
2024/04/05米国女子 強風に屈せず後半ノーボギー 古江彩佳はベスト8入りへ「経験を生かす」 た」という風に翻弄された。 首位に5打差の9位から3ボギーの「75」とスコアを落とし、通算2オーバーの20位に後退。フェアウェイキープ率は初日の100%(14/14)から35.7%(5/14)に低下し
2024/04/06米国女子 前半「40」から後半「32」 勝みなみが猛チャージの2位通過 。442ydと長いパー4の14番は強烈なアゲンスト。フェアウェイウッドの2打目をピンから約15mにパーオンさせたが、ファーストパットが2.5mもオーバー。それを決めた。421ydの15番パー4では、2打目を
2024/04/12マスターズ 「しっかりダボも打ちました」 久常涼がマスターズデビュー初日に学んだこと ダブルボギーの「78」でホールアウト。練習ラウンドで想定した通りにはゲームを運ばせてもらえなかった。 コロコロと向きを変える風に苦戦しながら、前半を終えて2オーバー。難度の高い11番では、フェアウェイから
2024/04/13マスターズ 8番の直ドラとギリギリで池に入った11番 初日の“甘さ”を悔いた久常涼の攻め 。フェアウェイ左サイドからの2打目で1Wを握った。「高さが出ると、前の木に当たると思った。ゴロで行ければいいなと思ったけど、あまり練習はしていなかったので、まっすぐ行ってよかった」とグリーン手前まで運んで
2024/04/16PGAツアーオリジナル 揺るがない世界1位の盤石14本 シェフラーはニクラス&ウッズに続く快挙達成 ) フェアウェイウッド:テーラーメイド Qi10(3番15度) シャフト:藤倉コンポジット VENTUS BLACK (重さ80g台、硬さX) ユーティリティ:ダンロップ スリクソン Z U85 ユーティリティ
2024/04/15マスターズ レジェンドに次ぐ若さでマスターズ2勝目 シェフラーの“幸せ”はこれから 、圧巻のプレーで逃げ切った。 勢いづいたのは8番(パー5)。「いいショットを2度打てた」と、フェアウェイからの2打目でグリーン奥まで運び、3打目を3mに乗せてバーディ。タフな9番、10番まで「3連続
2023/08/03国内男子 パー4で「9」たたいてもイーブンパー 蝉川泰果のシャツに記された言葉 ブッシュに入ってまたロストになった。6打目でフェアウェイに出し7オン2パット。パー4で「9」を記録した。 前半アウトで稼いだ4バーディの貯金を使い果たすどころか、一気に1オーバーに転落。「ティショットの2
2023/09/18日本シニアオープン ウィニングパットは“バント” 藤田寛之が「選手人生の下り坂」でシニア日本一 という状況だったんで、最終的には運も味方したのかな」。2打目をアイアンで低く打ち出してフェアウェイに戻し、3打目でピン奥1.2mにつけた。 「強さは“バント”くらいだった」という下りスライスの
2023/04/27国内男子 やめた“ないものねだり” 金谷拓実は夢の舞台へ一歩一歩 にアジアを転戦する金谷拓実は「去年に比べても、自信をもってショットを打てている」とうなずく。始まったばかりとはいえ、日本2試合のフェアウェイキープ率75.893%(ツアー3位)は、昨季64.803
2023/04/24優勝セッティング ボールナンバー「23」の意味は ハーバートの“日本初優勝”ギア プロジェクトX HZRDUS スモークグリーン(重さ70g台、硬さTX) フェアウェイウッド:テーラーメイド ステルス プラス(3番15度)、ステルス2 プラス(5番18度) アイアン
2023/04/29国内女子 完璧フィニッシュに“ウクレレの舞” 岩井千怜が6位発進 まで73yd、池手前のフェアウェイにドロップしてウェッジで放った4打目はワンバウンドして、そのままカップイン。 「きょう一日を良かったと思わせてくれた」とバーディで締めくくり、「完璧でした。(ヘッドの
2023/09/26日本女子オープン “恐竜”に目がキラリ 原英莉花「新しい気持ちで」目指す大会2勝目 ほうがイメージが出しやすい」と、一球一球により集中できるという。 海からの強い風を警戒しつつ、「ラフに入れたらしんどいけど、フェアウェイキープできていれば、そこまで警戒しなくてもいいかな」と少しの余裕も