2017/04/04マスターズ 池田勇太&谷原秀人はマスターズ後も米ツアー 国内初戦は前年賞金1位&2位を欠く ツアー「チューリッヒクラシック」(ルイジアナ州TPCルイジアナ)について、松山英樹とコンビを組む可能性も浮上している。 池田、谷原にとってマスターズでの戦いは、世界への扉をさらに開くための試合にもなりそうだ。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2017/01/28米国男子 ウッズ、マスターズへ意欲 ツアー復帰戦は予選落ち 向けて準備する」と、メジャー初戦「マスターズ」への意欲を見せた。 ウッズは次週、中東のアラブ首長国連邦(UAE)に飛び、欧州ツアーの「オメガドバイデザートクラシック」(エミレーツGC)に出場する。(カリフォルニア州サンディエゴ/桂川洋一)
2016/10/18米国男子 新シーズン初戦 優勝予想番付で松山英樹は2位 石川遼もランクイン をともに行う最後の機会となりそうだ。すっかり秋めいた日本とは気候が一変。35℃の気温と、70%を超える湿度の中、大汗をかいてコースをチェックした。開幕前日の19日(水)は、それぞれプロアマ戦で最終調整を行う。(マレーシア・クアラルンプール/桂川洋一)
2017/02/02米国男子 石川遼が猛練習中 ロフト64度のロブウェッジ 転がる感じがあるけれど、64度で打つとそれが少ない」と、それぞれの特徴をつかむのに時間を割いている。この日も強い日差しを浴びながら、試行錯誤を続けていた。(アリゾナ州スコッツデール/桂川洋一)
2017/02/05米国男子 松山英樹が追うのは同世代の“韓国ナンバー2” 位)に次ぐ2番目。昨年には「リオデジャネイロ五輪」にも出場した。父・安宰亨さん、中国人の母・焦志敏さんはともに卓球で五輪メダルを持つアスリートのサラブレッドだ。(アリゾナ州スコッツデール/桂川洋一)
2013/01/26米国男子 M.ウィア 1年半ぶりの決勝ラウンド進出 良いプレーができていた当時は、彼女たちはまだ幼かった。“お父さんもやれるんだ”というところを見せたい」。周囲の多くが復活を待ち望んでいる。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/桂川洋一)
2013/02/15国内男子 3月開催のアジアシリーズ 宮本勝昌「日本人が勝たないと」 ところ、アジアの盟主というところを成績で見せてもらいたい。選手にはシーズンのウオームアップではなく、がむしゃらにトロフィーを取りに行ってほしい」と期待した。 なお、この2戦にわたって行われる熱戦の模様はゴルフネットワークが4日間、独占生中継する。(東京都江東区/桂川洋一)
2012/12/16国内男子 キョンテが決めた!アジア勢がプレーオフでタイトル奪還 。 3年ぶりのロイヤルトロフィを手にした尾崎直道キャプテンは「去年の逆転負けのことを考えると、喜びも倍増。選手たちが本当に良く頑張ってくれた」と手放しで全員を讃えていた。(ブルネイ・バンダルスリブガワン/桂川洋一)
2012/11/25国内男子 藤田寛之、賞金王秒読み 次週16位以上で初戴冠 秒読みだ。藤田のほか、望みが残るのは約3781万円差を追うランキング2位の谷口徹だけ。26人が出場する優勝賞金4000万円の最終戦で、大会3連覇を狙う藤田は単独16位以上(=賞金224万4478円)の成績を収めれば自力で決定。谷口は逆転のためには優勝するしかなくなった。(高知県芸西村/桂川洋一)
2012/11/21記録 狙うは優勝…松山英樹、アマチュア連続トップ10記録にも“興味なし” あえいでいたショットは、秋以降徐々に復調。「調子は上がってきている。どこまで入ってくれるか分からないけれど、パターさえ調子が戻ってくれば、上位にいけると思う」。昨年は学生の大会を開幕前日まで戦った直後に会場入りし、翌日からプレー。予選落ちを喫したが、今年は体調万全で臨む。(高知県芸西村/桂川洋一)
2013/08/07全米プロゴルフ選手権 松山英樹が練習ラウンドを開始「だいぶ良くなってきた」 。ティショットとアプローチ、パターがカギになると思います」と警戒心を解くことは無かった。(ニューヨーク州ロチェスター/桂川洋一)
2013/08/08全米プロゴルフ選手権 藤田寛之、今季メジャー最終戦に「あっという間」 つつやりたい」と話した。 シーズン序盤の苦しみからはようやく解放されつつあり、「自分の状態はそんなには悪くない」と前向きに現状を捉えた藤田。日本ツアー賞金王の意地を見せたい。(ニューヨーク州オークヒル/桂川洋一)
2013/10/09国内男子 ジャンボ尾崎「くじけたら、おしまい」 。キャリアで勝利を113も重ねても、飽き足りない。新しいギアが開発されたとなれば、誰よりも早く飛びつき、実戦でテストする姿が今もある。 「今は自分のゴルフが良くなる意欲はある。それが無くなったら終わりだよ。くじけたら、おしまい」。ジャンボの言葉は、いまも重い。(岐阜県加茂郡富加町/桂川洋一)
2013/09/22国内男子 片岡大育 日本&アジアの両シード権獲得へ前進 」は日本とアジアの共催競技。「パナソニックで優勝すれば、もっとたくさん試合に出られる!」。シード獲得に、主眼を置くゴルフはひとまず卒業。24歳の目標は、階段をひとつ上った。(北海道北広島市/桂川洋一)
2013/09/22国内男子 松山英樹は18位 悔しさを抱えて米国へ 」(中国)に出場予定。5週連続でプレーする。 悔しさを抱えながら次なるステージへ向かう松山。一方で、11月には国内ツアーにも復帰する。賞金王戴冠への道も依然、続いていく。(北海道北広島/桂川洋一)
2013/09/20国内男子 松山英樹 ジワリ10位浮上「内容は良くない」 た。 2日間を通じて8つのパー5で1アンダー(2バーディ、1ボギー)と、まだ取りこぼしがあるだけに、2戦連続での今季4勝目への期待がしぼむことはない。「優勝争いの感触?ショットが良くないんで、ないですね」。その言葉を簡単に真に受けるファンは、もういない。(北海道北広島市/桂川洋一)
2013/09/20国内男子 単独首位でハーフターン 小田孔明、カギは3日目 ムービングデーのプレーは大きなカギとなる。コンディション次第では、多くの選手がビッグスコアを期待できるコース。「67のペースでいければ。まずは3日目に打たない(大叩きしない)ようにしたい」。得意の形に持ち込めるか。(北海道北広島市/桂川洋一)