2023/11/04米国女子 “ナゾの3日目”は必死に回避 渋野日向子「ボギーを1個打とうが、まだ頑張れる」 、先々週よりはショットの質は絶対マシになってきてる」と曲がり幅が少なくなってきたことを感じつつ、「まだミスは多いし、コントロールも全くできてない状態。『当たってみなきゃ分からない』みたいな感覚が、まだ
2003/06/15米国男子 全米オープン3日目 T.ウッズ、 N.プライス、J.フューリックのコメント タイガー・ウッズ(3日目75で通算1オーバー24位タイ) 「このコースはドライバーを振るホールが少ない。調子が悪いからドライバーを持たなかったのではない。ショットは良かった。スコアメークに苦しんだ…
2003/07/21米国男子 日本ツアー選手情報/全英オープン最終日 ことだけで、十分です。うれしい」とさわやかな笑顔。「風が強かったので、その計算が良くなかった。ピンが左のとき、左を狙ってミスすると、次のアプローチが難しくなる。そのへんのコントロールができなかったのが…
2004/01/16米国男子 ミッシェル・ウィ初日のラウンド後にインタビュー を見れば、ウィが緊張感をすでにコントロールできてプレーに集中できていることが分かった。10番、11番ともに25メートル級のパットを確実に寄せて、しっかり2パットでのパーセーブ。そして3ホール目となった…
2003/10/23米国男子 「フナイクラシック」タイガーの練習ラウンド だったんだ。きっと好きにならないだろうね。ここではショットの良さではなく、パットの良し悪しだけで決まってしまう、パッティング・コンテストみたいになっちゃってる。全米オープンの開催コースのように1打1打を…
2023/06/13全米オープン 全米OP初開催のロサンゼルスCC 写真で全ホールを見る(イン編) が見えないブラインドホールの12番。やや左ドッグレッグで、280yd付近のフェアウェイは狭め。右奥から左手前へと下っているグリーン手前にはコースで最も大きいバンカーがあり、ショット精度の見せどころ…
2011/07/14全英オープン 【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の全英OPレポート〈3〉】 の転がりが全く計算できないんです。もちろんフライヤーだってするし、逆に飛ばない可能性だってある。日本の通常のトーナメントコースなら、ラフからのミスショットの後に簡単にリカバリーできる場合もあるけど…
2023/07/06全米女子オープン グリップ回帰でフィーリング復活 渋野日向子「痛みを“利用”してスイング」 、「もちろん、これ(インターロッキング)の方がコントロールはしやすい。絶対にそう」とコメントも歯切れが良い。スイングをはじめ、トーナメントを戦いながら自分と闘っていた印象だった全米女子プロから、しっかり目の前の…
2023/06/21国内男子 バースデーウィーク 中島啓太の優勝争いの合間のリフレッシュ ショットのミスが頭に残ってしまって」。夢に出るほどではないとはいえ、睡眠時間は以前より短くなった。中島啓太は直近4週連続で、最終日最終組でプレー。朝も夜も、頭はゴルフでいっぱいだ。 4試合で2位、2位…
2023/05/22GDOEYE 「機械みたい」 アマ優勝者が感じたプロゴルファーのすごさ 。 優勝争いを繰り広げたプロ2人のプレーを間近で見て「率直に全てがうまい。最終組ということで調子の良いプレーヤー2人だったので、全て勉強になった」。安定したショットとショートゲーム力を兼ね備える…
2023/09/30国内男子 「何でこのゴルフで…」 木下裕太が2年連続で年下から受けた“いじり” たけど)さすがにこれは入る!」とタップインバーディ。18番もセカンドの番手を6番か7番で迷った。「プレッシャーがかかって、大きめのクラブでコントロールするのは無理だと思った。小さい番手を100%の力で…
2023/10/01国内男子 岩田寛のパターと藤田寛之の寄せ 木下稜介が名手の教えで優勝争いへ 絡めない今季の悩みの種だったのがボギー数の多さ。タフな三好CCにあって54ホールで4個は及第点だ。 ショットがままならない中でのプレーを支えたのはアプローチとパターのショートゲームにほかならない。かつて…
2023/04/15国内女子 最難関ホールでエース達成 有村智恵は記録更新へ「もう一回」 ティショットした。 「強い球だと風が止まった時にグリーン奥に行ってしまうし、弾道を上げていこうとすると風に負けてショートをするかもしれない。イチかバチか、大きいクラブでコントロールショットしたら手応え
2024/01/27国内男子 ウッズ絶賛のボールで 宮里優作、原英莉花らが新シーズンへ意気込み た。 22年モデルがアップデートされた今作の2機種は、それぞれ飛距離とコントロール性の向上を図った。特にショートゲームではタイガー・ウッズが「ディープ感」と表現する軟らかい打音と、チップショットで
2020/11/27ツアー選手権リコーカップ 「今ならプラスに考えられる」渋野日向子 原英莉花も復調実感「怖いな」 なかったり。欲が出てしまった」。ただし、その後の2ボギーにも「外れたのも自分のラインには打てていた」と自信を持ってうなずいた。 一緒にプレーした首位の原英莉花は、渋野について「(ショットが)芯に当たっ…
2020/08/30国内シニア 「そもそもヘタでした」藤田寛之はシニアデビュー戦Vならず プレーオフに入りたかった。そもそもヘタでした」と肩を落とした。 次週「フジサンケイクラシック」からのレギュラーツアー再開に向け「こんなのでレギュラーに行ったら予選を通らない。ドライバーショットはつかまらずに…
2021/11/19国内女子 稲見萌寧“苦手コース”で初アンダー 古江彩佳は連覇へ「楽しむのが一番」 初日を終えた。 痛めている腰の影響で開幕前日のプロアマ戦を欠場した稲見は、酸素カプセルを利用するなど静養に専念してティオフ。「苦手意識があるからなのか、ショットがムチャクチャ調子悪くて…。ティショットも…
2021/11/18国内男子 賞金シード争いの“主役”に 決断迫られる藤田寛之「あきらめるのはイヤ」 多一、深堀圭一郎、近藤智弘…」。年下も含めた“先輩”たちからのアドバイスはほとんどが「生涯獲得賞金」で得たギフトをまずは使うべきというススメ。「なにせボールコントロールができないから前向きになれない」と…
2021/07/01日本プロ 今週も“キノシタ”が来ました 35歳の木下裕太は迷走からカムバックへ ドローボール」を追い求めて試行錯誤。各メーカーのあらゆるクラブに手を出してきた。 「アイアンはほぼ毎試合替えていた。自分がミスショットしたのか、クラブのせいなのかわからなくなった。ドライバーも毎試合、替えて…
2022/08/20国内女子 「淡々プレー」の秘訣は鼻歌と空 岩井千怜が快挙に前進 」と笑顔で振り返った。 私生活では映画を見て泣くこともあるという20歳だが、試合中は別。日頃からの「淡々とプレー」をこの日も徹底して意識した。 ショットまでの待ち時間が長くなったときは、自身のリズム…