2022/05/25国内女子 「気がラク」な連続出場ストップ 小祝さくらは日米連戦に時差ボケ恐れず ラクです」とほほ笑んだ。 「今までも時差ボケがきついなと思ったことがそんなにない」とたくましく、渡米の準備は着々と進んでいる。前週の「ブリヂストンレディス」はティショットが安定せずに予選落ち。「今週は
2022/05/27国内女子 早朝の二度寝から暫定首位へ 小祝さくらはフェードへの試行錯誤中 難しい。今は大げさにやっている感じ」 試行錯誤の真っ最中だからこそ、ロースコアと感触がうれしい。この日は「自分でもこんなに真っすぐ行くんだなというくらい。ティショットに関しては本当に最高の一日」と自画
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ グリーンから崩れていく…予選2日間でアンダーパーは12人だけ の男子プロ細川和彦。「3パットをして流れをつかめず、次のティショットからまたパッティングまでおかしくなる…というパターンが多い」と、予選ラウンドでは連日13フィートを超える高速グリーンが選手たちを悩ま
2022/05/27国内男子 石川遼「ガツガツ行きたくなるけど」 池ポチャも7位で決勝へ カップが切られていたパー3で再びボギーとスコアを落とした。 最終18番(パー5)では右サイドから吹く風を計算した上でティショットを打つも、左に飛んで行ったボールは転がりながら池へ。「打った瞬間に『やばい
2021/10/29国内男子 「必死」で地震に気づかず ルーキー大西魁斗が3位発進 2打追う5アンダー3位で滑り出した。 バンカーが点在してティショットの落としどころが狭い1番(パー4)でフェアウェイをキープし、184ydから6番アイアンでの2打目を1mに寄せての“おはようバーディ
2021/08/22国内女子 プロ入り初の4連続ボギー V逸の稲見萌寧「番手のミスがあって…」 (パー5)のティショットで「打つ瞬間にバーって風が吹いた」とボールは左の池へ。ボギーで抑えるも、続く10番では短いパーパットを外して3パットのボギーとなり、「そこからズルズルいっちゃったっていうのは
2021/08/15国内女子 「やっと狙ったとおりに」稲見萌寧は最終ホールにメダリストの一打 。 「やっと狙ったとおりに打てたなという感じ。ティショットが全部ヒールに当たっていた。フェアウェイにはいっていたけれど、セカンドもイメージが出ずに寄らないというのが結構あった」。全体の出来を「30
2021/08/22国内男子 新アイアンにウッド4本 37位終戦の石川遼は次週も優勝大会 設定のパー3である12番で、連日この7Wでティショット。「自分にはメリットがあるクラブ」と実感した。 過去2勝を誇る大会で37位。「飛距離についてもボールに力が伝わり切っていないところもあり、もどかしさ
2021/06/05国内女子 15分前の知らせでドタバタ 小楠梨紗が「お願い」したこと なかった。『1番のティショットはお願いだから真っすぐ飛んでくれ』と思った」と笑いながら振り返った。 首位とは5打差でツアー初優勝を狙う立場。ウェイティング出場からの優勝となると史上3人目(※)だが
2021/06/05日本ツアー選手権森ビル杯 史上2人目のアマでメジャー制覇へ逆転なるか 杉原大河が胸に刻む一通のLINE この日、終盤は疲労と緊張感でスイングが乱れ、ティショットが左右にブレ始めた。17番では左の斜面に曲げたが、土の上に止まったボールのライを見て池越えのセカンドショットを即決。「ちゃんと打てば、越える自信は
2021/03/06国内女子 渋野日向子「上位との差を見てしまう場面」を反省 、約1.5mのバーディパットが入らず。続く6番でも同じく約1.5m、8番では2.5mを外すなどグリーン上で苦戦した。 オフ期間を中心にショットのスイング改造に着手。初日に続き「ティショットに手ごたえは
2021/03/05国内女子 ドライバーに弾道解析シールで失格 穴井詩が適合クラブ違反 適合クラブだったため、初日1ラウンド目の1番ティショットをドライバーでストロークした時点で失格となった。 【ゴルフ規則4.1a】 ストロークを行うときに認められるクラブ (1) 適合クラブ。ストローク
2021/03/20国内女子 2ホール残してサスペンデッド 渋野日向子「正直、終わらせたかった」 状況ではあったけど、終わらせたかった」と繰り返した。 初日、ティショットで3Wを使用した4番では1Wに持ち替え、左のフェアウェイバンカーに入れた。「ちょっと狙いよりも左に行っちゃったな、とは思ったけど
2020/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 笹生優花「自分に集中」 小祝さくら「18ホールはあっという間」/首位を追いかける選手たち アンダー2位 「今日はティショットが悪かったので、ノーボギープレーで満足です。これから練習場に行って、キャディさんとドライバーの練習をします。きょうはナイスプレーだと思うので、あすはショットだけに注意して
2020/08/30国内女子 小祝さくら「差を感じた」笹生優花との一騎打ち を分けたのは2打ビハインドで迎えた16番。ティショットを右に曲げた笹生が3打目を2mにつけてパーを拾ったのに対し、小祝は再び3パットのボギーとして、残り2ホールで3打差ついた。 この日のアンダーパーは
2020/08/27国内女子 ホステスプロ小祝さくらは3位発進も「30%ぐらい…」 」とまだまだ物足りない。「今日はティショットが良かった。何ホールか(ティーイングエリアが)前に出ていたのでスコアも出やすいんじゃないかなって感じはある。また明日から全然コンディションが違うと思うので、気を引き締めてプレーしたい」と話した。(北海道小樽市/石井操)
2020/09/05国内男子 石川遼「ガッカリした」バックナイン スコア伸ばせず首位に5打差 ティショットは左に曲がった。「左に出たのが思ったよりも飛んでしまった。力感が強く入った。バンカーの手前で止まるかと思ったけれど…」。ボールは不運にも木の根っこにはりつき、アンプレヤブルを宣言。4オン1
2020/06/17アマ・その他 香妻陣一朗と古江彩佳が優勝/医療従事者支援チャリティ プレーオフではティショットをOBとした宮本に対し、香妻がパーで締めくくった。「久しぶりの試合で、いいプレーができて自信になった。早く試合がしたくてウズウズしていた」と振り返った。 女子の部では古江彩佳が優勝
2020/06/23国内女子 筋肉痛のしぶこ 9番は「4日間で2回入る」“思い出”の池 戦を前に、思い出の地を踏んだ。 アウト9ホールの練習ラウンド。最後のホールでUTの4番、5番と2度ティショットを放って、いずれもグリーンには乗らず。2球目は傾斜を転がり池に落ちた。「4日間で2回は絶対
2020/08/24国内女子 18歳の西郷真央 9ホールマッチプレーで得た収穫で狙う“3戦目の正直” で口にしたのは、ティショットの課題だった。 「自分の持ち球はフェードだけど、『アース』も『NEC』の時も逆玉のフックボールが出て、それがすごく気持ち悪かった」。改善を図っているが、試合で「ひっかける