2020/10/15国内女子 「半年くらいの気分」アマチュア優勝から1年の古江彩佳 につけ、賞金ランクも現在6位。「自分でもすごいなって思います」と安定感が光っている。 昨年は17アンダーを出して優勝したが、今年は雨と寒さに加えて、ラフも元気に伸びて密集している。「ぜんぜん違うコース
2020/08/27国内男子 今平周吾にかかるジャンボ、片山以来の「平均ストローク」記録/男子ツアー再開 再開する。1月の「SMBCシンガポールオープン」以来の試合で、2年にまたがるシーズンの国内開催初戦。昨季の主要スタッツを振り返ってみた。 選手の安定感、総合力の高さを示す「平均ストローク」で1位の
2021/04/01国内女子 首位発進の山下美夢有 100ヤード以内強化で浮上 予選突破中。トップ10も3回と安定感を見せている。 「去年後半くらいからショートゲームの練習を沢山するようにして、パー5でバーディを獲れています。100ヤード以内がすごく苦手で、そこをしっかりベタピン
2021/10/09国内女子 アマ佐藤心結が小祝さくら、工藤遥加と首位で最終日へ ターンの)休憩が長いのでリズムが崩れていた。10、11、12が難しい」。8月「CAT Ladies2021」に続くツアー7勝目へはショットの安定感が鍵を握りそうだ。 通算7アンダー4位に今季4勝の西村
2021/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 稲見萌寧は4打差で週末へ「ツラさを笑顔でカバーする」 入りが4度。抜群の安定感を誇るが、「楽しいは楽しいけどツライです。ツラさを笑顔でカバーする」と、その秘訣を明かした。 まずは予選通過にひと安心。優勝を意識するのは、「最終日の最後のハーフ」と稲見はいう
2021/12/04日本シリーズJTカップ 4位ですが “岩田節”さく裂「予期せぬことやめて」「心の準備できてない」 の調子も「日替わり」と安定していないそうで、アイアンは「急に良いの(当たり)が出たりする。急に出るとだいたいグリーンをオーバーしていく」と切ない場面を回顧した。 長丁場だった今シーズンも残り18ホール…
2022/07/07国内女子 最終ホールでトリプルボギー 西郷真央「もったいない」 折り返した。 「いいショットが打てました。一番うれしかった」と安定感は後半も崩れず、17ホールを終えてボギーフリーの5アンダー。トラブルに見舞われたのは首位と1打差に迫って迎えた最終ホールだった。 9番パー
2022/10/17国内女子 ローアマ獲得の馬場咲希は連戦へ 「ショットの精度を上げたい」 安定感があって、勉強になりました」。アマチュアから卒業する日のために、しっかりとプロの戦う姿を目に焼き付けている。(千葉市緑区/石井操)
2022/07/22国内女子 3年ぶり予選通過は地元のホステス大会 田村亜矢「プレッシャーに勝たないと」 を奏した。今季レギュラーツアー4試合でパーオン率は46.5%とショットの安定感に苦しんできた。 「クラブが体から外れてしまう。調子が悪いときほど、フォローのときに手を使ってしまう。体とクラブを連動する
2022/11/16国内女子 ストレートからフェードに シード復帰へ葭葉ルミが決断「今のままではダメ」 バラつく感じで安定しないから、フェードでいこうとフェード2日目です。試行錯誤しながらやっている」。シード(メルセデスランキング50位以内)を決める一戦を前に同ランク58位の葭葉ルミが大きな決断を下した…
2022/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 女子プロ日本一決定戦 稲見萌寧は連覇でランクトップ浮上なるか 圧勝を見せた。 注目は連覇がかかる稲見。今季は26試合に出場し、トップ10が15度と昨季賞金女王として安定感を誇る。今季3勝目となれば、メルセデスランキングで400ポイントを獲得し、3位からトップの
2019/08/31国内男子 初Vへイーグル締め 比嘉一貴「チャンスある」 、コースレコードタイとなる「63」をマーク。しかし、ショットに不安を抱えており、ラウンド後はコース外の練習場に足を運んだ。「簡単に言うと打ち急ぎです。少しゆっくり振るという感じ」と安定感と飛距離を取り戻した
2019/09/08国内男子 パク・サンヒョンが3季ぶりV 岩田寛2位 石川遼5位 た安定感で富士桜を攻略した。 通算13アンダーの2位に、首位から「71」と停滞したチェ・ホソン(韓国)と、この日のベストスコアに並ぶ「64」をマークした岩田寛。7打差を追った岩田は後半14番からの4
2019/11/24米国男子 小平智はピンを攻めきれず後退「つまらない一日」 小平智は、1バーディ、3ボギーの「72」とスコアを落とし、通算2アンダーの74位に後退した。強風が吹くコンディションでショットは安定しながらも、「ラインが読めない」というグリーンに引き続き苦戦。上位の…
2019/11/02国内女子 「大差で勝ちたい」 鈴木愛はピンクの勝ちパター CC)で使用したマレット型パター『ピン G Le2 ECHO』だ。ピンク色のレディースモデルが安定したストロークにつながっており、大会を通じた1ラウンドの平均パット数は29.00 と全体10位につけて…
2019/12/07日本シリーズJTカップ 「優勝すればいい」 今平周吾は4度の3パットも逆転Vに集中 バーディ、4ボギーの「69」でプレーし、首位と2打差の通算4アンダー5位タイで最終日を迎える。 3日目トップのパーオン率88.89%とショットは不動の安定感を誇った一方、合計33パットとグリーン上で
2019/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 1年前にプロテスト合格も 高橋彩華は「嫌な記憶しか残っていない」 を通ればいいな、くらいの気持ちだったけど…めっちゃ頑張りました」と期待以上の初日に笑顔をみせた。 復調のきっかけになったパッティングは、いまも安定感を維持している。「まっすぐ打てる幸せを味わっています
2019/06/13国内女子 アドバイスは秘密 20歳・高橋彩華「ゴルフがすごく苦しかった」 アンダー7位で初日を終え「いい感じに調整ができて、きょうも安定したショットが打てたので大きかった」と振り返った。 前半3番(パー3)では4UTで3mにつけてバーディ。6番(パー3)からも3連続バーディを…
2019/05/04国内女子 2日間ボギーなし 平成元年生まれの大城さつきが初優勝へ1打差3位 8アンダー3位タイに浮上した。 4バーディ、ノーボギーの「68」でプレー。2日間続けてボギーなしの安定感を見せた。初日のプレー後、オノフ(グローブライド)との用具契約をともに結ぶ飯島茜からパッティング