2019/10/01新製品レポート 飛距離アップ求めて、試打しまくりアマが最新シャフトを徹底比較(1) 】 「ATTAS JACK」は、インパクト前にシャフト先端が動いて、フェース面を上向きにしてくれるシャフト。そのおかげで高打ち出しの球を打ちやすくなっています。ミヤGには、かなり合ってそうですね! 振りやす…
2024/03/18クラブ試打 三者三様 Qi10 ドライバーを山城太優が試打「スタンダードもやさしさ向上」 シリーズでフェースの色が赤→青に変わりましたが、フェース面の上の白ラインが効果を発揮し、とてもターゲットに向きを合わせやすい。また、性能面もつかまり具合は抑えめで、全力に振り切ってもミスが最小限に抑えられる…
2023/04/06topics マスターたちのスイングチェック Vol.3スコッティ・シェフラー【解説/目澤秀憲】 自分の特性がよく分かっていて、そこを極めようとしています。 さらに長所を挙げるとしたら、フェースターンが大きいこと。ドローもフェードもフェースターン量でうまく打ち分けていて、ドローを打つときはフェース…
2022/05/30topics 「ステルス」を手放す前に! いまこそ見直すべき調整法とは 『STD(スタンダード)』から+-2度(HIGHER←→LOWER)動かすことで、ライ角とフェース角を自動的に変えることができる。ライ角は+4度(56~60度)、フェース角は+-4度の範囲内で12通り…
2022/08/13クラブ試打 三者三様 Silver-Blade α II パターを大本研太郎が試打「元々CS自体が距離抑えめ」 通常通りですし、打感がどうこうというよりも、形状の違いというだけのこと。ただ、若干フォージド型でもフェースバランスになっているため、フェースを大きく開閉するイメージよりは、ストレートに近い感じのほうが…
2021/07/27クラブ試打 三者三様 フォーティーン PC-3 アイアンを西川みさとが試打「女性向きフォーティーン」 フォーティーン「PC-3 アイアン」の評価は!? やさしさを求めるアベレージゴルファーに向けて発売されたフォーティーン「PC-3 アイアン」。バックフェースがポケット型のキャビティ構造になっており…
2019/09/29topics パターは「平成」30年間でどう進化したのか? 」 539g ■マレット型 ラム「ゼブラ フェースバランス(FACE-BALANCED)」 525g オデッセイ「EXO ロッシー」 551g ■L字型 マグレガー「トミーアーマー IMG5」 482g…
2013/09/10マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド SLDR ドライバー 。ソールのフェース側に装着された18gのウエイトはヒール側からトウ側に移動可能。これにより重心距離を最大約6ミリ変えられるのだ。 体積はルール最大級の460CC。ヘッド色はダークシルバー。テーラーメイドと…
2017/05/16マーク金井の試打インプレッション ダンロップ スリクソン Z565 ドライバー フェースの向きで、この『Z565』はデフォルト(ノーマルポジション)だとややオープンフェース。つかまりよりも、ストレートな弾道をイメージしやすい顔つきに設計されている。 フェースの厚みは約56ミリ。兄弟…
2017/05/09マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ GBB エピック スター フェアウェイウッド の軽いカーボンが採用され、ボディ素材は17-4ステンレス、フェース素材はカーペンター455スチールと、3つの異なる素材でかなり凝った作りとなっている。 ちなみにドライバーの特徴の1つであるヘッド内部の…
2017/06/06マーク金井の試打インプレッション プロギア RED フェアウェイウッド くらいに感じる。ただしフェースは分厚くなく、厚みを測ると約36ミリで、アドレスするとロフトがしっかり見えて高弾道をイメージしやすい。 クラウンの形状はユニークで、フェース側に傾斜している。メーカーは…
2016/11/22マーク金井の試打インプレッション 本間ゴルフ TOUR WORLD TW737 455 ドライバー は“455”、で、ヘッド体積は456ccとなっている。 ヘッド形状は丸形でトウ側にボリュームがあり、洋なし形状と丸型の中間、アスリートモデルにしては投影面積が大きい。フェースの厚みは約55ミリと…
2014/04/15マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン PHYZ III ドライバー さ可変機能も付いている。通常は45.5インチだが、ネック部分にスペーサーを噛ませることで46インチにもなるのだ(長さはメーカー値)。 ヘッドは前作同様、シャローフェースでシャローバック。フェースの厚み…
2019/01/08マーク金井の試打インプレッション マッスルバックアイアンのような心地良い打感「ブリヂストン ツアーB X-CB」 。 ネーミングの「CB」はキャビティの頭文字であるが、このヘッドは軟鉄鍛造の単一素材で作られている。マッスルバックと同じく、いわゆる「無垢(むく)」。単一素材でバックフェースを凹ませた形状にしているので…
2019/06/25マーク金井の試打インプレッション やさしくつかまりドロー弾道で飛ばす「プロギア RS E ドライバー」 シリーズと同様に、フェース上端は傾斜したWクラウン構造。これによりインパクト時に発生するフェースのたわみ(変形)が大きくなった。 加えて、ヘッドの左右方向、上下方向ともに慣性モーメントの数値を最大限に上げる…
2019/06/04マーク金井の試打インプレッション ソフトな打感と飛距離性能が両立「キャロウェイ APEX アイアン」 「キャロウェイ APEX アイアン」。前作と同様にヘッドは凝った作りで、S25C軟鉄鍛造ボディと、17-4ステンレス製の360度カップフェースいう組み合わせだ。軟鉄鍛造ではあるが、マッスルバックのような一体構造…
2011/11/15マーク金井の試打インプレッション ツアーエッジ CB-4 TOUR ドライバー アメリカンテイスト満点だ。 ヘッド形状はオーソドックスな丸型形状だが、構えた瞬間にプロモデルなのがハッキリ分かる。フェースの厚みは59ミリ。ディープフェースでリアルロフトが非常に少ない。加えてフェースの…
2018/04/03マーク金井の試打インプレッション 低スピンで左へのミスを軽減「キャロウェイ ローグ サブゼロ ドライバー」 編み目がくっきりと目に入る。 フェースの高さは約56ミリ。「ローグ スター」より2ミリほどディープフェースとなっており、アドレスすると力強い弾道をイメージしやすい。 ヘッド体積は460cc。投影面積は…
2019/12/03マーク金井の試打インプレッション とにかくつかまり、やさしく飛ばせる「プロギア NEW egg 5500 ドライバー」 を意識していることがひと目で分かる。フェースプログレッションが非常に小さく、アイアンでいうところのグースネック形状になっている。フッカーは構えづらさがある半面、スライサーには安心感がある顔つきに仕立て…
2018/10/09マーク金井の試打インプレッション 飛びの性能とミスへのやさしさ「タイトリスト TS2 ドライバー」 。ヘッドのヒール側もボリュームを持たせ、後方にも膨らみがある。アスリート向けモデルながら、全面的にやさしさを感じさせる。 アドレスするとフェースはやや面長で、フェースの向きはオープン。フェースの厚みは約59…