2024/02/07ギアニュース 新素材フェースと“鉄芯”拡張でやさしさMAX ミズノ「ST-MAX 230」誕生 高初速エリアをヒール側まで広げることで、ミスヒット時にも飛距離が落ちない構造となっている。 ロフト角は10.5度、ライ角は59度。シャフトは「TOUR AD GM D」を着用し、硬さはS、SR、Rの3
2023/04/28国内男子 ネガティブではなくフラット 岩田寛の新境地? パットボギーをたたき、難しいライのセカンドを悩みながら打って手前のバンカーに入れた。段を上ってすぐというシビアなピンに絡め、1.5mのパーパットをねじ込んだ。「一番きつかったのは8番。ほかは(ピンチでも
2019/04/14国内女子 武尾咲希がシード奪還へ挑む今季初戦で2位「幸せだな」 な」と後ろ向きになったが、新たにティーチングプロの井上透氏に習うなどして鍛えてきた。「ライ角が合っていなかった」とクラブを変え、「カット軌道で打ってしまっていた」とスイングも改善した。「シードを取った
2019/04/20国内女子 大西葵とイ・ソルラ 初優勝を目指すふたり 。18番(パー5)は、「左足下がりで、ライもあまり良くなかった」と、グリーンエッジまで190ydのフェアウェイから、池の手前に刻んでパーセーブ。「上位にいられるだけで、ありがたい。あすもスコアに関係なく
2018/04/22国内男子 39歳ガンジーが14年ぶりの勝利 日本ツアー即参戦へ のフェアウェイバンカーのあごの近くに止まり、レイアップを余儀なくされた。ラフからの3打目もグリーン手前のラフに落ち、パーがやっと。 一方のガンジーは、ティショットを同じバンカーに入れたもののライは良く
2018/11/03国内シニア マークセンは最後まで強かった 年間シニア最高賞金を更新 」、「ダンロップフェニックストーナメント」の連戦を終えたあとに渡米を予定。米国で使う1Wに関しては、ライ角がフラットに設定されたツアーモデル『スリクソン Z785ツアー FL』と『ゼクシオ テン』の2本を用意する
2018/09/29国内男子 石川遼は24位で最終日へ バンカーショットの改善点 。5番(パー3)では“深い目玉”のライからの2打目で脱出できなかった後、第3打をピンそばに寄せてボギーでしのいだ。後半16番(パー3)もグリーン右からサンドセーブ。「アゴも高い、ピンも近いところで良い
2018/08/31国内女子 弟を反面教師に ルーキー河本結が目指す「大人のゴルフ」 たくさんあった」と気づいた。「うまい選手を見ていると安全に2パットでいったり、メリハリをつけている。狙うところは狙う。パーを獲るところは必死でパーを獲る」。 これまでは常にピンを狙っていたが、ライの状況に
2018/06/02日本ツアー選手権森ビル杯 自宅通勤の星野陸也 鬼門は上がり2ホール サイドのファーストカット。グリーンエッジまで190ydで風はフォローだったが、ライは左足下がり。7Iでフルショットをしたが「起き上がってしまってシャンクした」と、球は右に飛び出て池の中へと消えていった
2024/05/13優勝セッティング 開幕戦からの変更点は? 新FWも加わった岩井千怜の今季2勝目セッティング サンケイレディス」から2024年モデルにチェンジ。同社担当者は「球が拾いやすくなり、薄いライでも上がってくれる。フェアウェイからなら、ランを含めて10ydくらいは伸びていると思います」と最新作の機能を説明
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 最終18番の“ジャッジミス”に悔しさも 久常涼「途中まではプラン通り」 。そこからピンに向かう下り傾斜となる寄せでパターと迷った末にウェッジを選択。2mほど残したパーパットを決めきれず、ボギーでのフィニッシュに「微妙なライだった。結果的にジャッジミスをしちゃいましたけど
2024/05/19全米プロゴルフ選手権 メジャー史上初「61」をかけた3m シェーン・ローリー「これは行けると思った」 行ける」と手応え十分。ティショットが右ラフに入った18番はライが悪く、優勝争いを見据えたレイアップもセミラフに転がる不運もあった。 3週前の「チューリッヒクラシック」でロリー・マキロイ(北アイルランド
2024/04/25米国女子 午前と午後にコースチェック 西郷真央の戦略的なポアナ芝対策 。ただ、下見をしたことで「ウェッジの距離感の“死に方”が思っているよりも飛ばないところがあったり、そんなに影響なさそうなラインに見えて意外と影響するライが多かったり。このコースに合った縦距離でアジャスト
2024/05/16国内女子 空回りから学んだ「頑張らない」 河本結が今季ベスト“65” 番、12番(パー3)でもスコアを伸ばした。13番ではバンカー内の砂の均されていないライにボールが止まる不運も、平常心を保ってパーセーブ。18ホールを通じてフラットな気持ちでプレーした。 2019年
2023/01/25米国男子 クラブが持ち上がらない? 蝉川泰果は思い出の地で“異次元”ラフに挑戦 しれないけど、すごく“生き生き”している。体感したことがないラフ」と強力な抵抗に驚きを隠せなかった。 さらに難しいメーンのサウスコースを下見した開幕前日も面食らうことばかり。「(ライによっては)普段
2023/02/02米国男子 長男の前じゃ「もう打てない」 スピースは断崖絶壁からの一打を後悔? 打つことを選択。7Iを振り抜いた後は左下がりのライで勢い余って落ちないようバックステップを踏んで事なきを得たものの、本人はもちろん、周囲が肝を冷やしたのは言うまでもなかった。 PGAツアーのツイッター
2023/01/06米国男子 首位発進のコリン・モリカワ テーラーメイド新1W「最高」 大きく違うわけではないから難しくはない」 初ラウンドで発揮した性能を「最高」と表現し、「ライ角が正しいのか、スピンも打ち上げも納得のいくもの」と評価した。この日のフェアウェイキープ率は73.33%(11
2023/01/14米国男子 比嘉一貴は決勝圏内へ滑り込み 3年前の雪辱を果たし週末へ のセカンドショット。「133ydでPWと9番で迷ったんですけど、アゲンストの風も強かったし、届く番手でないと意味がない」と9番を選択。少し凹凸のあったライという不運もあり、「ちょっと引っ掛かりました
2022/11/05米国女子 「ただただ、イライラする」 渋野日向子は80分の居残り練習 シャンクするような球も出ていたが、原因は把握済み。「平らなライからもミスはしていたので、まずはそこから」。グリーンサイドで待ち構えていたギャラリーのサイン対応後にショット、パッティングとそれぞれ40分、計
2022/12/11国内女子 “人生イチ明るい”金髪は不評? 原英莉花「開幕戦から優勝する気持ちで」 、すごく自分と向き合いながらゴルフができた。来年につながると思うし、オフに対する意欲というか、方向性が今までよりも明確。すごく“燃えた”まま、このオフに入れている」。細分化したライへの対応