2024/05/01サロンパスカップ 西村優菜の「特別な一日」 宮里藍さんから授かった金言は た。ともに飛距離で勝負するタイプではないだけに、米ツアーならではの硬いグリーンでボールを止められずに苦労した経験も共通している。「でも、どこかに“隙間”はあるから。その隙間探しだね」という言葉が胸に
2024/04/26国内女子 「情があったけど」 蛭田みな美が初優勝1Wのヘッド替えてツアーベスト「63」 替えた。するとボール初速が約1m/sアップした。今季ドライビングディスタンスは平均239ydだが、この日は251yd。「情があったのでなかなか替えられなかったんですけど…。きょうはドライバーも飛んでくれ
2024/05/13優勝セッティング 9年ぶりV引き寄せた6mのイーグルパット 復活ヘンドリーの14本 :タイトリスト ボーケイSM10ウェッジ(46度、50度、54度) シャフト:タイトリスト ボーケイ ウェッジワークス プロト(60度) パター:オデッセイ Ai-ONE TRI-BEAM(トライビーム)#7 パター ボール:タイトリスト PRO V1
2024/03/22アマ・その他 川浪将司さん、江藤翼さんペアが初優勝/2023 GDOペアスクランブルチャンピオンシップ 大会を勝ち上がった63組126人がペア日本一を目指して力を合わせた。 2人がそれぞれショットを打ち、良い方のボールを選んで、そこからまた2人が打っていくのがペアスクランブルのフォーマット。7バーディ
2024/05/02サロンパスカップ 「風が吹かなければ」2桁アンダー決着も セッティング担当の思惑は 、2桁(アンダー)まで行くと思っている」と予想するのは、昨年より10㎜短い60㎜に設定されたラフの状況も関係している。「何回か刈って、ボールは見えるけどなかなか打てない“密度の濃い”60㎜を目指そうと
2024/04/28国内女子 「いけるかな、と思ったけど…」 尾関彩美悠は悔しい2位 。「全然パットが入らなかった。ラインも読めなかったですし、(転がっている)途中で(ボールが)跳ねたりして、アンラッキーも多かった」と振り返りながらも、「それでも入れないといけない。良い感じにパッティング
2024/04/28国内男子 凱旋Vならずも…中島啓太は桂川有人を祝福「最高です」 となるメジャー「全米プロゴルフ選手権」(5月16日~/ケンタッキー州バルハラGC)に臨む。「きょうの朝も自分のベストのクラブスピード、ボールスピードは出ていた。アイアンの縦距離のコントロールとか
2024/05/03サロンパスカップ 申ジエも目を見張る佐久間朱莉のハイフェード「メジャーのために練習してきた」 )がこんなことを言っていた。「高いフェードで、すごくボールが(グリーンに)止まりやすい。私も2日間、佐久間選手からいいイメージをもらいました」。元世界ランキング1位も目を奪われたハイフェード。佐久間は
2024/05/03サロンパスカップ 米ツアー組が終盤に底力 古江彩佳は大ギャラリーに「こんなゴルフじゃいけない」 ボギーが先行した。 14番ではセカンドショットが右からの風でグリーン手前にたたき落とされた。ガードバンカーのふちに近いラフに止まり、バンカー内でスタンスを取りながら、腰より高い位置のボールを打たされる
2024/05/27優勝セッティング 1Wは「今までにないブルー」 FWは最新モデル 岩井明愛の今季初Vギア (5番~PW) シャフト:NSプロ 950GH neo(硬さS) ウェッジ:EZONE W501(50、54、58度) シャフト:NSプロ 950GH neo(硬さS) パター:テーラーメイド スパイダーツアーX ボール:ダンロップ スリクソン Z-STAR XV
2024/05/24国内男子 東京に帰らせてもらえない幡地隆寛 流れを変えた“ミスショット”イーグル 通算イーブンパーに後退した。 バウンスバックを狙った2番(パー5)は2打目でグリーン近くまで運んだが、ボールはラフに沈んでいた。アプローチで「ショートロブを打とうとしたら、意外と地面が硬くて」とハーフ
2017/09/24国内女子 夢をつなぐ大きな1勝 畑岡奈紗は国内ツアーの地盤確保 ほどオーバー。下りのスライス。「苦手なラインが最後に来たけど、練習どおりに打ったら入ってくれた」と、ボールがカップに消えてバーディ締めとし、両手を挙げて喜んだ。 「スポンサー(ダンロップスポーツ)大会
2017/11/27ツアー選手権リコーカップ 苦悩に満ちたシーズン 元女王イ・ボミ「重荷に感じた」 散る課題を克服できなかった。相棒の清水重憲キャディは「正直悪い時期が来るとは思っていたけど、ここまで長引くとは」とした。8月の「CAT Ladies」で1勝挙げたが、「ボールに当たらない感じもあったし
2016/07/15全英オープン 本場のリンクスも好相性 海外メジャー初戦の今平周吾が12位発進 リンクスコース。風との戦いもスコアメークの鍵を握るが、23歳の対応力が光った。「風が回ることがない分、風が吹く方向に(ボールを)出しておけばいい。風に乗せて打つのが好きなんです」と、フォローの風が吹く
2016/10/10国内男子 プレーオフ負けのソン・ヨンハン 失意の涙にも気遣い忘れず (この日の3ホール目)。フェアウェイからの第2打をピンそば2mにつけて勝利を引き寄せるチャンスを迎えたものの、「ラインも良かったから『入れなきゃ』という気持ちが強すぎた」とボールはカップ左に抜けて、大きな
2016/09/29日本女子オープン メジャー首位発進に「想定外」 森田遥、母のおにぎりでスタミナ充填 15番、グリーン右手前のラフに運んだ第3打は、雨でぬかるんだカジュアルウォーターの救済を受けたものの、ボールは深い芝に埋まる不運もあった。ボギーを覚悟したが「うまく出て2.5mくらいに寄ってくれた」と
2016/09/30国内男子 6バーディで4位浮上 “崖っぷち”岩田寛はそれでもボヤく でクラブを離し、周囲はミスショットを予感したが、ボールはピンそば20cmにズドン。3つ目のバーディを決めた続く4番は、2打目で右サイドのフェアウェイバンカーからピン左3mにつけた。 それでも手応えが
2017/05/05米国男子 石川遼はチャンスを逃し続けて暗転 バーディなしの134位発進 2ホール続けて3m強のバーディパットもカップを逸れた。「グリーンに水を撒いたのか、0.5フィートくらいは重くなっていた。最初の数ホールは、ボールが急ブレーキする感じがした」。前日まで練習グリーンで入念
2017/05/06米国男子 4mから遠いカップ…石川遼は5パット、4パットの大乱調 予選落ち確定的 のティショットは乱れ、大きく右に出てギャラリーロープを越えて木々の中へ消えた。 ロストボールとなり、ダブルボギー。2番でもティショットを池に入れ、ずるずるとスコアを落とした。 パットも乱調。6番(パー