2021/07/05国内女子

「泥沼から抜け出せた」 鈴木愛の心を変えた上田桃子の1勝

大きかった。 「もちろん実力不足ではあるけど、『何をどう直せばうまくいくだろう』とか『何が足りないんだろう』とか本当に分からなくなった」 ショットをする際に自分では真っすぐに向いているつもりのアドレス
2022/08/07国内女子

横峯さくら「何か自分と闘っていた」 V争い意識せず2位

で試した1Wの「カチャカチャ」。 ロフト&ライ角が変更できるアジャスタブルホーゼルを調整。その上で、アドレスで左を向きすぎていたので「スクエアよりちょっと左、のイメージで」構えた、という。最終日は
2019/10/02日本女子オープン

渋野日向子になぞらえる境遇 元世界1位「自分のままで」

初の「ツアー本格参戦1年目での国内メジャー2勝」という金字塔に向け最終調整を終えた。開幕前は2大会ぶりに帯同する青木翔コーチとわずかに右向きのアドレスを修正した。最年少賞金女王戴冠に向けては、賞金
2019/12/09GDOEYE

少しだけ右に立った石川遼 フェードボールが優勝の道標

、良かったときに戻すのではなく、再現性にこだわって、より上を目指すということだ。「ミスショットのときは、インパクトで重心が浮いている」。腰を痛めて以降、アドレス時の前傾姿勢をインパクトで維持できない課題と
2019/12/01国内男子

疲労骨折も大スランプも乗り越えて キム・キョンテが復活V

いう。「自分は打つ前に決めるのが早い。風が吹いてもそのまま狙いを変えずに打つタイプ。そういうのをやめて、気持ち悪かったらアドレスを解くようにもした」。大スランプを乗り越えようと、過去2度の賞金王も必死
2019/09/13GDOEYE

同学年3人で今季5勝 若手キャディが奮闘中!

、栗永さんはアドレスでの重心位置をアドバイスしたことがある。「これをやったら大丈夫?」という浅井に「しっかり打ち切って」とうなずいた。「いままで悩んできた集大成の気持ちで打った」という浅井のパットは
2019/09/21GDOEYE

長尺・中尺パター 国内シニアメジャーでの使用率は

80度まで。ボールを真上から見てアドレスをとり、真っすぐ、スクエアに“振り子のストローク”が再現しやすい」。他のクラブのショットスイングとはかけ離れた考え方かもしれない。 2016年1月のルール改正
2023/07/20国内女子

プロ10年目で初の長尺パター 堀琴音が今季ベスト「67」

やすい。「いけるかも、と思いました。まだ慣れていないし、アドレスのポジションとかが難しいんですが」。翌週の「ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ」は5試合ぶりに予選通過(64位)。確かに流れが
2018/11/23国内男子

薗田峻輔、山下和宏らがシード落ちで最終予選会へ

地点でも『どんな球が出るんだろう』という気持ちだった。でも今は気持ちよく、前向きにアドレスに入れる」という。 6日間の過酷な戦いとなる最終QTは、アマチュア時代の2009年以来の挑戦となる。申し込みを
2018/08/24国内男子

「イップスを受け入れている」浅地洋佑の戦い

。 異変を感じたのは、昨年4月の国内ツアー「東建ホームメイトカップ」までさかのぼる。パッティングのアドレスに入ると違和感が体を襲う。「テークバックが上がらない。“入れごろ、外しごろ”の2、3mで…。50㎝