2023/09/28米国女子 アーカンソーと相性◎の笹生優花 次週は半年ぶり国内ツアー ゃいけないということはないかな」。まずは広いフェアウェイが、持ち前のダイナミックなショットを受け入れてくれることを知っている。 次週は国内ツアー「スタンレーレディスホンダ」(10月5日~/静岡・東名CC)に、ホンダと
2023/09/29日本女子オープン 「コースを知っていても…」 永井花奈はラウンドより打ちっぱなし重視で上昇 がかかるシーズン終盤で、国内最高峰競技で試した新ルーティンがうまく噛み合った。永井花奈は第2ラウンドを「70」で回り、通算5アンダー8位。フェアウェイをほぼ外すこともなく、トップ10で決勝ラウンドを
2023/09/28国内男子 3年連続の好発進でも…清水大成が払しょくしたい三好の思い出 。いいアドレスだけを意識した」。今季通算では部門別100位の48.03%にとどまるフェアウェイキープ率でフィールド2位の71.429%(10/14)をマーク。「あんまりストレスを抱えることなくできた」と
2023/07/03優勝セッティング 入れ替えられても分からない!? 「繊細じゃない」櫻井心那の14本 :ダンロップ スリクソン ZX5 Mk II LS(8.5度) シャフト:三菱ケミカル ディアマナ GT(長さ45.25インチ、重さ60g台、硬さS) フェアウェイウッド:ダンロップ スリクソン ZX Mk
2023/06/30国内男子 「カップが小さく見える」 長野泰雅が戦う悪夢の“ウィニングパット” 、スライスラインはほぼ入らない。5mくらいあったほうが入れやすい」と、気持ちは引きずっていないつもりでも体から悪いイメージが抜けないでいる。 それでも2日目のフェアウェイキープ率は78.6%(12位
2023/07/02国内女子 桑木志帆は惜敗に涙止まらず「打ちきれなかった」 番パー4を使ったプレーオフの2ホール目。フェアウェイから残り106yd、フォローの中、52度のウェッジショットはピン前6m。「うまく風に乗せられなかった」。バーディパットはショートした。「打ちきれませ
2023/06/29国内女子 「キャリアで一番のショットかも」 吉田優利が思い出す“1年前” 、最終18番の2打目だった。ボールはフェアウェイ右のバンカーにあった。つま先下がりで左足はラフ、右足がバンカーとスタンスの取りづらいライだった。アイアンのショットはグリーン手前のバンカーを越えてピン
2023/09/12優勝セッティング ヤマハの新1Wで平均272yd超 神谷そら初メジャーVを支えたギア ) グリップ:イオミック スティッキー・オーパス フェアウェイウッド:ヤマハ RMX VD(3番15度) シャフト:藤倉コンポジット VENTUS BLACK(重さ50g台、硬さX) ユーティリティ
2023/08/28優勝セッティング 悩んで選んだパター ソン・ヨンハンの7年ぶり優勝のギア ) グリップ:ゴルフプライド MCC フェアウェイウッド:ピン G430 MAX(3番、5番) シャフト:三菱ケミカル ディアマナ D-LIMITED(3番70g台、5番80g台、硬さX) ユーティリティ
2023/08/27国内男子 宮里優作は6年ぶりVならず 今季初のトップ10で後半戦に「収穫」 ◇国内男子◇Sansan KBCオーガスタ 最終日(27日)◇芥屋GC(福岡)◇7216yd(パー72)◇晴れ(観衆9449人) フィールドベストの「65」をマークした3日目のフェアウェイキープ率は
2023/07/01国内男子 「2人合わせて僕の年齢」 谷口徹の“ボヤキ”と自信 つかまった。 3打目でフェアウェイに出せず、最終ホールでボギーのピンチ。数ヤード先のラフから打った4打目はピン手前1.5mにピタリと止まった。パーセーブに「ボギーだったら、今までのが台無しだった」と
2023/07/01国内女子 朝イチの“事故”にも平常心で 岩井明愛が「復習」を経て2勝目へ ティショットがあまり安定しなくてバーディも獲れなかったけど、後半は少し良くなってきた。アイアンの調子も上がってきたので、チャンスにつけられてバーディパットを決められて良かった」 この日のフェアウェイキープ率は
2023/07/01国内男子 5連続バーディから“ダボ”にもめげず 小林伸太郎が2勝目に前進 構える17番。フェアウェイから4Iで打った2打目を池に入れ、ダブルボギーを喫した。「クラブ選択を間違えた。一つのミスがダブルボギーにつながるのがレギュラーツアー。ラッキーバーディが3つくらいあるので
2023/06/30国内女子 ペブルビーチも怖くない? 吉田優利が見せた対応力 ◇国内女子◇資生堂レディスオープン 2日目(30日)◇戸塚CC西コース(神奈川)◇6605yd(パー72)◇曇り(観衆4386人) 風に負けなかった。最終9番、フェアウェイからピンまで134ydの
2023/11/20米国女子 増えた上位争いと届かなかった2勝目 古江彩佳は宮崎での今季ラストゲームへ 彩佳のスコアカードには17個のパーが並んだ。最終18番もスライスラインが右に外れて「71」。通算13アンダー16位で2年目の米ツアーを終えた。 4日間で一度もフェアウェイを外さず、パーオン率も84
2023/11/18国内男子 歴代最多シーズン8回目の最終日最終組 中島啓太“くん”が後輩アマを追う 。ティショットをフェアウェイに刻んだ後半13番、中島啓太は2m強のバーディパットを沈めてスタート時のスコアに戻した。16番も3m以内のチャンスを生かして3バーディ、2ボギーの「70」。2日ぶりのアンダーパーで
2023/09/01国内男子 「邪念でした」 早大生アマ中野麟太朗は11位後退も初の予選通過 含めて、課題を突き付けられた。 最終18番、苦しかった一日のラストで1Wショットを振りちぎった。真っすぐ飛び出した会心の一打はフェアウェイを突き抜けて正面のラフまで転がる想定外。アドレナリンが出たので
2023/08/07優勝セッティング 鈴木愛は2度目の女王戴冠を支えたウェッジを再投入 (イオミック) Sticky1.8 フェアウェイウッド:ピン G430 LST(3番15度)、ピン G425 MAX(7番20.5度) ユーティリティ:ピン G430 ハイブリッド(4番22度、5番26度
2023/08/06国内男子 横浜にできた行きつけのお店 清水大成は会心イーグルで3位 3位で終えた。 直前にバーディを奪って迎えた後半15番(パー4)、フェアウェイから残り40ydの第3打は右に流れるサイドスピンでカップに消えた。ロフト60度のウェッジでグリーンエッジからピンまでの狭い
2023/08/31国内男子 ディボットからバーディでガッツポーズ 石川遼はパット納得の7位発進 ◇国内男子◇フジサンケイクラシック 初日(31日)◇富士桜CC(山梨)◇7424yd(パー70)◇晴れ(観衆894人) この日初めてボギーをたたいた直後の17番、石川遼のティショットはフェアウェイの