2018/08/26国内男子

石川遼 今季3度目のトップ10も反省「熱中症を甘く見た」

ボールを見て思わず「入れ!」と口にするほどの好感触も手に残った。ただし、今季3度目のトップ10入りを果たしても、反省が口をついた。「熱中症を甘く見ていた。最初は数時間、横になっていれば治るかと思った
2018/05/26国内女子

V逸した男子アマに刺激 20歳の小野祐夢が3打差で最終日へ

は珍しかったと思う」という。最初はボールがまったく芯に当たらず「ぜんぜん面白くなかった」と思い返すが、上達していく中でゴルフの楽しさに目覚め、ジュニア時代には「中部アマ」など数々のタイトルを獲得
2018/05/24国内女子

下部転戦でパットが…香妻琴乃「自信をつけて全米へ」

ボールにしっかりヒットできるようになった」と、2週間前の「ほけんの窓口レディース」では今季ベストの24位タイでフィニッシュ。大舞台を前に、修正ポイントを見つけられたことは大きな収穫だった。 もちろん
2018/10/22GDOEYE

終盤4ホールで逆転 今平周吾と川村昌弘の激闘

アゲンストの風が両サイドの木々を揺らした。先に打つ川村は1Wを握った。海外のコースを知る25歳は「刻むホールでも、1Wをしっかり振る」という哲学を持つ。ボールは硬く乾いた地面に弾み、右の林に転がっていった
2021/10/15国内女子

渋野日向子 ボギーなしの5アンダーも「気持ち悪い感じ」

ですごく心強いです」と要所で相棒に頼りながらスコアをまとめた。 インサイド気味の低めに入っていたというトップの位置を修正ポイントに挙げる。「右に振り抜いて当たらない感じのボールが出ていたので、まずは
2021/10/16国内女子

「4回ビビりました」 恐怖心と向き合う古江彩佳の“遊び”

を狙うことを)分かってはいるけど振り切れなくて右に出ちゃう」と打ちたい方向とは逆に行ってしまうボールに悩まされた。 ホステスプロとして大会を盛り上げるためにも「自分のゴルフを信じながら、弱気にならない
2024/04/26米国女子

「中間距離」に手応え 予選落ち→居残り練習の西郷真央が日本勢最上位

ある。「後半ドライバーがあんまり良くなかったので、あしたしっかり修正したいし、アイアンの距離感は継続していけたら」 週末にプレーできなかった前週はコースに残り、練習場でボールを打ち続けていた。立ち止まっている時間はない。(カリフォルニア州ロサンゼルス/石井操)
2024/05/11国内女子

悪天候予報も… 山下美夢有は1年前の雪辱なるか

。グリーン右手前ガードバンカーからの3打目はピンを6mオーバーしたが、下りのラインを真ん中から入れてボギーを回避。ボールが沈む前からカップインを確信して足を踏み出す、イメージ通りの一打だった。 最終日は