2021/11/02国内女子 高額賞金かプロテストか 「迷いに迷った」高木優奈の選択 」。ランク50位以内のシード獲得によって正会員となる道にこだわる選択肢もあったが、来季の“職場”を失ってしまいかねないリスクもはらむ。熟考のすえ、4度目のプロテスト挑戦を選んだ。 3週前の「富士通レディース
2021/11/05国内女子 大会2勝の上田桃子は4位で週末へ「割って入りたい」 「パナソニックオープンレディース」で2年ぶりの優勝を挙げた35歳は「(首位と2位の)2人が優勝争いしそうな感じなので、そこに割って入れるように頑張りたいですね」と気持ちを高ぶらせた。 今大会はともに近鉄
2021/11/27ツアー選手権リコーカップ 「緊張はしない」 逆転女王へ古江彩佳は2位で最終日へ 。 「しゃべらないといけない、こういうところ(会見)は緊張しますけど、ゴルフは緊張しないですね。生まれつきなのかもしれないですね」。ツアー史上7人目のアマチュア優勝をあげた2019年「富士通レディース
2021/11/26ツアー選手権リコーカップ 堀琴音「地道にコツコツ」 ツアー2勝目へ2位でターン )が制した7月「大東建託・いい部屋ネットレディス」以降、チャンピオンはすべて20代前半の選手とあって「最後は(30代の)自分が面白く出来たら」と闘志を燃やした。 5年連続12回目の出場となるベテランだが
2022/11/24ツアー選手権リコーカップ “新女王”山下美夢有が首位発進 渋野日向子3打差10位 前の「伊藤園レディス」を制し、史上最年少女王に輝いた山下美夢有がボギーなしの6バーディ「66」でプレー。今季5勝目へ6アンダー首位発進を決めた。 今季の勝利に幾度となく貢献したショットが光った。この日
2022/11/26ツアー選手権リコーカップ 西村優菜は米予選会につながる“チャレンジ”を実践 、そういう(普段と)違うシチュエーションでやるのもいいことかな」と思ったのが理由の一つでもある。前週「大王製紙エリエールレディス」ではショットに満足がいかず、「どう修正できるか」と、「練習日にどれだけ準備をし
2022/12/09国内女子 新型コロナ感染で最終戦欠場 佐藤心結「来季は優勝者として出場を」 。今季は初優勝こそ届かなかったものの、10月「NOBUTA GROUP マスターズGC レディース」2位など3度のトップ10入りを果たしてつかんだ切符だった。現地入りもしていただけに、急きょ欠場を
2022/12/07国内男子 入場ギャラリー数はコロナ前の57%まで回復 無観客は1試合 人/日本女子オープン/10月 千葉・紫CCすみれコース 2万5146人/ワールドレディスチャンピオンシップ/5月 茨城・茨城GC西コース 2万45人/TOTOジャパンクラシック/11月 滋賀・瀬田GC
2021/05/16国内女子 カップかすめた3打目…ささきしょうこ復活V逃すも「次につながる」 ◇国内女子◇ほけんの窓口レディース 最終日(16日)◇福岡カンツリー倶楽部和白コース(福岡県)◇6335yd(パー72) 通算9アンダーで並んで突入した大里桃子とのプレーオフ2ホール目。残り69yd
2021/05/05ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 上田桃子「勝ちたい気持ちは封印」 悲願のメジャー初Vへ ◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 事前(5日)◇茨城GC東コース◇6630yd(パー72) 前週大会で2年ぶりのツアー優勝を挙げた上田桃子は、前日4日(火)に現地入りしてアウトの
2021/07/04国内女子 1打及ばず 23歳になった勝みなみの“野望” ◇国内女子◇資生堂レディスオープン 最終日(4日)◇戸塚CC(神奈川県)◇6570yd(パー72) 6アンダー2位から出た勝みなみは4バーディ、1ボギーの「69」で回り、トップに1打及ばず通算9
2021/06/23国内女子 国内ツアー復帰の勝みなみ 金メダリストのアプローチに驚き なってきてつかめた部分はあった」と収穫を挙げた。 渡米前の5月「リゾートトラストレディス」で優勝を飾るなど復調の兆しを見せたドライバーがメジャーの舞台では曲がってラフにいくことが多かった。「50yd以内
2021/06/24国内女子 「選手は大好き」 好発進の菊地絵理香が狙うホールインワン賞 だったら流れを悪くしていたかも」と振り返った。 2017年「Tポイントレディス」を最後に優勝からは遠ざかる。今大会で優勝すれば5400万円。「優勝できていないというのは自分でも思っていて、今週は賞金も
2021/11/18国内女子 ジャンボ邸経由で愛媛入り 原英莉花は「ダボ打ちすぎだろ!」に発奮 ◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 初日(18日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6545yd(パー71) 16日(火)の朝の便で愛媛に入る予定だった原英莉花は、急きょ午後の便に変更して
2022/11/13国内女子 涙の年間女王 山下美夢有が逆転V「チャンス来るまで待った」 ◇国内女子◇伊藤園レディス 最終日(13日)◇グレートアイランド倶楽部(千葉県)◇6741yd(パー72) 「本当に緊張しました」。最終18番で、山下美夢有は年間女王を手繰り寄せる3mのパーパットを
2022/10/28国内女子 米初年度も残り3試合 渋野日向子「成長できたかできていないかで言うと…」 した5月「ブリヂストンレディス」を含めて3試合連続予選落ちも経験。8月「AIG女子オープン」(全英女子)の優勝争いで日本中を大いに沸かせた一方、週末に残れず肩を落とす試合も増えていった。「前半の方は
2022/12/08国内女子 憧れの先輩と同じタイトルを! 川崎春花が「特別な大会」で目指す頂点 レディス」と同じ舞台。5位で終えた同大会の経験も生きている。「コースも覚えていて自信を持ってプレーできたし、試合のときの感じを思い出しながらプレーしていました」。当時より冷え込む気温に「スタート前の
2022/12/17国内男子 小平智、畑岡奈紗らが「アドミラル」のイベントでファンと交流 れてうれしかったです」と初めての同社イベントで日本のファンとの交流を楽しんだ。 今年9月の「住友生命レディス東海クラシック」でツアー初優勝を遂げた尾関も「違う組にずれていっていろんな方と回れて楽しかっ
2021/03/13国内女子 稲見萌寧が首位で最終日へ 3差2位に永井花奈 ◇国内女子◇明治安田生命レディス ヨコハマタイヤ 2日目(13日)◇土佐CC(高知)◇6228yd(パー72) 最大瞬間風速18m/sと強風が吹き荒れる中、4アンダー3位から出た稲見萌寧が7バーディ
2021/05/06ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 菊地絵理香「自画自賛」の好発進 ◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 初日(6日)◇茨城GC東コース◇6630yd(パー72) 前半組でスタートした菊地絵理香が5バーディ、1ボギーの「68」をマークし、4アンダーで