2017/08/24国内女子 苦戦が続くプロテスト1位 松田鈴英は110位発進 悪い流れだった」と下を向いた。 「『どうしたらいいのかな?』という表情で半泣きだった」と話すのは、ハウスキャディを担当する山田恵理子さん。キャリア11年のベテランは17番(パー3)のティショットを前に
2017/07/22国内女子 穴井詩、ホールインワンで首位浮上 元イーグル女王の本領発揮 インチ短い44インチ、硬さはSからXに1段階アップ。「ようやく落ち着いてきた」という3週前の「アース・モンダミンカップ」からトップ15を外しておらず、ティショットへの自信が増しつつある中で優勝の
2017/10/13日本オープン 62歳・室田淳が「日本オープン」最年長予選通過記録を更新 最終予選会を通過して今大会に出場した。「おれも“終わり”だからね」と笑ったが、若々しく雨上がりのコースをかっ歩した。 初日にテストした1Wを封印し、この日はエースモデルでプレーした。「ティショットに
2016/05/15国内女子 申ジエが追う母国のレジェンド・朴セリの背中 で楽々バーディ発進とし、前半3つのバーディで勢いに乗った。終盤16番(パー3)で、6番アイアンで放ったティショットをピンそば3mにつけてバーディを奪い、勝負を決定的にした。 韓国女子ゴルフ界の伝説・朴
2016/11/10国内男子 ライバルは出遅れ 賞金2位の池田勇太は苦手コースで3アンダー発進 につれてどんどん狭くなっていくような気がする」 その“難所”は今年「せっかくの良いスタートだから、自信を持ってやりたい。パットに不安はないから、ティショットが大事かな」と言える滑り出しになった。前週の
2017/11/22ツアー選手権リコーカップ 鈴木愛は4年ぶりの日本人女王へ「優勝して決めるのが一番」 番」。412ydのパー4は、フェアウェイがティグラウンドから向かって右側に大きく傾斜し、中央近くの木がティショットの落としどころを狭くする。ドローヒッターの鈴木は「木を狙って打って(フェアウェイの)右
2017/11/26国内男子 今季2勝目がスルリ 時松隆光はポジション把握にも泣く 、ティショットを左サイドのバンカーに入れ、フェアウェイに出してからの3打目で左に切られたピンを狙ったが、手前のバンカーに突っ込んだ。 当地の18番ホールで、リーダーボードを確認できるのはグリーン脇だけ
2017/05/19国内女子 ゴルフ練習場で何をした!?藤本麻子の逃した大きな獲物 立て直した。 フェアウェイキープは12ホールで、ティショットも快調。「疲れてくると、フォームが崩れることを知っていて良かった」と経験値で対応した。 「疲れがたまりすぎて」と、今週初めは岡山県の実家で
2017/05/20国内男子 17歳アマは「74」も潜在能力チラリ 首位の小野田は「84」に落胆 後退した。 これも、成長への一歩となる。前半こそ1つスコアを伸ばした杉原だったが、「後半はティショットが乱れて、グリーンに載せられずに苦労した」とボギーが続き4オーバー。それでも、「予選と違って独特の
2017/05/18国内男子 行列はまだだけど…2位発進の北村晃一に漂う大物感 」と自身の節目となるシーズンを戦っている。 「ティショットがすべて。フェアウェイに行かないと話にならない」と、今週のコースの戦い方は決めている。「とにかく安全に行って、フェアウェイから打つときだけピンを
2017/05/19国内男子 高校3年の“タイガー” 杉原大河が堂々8位で決勝へ 。 この日はスタートホールの10番で、2打目を2mに付けてバーディ発進。ティショット、2打目ともにイメージ通りで、「10番でバーディを獲れたのが大きかった」と、その後もトントン拍子でスコアを伸ばした
2017/05/18国内男子 “ノルマ5勝”は無理ゲーか!?今平周吾が初の単独首位発進 。フィールドただ1人のノーボギーラウンドで4アンダー「67」とし、自身初の初日単独首位に立った。 最大のピンチは最終18番。ティショットを大きく右に曲げて、距離の残った打ち上げの2打目はグリーン手前のバンカーへ
2017/03/11国内女子 予選落ちの横峯さくらは再渡米 来月「フジサンケイレディス」出場へ 13番では、第2打がグリーン右手前のバンカーにつかまって目玉の不運。ピンをオーバーしたが「それでも上手く出せた」と、なんとかボギーにとどめた。続く14番(パー3)でもティショットは、グリーン左サイドの
2017/04/01国内女子 誕生月の永峰咲希が3打差 粘り強く「気持ちで」ツアー初優勝へ バウンスバックを決めた。11番(パー3)はティショットをグリーン左のショートサイドに外したが、パターで直接ねじ込んだ。「ちょっと強かったけど、入ってくれた」。攻めのプレーに、運も味方しているようだ
2017/08/18アマ・その他 鈴木晃祐が優勝「石川遼のように魅せたい」 女子は菅沼菜々/日本ジュニア選手権 掲げた。 菅沼は4打のリードで最終日を迎えた。「緊張で寝られなかった」とティショットが左に曲がり気味で4連続を含む5ボギー(3バーディ)の「75」。1打差の辛勝に「あきらめなくて良かった」と笑った
2016/10/07国内男子 ソン・ヨンハン首位 池田勇太が2位に急浮上 からのアプローチをピン3mにつけてバーディ発進。3番では4mを沈めて2連続とした。後半の16番(パー5)で、ティショットを左ラフに曲げ、球は深いラフへ。残り230ydの第2打で2オンを狙ったが
2016/06/26国内男子 朴ジュンウォンがPO制し初優勝 日本勢はトップ10に5位の平塚哲二だけ 。 このプレーオフには、そんな朴の強みがすべて凝縮されていた。同じ1Wでティショットしたグリージョに20yd以上離されながらも、先に184ydから6Iでピンに絡めて優位に立つ。一方のグリージョも7mに
2016/11/11国内女子 初バーディはチップイン 畑岡奈紗が上々のプロデビュー とは裏腹に270yd超えのビッグドライブで魅せ、1番をパーで滑り出した。 迎えた4番。再びティショットをフェアウェイに運ぶが、2打目はグリーン手前に大きくショート。「ライン、高さは良かったけど、やや
2016/07/24国内男子 「のどがカラカラ」41歳 初勝利を逃した岩本高志がそれでも得たもの からの2打目がグリーン左からの下り傾斜をつたってカップインし、会心のイーグルで2打差まで詰め寄った。 ティショットを右サイドに曲げた10番でボギーをたたいた後、時松にリードを広げられたが、2位で終えて
2016/09/18国内女子 復活ロードを歩む比嘉真美子 2年5カ月ぶりのトップ5入り 、得意としていた1Wの不振は脱しきれていない。この日もティショットで1Wを握ったのは「2~3ホール程度」に留まった。FWやUTなど多様な攻め方を織り交ぜた。 今大会で、4試合連続の予選通過とした。獲得賞金