2023/08/04国内男子 「空中で止まる…」計測? 飛ばし屋・清水大成の“ランク”が落ちたワケ が落ちただとか、安全策をとるようになっただとかが理由ではないそうだ。 1Wショットで出球から勢いよく右に流れていく“右プッシュ”に長らく悩み、今春からスイングを改造中。「いろんな状況に対応できるように…
2023/06/14全米オープン 青木功と並ぶメジャー42戦目の松山英樹 優勝スコアは想像もつかず 埋まれば、当然“代償”が必要になる。 優勝スコアはもはや「どれくらいになります?僕は分からないです」と想像がつかないようだ。 首を痛めてから落ちたスイングスピードは「すぐには戻らない。(戻すのに)1年…
2022/06/25国内男子 「打った瞬間、ピンをスジった」 石坂友宏が人生初のアルバトロス スイングの安定性向上を目的に、軽いものと重いものを交互に振るトレーニングを毎日欠かさず行っており、徐々にその成果が表れつつある。 「僕的にはまだまだ行けると思っている。コースと向き合ってチャンスを2つ、3…
2022/06/10国内女子 エースの記念写真も姉妹で セキ・ユウティン2位浮上 。 今季からスイング時に左足のかかとを上げる“ヒールリフト”を取り入れており、好成績の要因と分析。「飛距離が伸びた」と言うように、昨季(44試合出場)のドライビングディスタンスは「224.83」の81位…
2022/10/01国内男子 飛ばしのコツは? チャン・キムが348.9ydでドラコン3連覇 岩崎亜久竜2位 して速くスイングできるようにならないと。簡単なやり方なんてないんだ」と笑った。(愛知県みよし市/桂川洋一) <ドライビングコンテスト> 順位/選手名/記録 優勝/チャン・キム/348.9yd 2/岩崎…
2022/08/20国内男子 ダボからのイーグルに石川遼「恥ずかしい記録」 のゴルフの生命線。今まで出来ていた技術でもあるし、自信を持っているわけではないけど年間を通せば数値はよかった。もう一度新たなスイングや打ち方の中でコツコツと精度を高めていきたい」 あす最終日は天候が…
2024/08/02国内女子 「洋芝をちょっと克服」木村彩子が単独首位発進 渋野日向子、川崎春花は出遅れ を高くするスイング改造で「ちょっと克服できた」という。「洋芝は少しボールが沈みやすいので、ヘッドを上から入れないといけない。それができるようになった」。飛距離アップを求めたことが洋芝対策にもマッチした
2024/08/22国内女子 “鬼門”北海道で好発進も… 天本ハルカ「ちょっと怖い」 つながった。 「今週も北海道で、ちょっと怖いんですけど」と手首の様子を見ながら、練習量は控え目に。その分、試合中は「目標に対して、大きくドーンと振っていこう」と本来の力強いスイングを取り戻した。 2日…
2022/04/22国内女子 荷物に忍ばせた黄色いスカート 藤田光里の「ゲン担ぎ」 」 2018年に左ひじの手術を行った藤田は「2年ぐらい前からスイングを戻そうというか、改造してきた」が、「ちょっとどこか自信がないからなのか、早く(フェイスに)ボールを当てたいという気持ちが強くて切り返しが
2020/11/08国内女子 復活もぐもぐタイム6回 渋野日向子が改めて語ったそのメリットとは ノーボギーラウンドに「久しぶりのノーボギーなので5点」と自己採点した。 「スイングも違和感があるなか、違和感のあるショットが出なかった。むしろこの違和感のなかで頑張っていた。そこはすごくプラスに考えて…
2019/11/03国内女子 小祝さくらが6連続バーディ 好調の秘訣は“だいたい”と“絶対” 。トップと1打差の通算9アンダー2位に急浮上した。アウトから出た小祝は3番で1.5mを沈め、続く4番で10mをねじ込むなど、9番でボギーを喫するまで6連続バーディを達成した。 好調なスコアとは裏腹にスイング…
2019/09/07国内男子 フェードで富士桜攻略 堀川未来夢は12位に浮上 ドッグレッグホールの9番、12番、17番(パー5)でフェードにスイッチ。いずれもティショットをフェアウェイに置いて2つのバーディを奪った。 「なるべくスイングをいじりたくなかったので、アドレスで右に行き…
2020/12/16国内シニア 三浦大輔ら各界アスリート参加のプロアマ戦 優勝はシニア賞金王・寺西明 良いスイング。アプローチもソフトな柔らかいタッチでうまくされていた」と称賛の言葉を寄せた。 ベストボール方式で行われたチーム戦を制したのは、今季シニア賞金王となった寺西明と高橋勝成、福岡ソフトバンク
2020/12/05日本シリーズJTカップ 石川遼は首位と4打差 逆転へ攻めのマネジメント“解禁” とり方も少し変わると思う」と戦略の一端に触れた。 「天候もいい予報なので、各選手伸ばしてくると思う。その中でも自分がさらに伸ばしていかないといけない。まず、スイングをいい状態に整えないと」。最終日にアグレッシブなプランを遂行するため、3日目のホールアウト後から準備は始まっている。(東京都稲城市/亀山泰宏)…
2022/11/25ツアー選手権リコーカップ 渋野日向子は「情けないスタート」も攻めの気持ち忘れず 。 スイングすることを恐れるほどの曲がり幅ではないにせよ、ドライバーショットは右に行きがちだった。ボギーを喫した3ホール(1番、3番、6番)でのティショットはいずれも右ラフに入り、3番は2打目でグリーン…
2021/05/22国内男子 プロアマ戦に俳優の市村正親さん「あしたもゴルフ(笑)」 プレーする様子を見せた。 2日目、市村さんは藤田寛之と非公式開催だった前回大会覇者の関藤直熙と同組でプレー。関藤からスイング面でアドバイスをもらうなど会話も弾んだそうで、「プロアマは初めてだったけど、趣味…
2021/10/04日本女子オープン 渋野日向子は自虐の5位「チャンスをものにできないヤツ」 フィニッシュした。 改造中のスイングは「日替わりどころか一打一打変わる」とミスは多発している。「ただ、振れば飛ばせるというのは前より気が付くことができた」といまは前進あるのみ。「悔しい一日ではあったん…
2021/10/08国内女子 憧れは畑岡奈紗 アマ佐藤心結「最後のチャンス」 の国内メジャー「日本女子オープン」は予選落ちに終わったが、コーチとともにパットを修正。「バックスイングが少し外側に上げてひっかけている状態だったので、インサイドに上げてひっかからないように」と手応えは…
2021/09/19国内女子 渋野日向子「アプローチに頼らないショット力も必要」 2021年初のトップ5 「追いつけんとは思っていなかったけど、特に優勝を狙う感じの気持ちではなく、目の前のことに集中して」と冷静な心で臨んだ。スコアだけを見れば、求めていた「ノーボギー」でのプレーではあったが、取り組むスイングの…
2017/09/24国内女子 夢をつなぐ大きな1勝 畑岡奈紗は国内ツアーの地盤確保 (パー3)から3連続バーディを奪ってトップを守り続けた。 「緊張感があった」という後半は「スイングのテンポと、呼吸が浅くならないよう」意識し12番、13番でバーディを連取。バックナインの難関15番(パー…