■大山志保 3バーディ、1ボギー「70」、通算2アンダー、36位タイ 「2～3mの絶対欲しいパットが入らなかった。4日間をアンダーで終えるという目標は達成したけど、自分としてはまだまだ行けたかなと…

フィニッシュを決めたが、日本人選手として初めてのメジャー制覇は逃した。 前半は2バーディ、3ボギー1ダブルボギーと出入りの激しいゴルフで、3つスコアを落とした。ティショットを右の木に当てて約50ydショートし…

■若林舞衣子 5バーディ、2ボギー「69」、3アンダー5位タイ 「前半、苦しい立ち上がりで良いパーを拾って流れが変わった。途中も崩れそうになったけど、15番でチップインが来てラッキーだった。ショート…

2～3mのパーパットも決まったので、こんなものかなって感じです。オフにアメリカで磨いたショートゲームの成果が出ている。簡単ではないコースなので、ボギーが出ても気にしないで攻めていきたい」 ■前田陽子

できないまま18ホールを終えた。 1打目をフェアウェイに運んだ3番では、2打目をグリーン手前にショートさせてボギーが先行。6番では1.5mを外して3パットボギーとする。以降はピンチをしのぎながらもパー

■ホ・インヘ 8バーディノーボギー「64」 8アンダー首位タイ 「ティショットが良かった。今日はあと3打縮められた。4番（パー5）でセカンドショットを50ydショート、9番（パー5）で150ydの…

スタートを強いられると、3番で最初のバーディを奪ったが、6番（パー3）での3パットボギーの後、8番では痛いパー5でのダブルボギー。前半を「40」で折り返すと、アイアンショット、ショートゲームにも冴えが見

状態ではフルスイングはなかなか難しいときもある」と2人に飛距離で劣るシーンもあったが、「ドライバーが期待できない分、今の自分にはアプローチ、パットが重要」と淡々。ラウンドを終えると、前日までと同様…

精度が要求される。また、大きくアンジュレーションの強いグリーン周りの芝は刈り込まれており、ショートゲームもスコアメイクの重要なポイントとなりそうだ。 「ティショットはそんなにプレッシャーが掛からないので…

マークした最終ラウンドについて「イーグルも2つ取れた。自分らしい攻めのプレーができた結果、このコンディションで8アンダーにつながったと思う」と評価した。 ショートパットを外して唯一のボギーとした10番

ドライブを経て、深夜にフェニックスに入った。 30日（月）は午後3時にコースに姿を見せた後、パッティンググリーンで過ごした。練習器具を使うなどして、1時間半にわたって2メートル以内のショートパットを

。この日の課題はパット。「全体的にショートしていたかな」と少し首をかしげた。 涙のツアー初タイトルから4日。東京都世田谷区の自宅には花が届き、お祝いムードが続いている。「凄く華やかですよ」とほおを緩めた

■新崎弥生 2バーディ 1ボギー 通算5アンダー、4位タイ 「昨日よりも風が吹いていて、昨日よりもピン位置が難しかった。ピンの根元に打っていくことが出来ず、パットも全部ショートしました。セカンド

「パターが全然入らないので、入らなくてもアンダーパーで回れるようなショットメイキングを考えていた。高麗グリーンは大きなミスにつながりやすい。ショートパットもあまり打ちたくないですからね。ショットは良い時の

ぬぐった。 2番、6番、8番とアプローチを寄せきれずに、ボギーを叩く。「少し芝に食われてショートしたけど、状況判断だけだと思う」と石川。5つのバーディは1メートルから6メートルまで、幅広いレンジのパット

ミケルソンだったが、12番以降は4ボギーを叩いて失速。ショートパットとアプローチが噛み合わなかった。 ミケルソンは大会前日、先週使用したPing Eye2ウェッジを今週は使用しないことを明言。ルール違反

打ち込んでしまう。救済を受けた3打目は大きくショートし、4打目も寄せきれず、2パット。OBなどのペナルティなしでのトリプルボギーは、その後のショットに大きな影響を与えてしまった。 「ドライバーは練習の成果

つけると、これを沈めるナイスパーでスタートした。 「去年の私だったら決められなかったと思う」という森田だが、続く2番で7mのバーディパットを1m以上ショートして、3パットのボギーとしてしまう。「あれ

メートルにショートし、5オン1パットのダブルボギーとなった。 その後8番、12番、そして前日1オンに成功しバーディを奪った16番パー4でもボギーを叩いてしまう。この日奪ったバーディは10番の1つだけ

ドライバーも好調、「パットもいいストロークをしていた」と追撃態勢は整っていたが、要所でアプローチのミスが目立った。「前半でボギーを打ってしまった。単純なミスだったので悔しい」と振り返る2番では、20ヤード…