2022/09/07国内男子

賞金トップの比嘉一貴「日本ツアー代表の気持ちで」

バーディ合戦を予感させる要因の一つだ。 前週の富士桜CCが7541ydだったのに対し、今週は7065ydと約500yd短くなっているが、「短い分チャンスホールも多いけど、ティショットでラフに入るとチャンス
2022/06/05BMW 日本ツアー選手権森ビル杯

痛恨OBで「+3」 星野陸也は“魔の15番”で優勝争いから脱落

星野陸也は、優勝争いが佳境となった15番(パー5)で痛恨のトリプルボギーを喫した。ティショットを右に大きく曲げて球はOBゾーンへ。プレー可能な境界線を決める白杭からはみ出ているか、いないか。ひも状のもの
2022/11/27ツアー選手権リコーカップ

今季5勝の西郷真央に何が起きた? 通算35オーバーで終幕

ティショットが怖い。恐怖がある。本来は一回クラブを握らない時間をつくってからリセットしてゼロから積み上げる気持ちでやりたいという気持ちはある」。後味の悪い終わり方で、ネガティブなことばかりに目が行くが
2021/05/22国内男子

大槻智春が完全Vへ首位キープ 石川遼は7位後退

単独首位をキープ。初日からトップを守る完全優勝、2019年「関西オープン」以来となるツアー2勝目へ前進した。 今大会の目標は“各日4アンダー”。ティショットで風を読み切れずに左へOBとなった15番の
2021/04/22国内男子

「帰ろうと思った…」から一転 池村寛世は6アンダー

3I。この日は17番(パー4)と3番(パー4)のティショットで直ドラを使うなど、「左に行きにくいし、球も上がる」と、3Wがなくても困りはしない。小5の頃から通っていた横峯さくらの父・良郎氏が主宰する
2021/04/23国内男子

ディナーは吉野家 コロナ禍で谷口徹に残されたもの

50cmにピタリと寄せてバーディとし、迎えた11番。同組の秋吉翔太がティショットをかっ飛ばしたが、谷口はその30ydほど後ろから7Iで手前80cmにピタリとつけてバーディ奪取。2打目を寄せきれずにパー
2021/05/02国内女子

“一生に一度の桃子対決” 大里桃子は惜敗にも充実感

(パー3)を繰り返したプレーオフ2ホール目のティショットをミス。グリーン右のバンカーから寄せられずにボギーで敗れたが、勝った上田は直前の1ホール目で大里が決めた4mのパーパットでスイッチが入ったことを
2024/05/10米国女子

同じモデルでも「すごく良くなった」 西郷真央が新アイアン携え米国へ“とんぼ返り”

向き合っていく。 2つのボギーは、9番、14番といずれもパー5で喫した。ティショットのミス、3パットとそれぞれスコアを落とした要因ははっきりしている。「初日にしては“まずまず”だと思うので、あしたも引き続き頑張りたい」と冷静に話した。(ニュージャージー州クリフトン/石井操)