2012/09/19週刊GD マクロイvsタイガー、“新旧王者対決”の行方は? ランキングも同じ1位と2位。まさにいま“世界の王者”を争う2人だ。マクロイがプレーオフ2連勝の絶好調を維持して一気に頂点に立つのか、タイガーが見事に復活して今季3勝した安定感でマクロイを退けるのか。ハイレベル…
2012/09/12週刊GD アラフォーの星・藤田寛之は“パットの王様”だ ストロークの技術、距離感、ラインの読み方、さらに次打でパッティングを成功させるためのグリーンへの攻め方まで。様々な質問を“パットの王様”藤田にぶつけている。 まず語られているのが、藤田のパッティングの特徴…
2023/04/08マスターズ 中断直前の絶妙アプローチ 松山英樹は長丁場の3日目へ のバンカーへ。グリーン左端のピンまでは35ydほどが残るバンカーショットだったが、しっかりとオーバーさせる距離感を出して、スコアを伸ばした。 アイアンショットが右に出た4番(パー3)もショートゲームが…
2010/03/03国内女子 宮里藍、開幕戦は横峯さくらと通算20回目の同組対決! 特徴なので、その対策を練る。 「あとはグリーンが硬いので、セカンドの距離感をあわせて、グリーンの細かいフィーリングも合わせていきたい。高麗芝で上りのパットがショートしがちなので、そこも調整していきます…
2018/11/26GDOEYE 選手に帯同する関係者たち 年間どれくらい歩く? ことが多い。主に家族やマネージャー、トレーナー、メーカー担当者たちだ。ふと気になったので一日あたりの歩数を聞くと、コース外も含めて「1万5000歩」、距離にして「おおよそ10km」と返ってくることが…
2018/11/15国内男子 ケプカは1Wを多用 今平周吾&秋吉翔太「振ったらヤバい」 回避したことには一定の満足感を示した。 この日の平均4.4m/sの風を「今までにないくらい強かった」と感じ、前年までに比べて1Wを多用した。昨年に続いて予選同組になった今平の「太刀打ちできない。飛距離が…
2019/11/29ツアー選手権リコーカップ 「なぜかドライバーが飛ぶんです」渋野日向子は逆転劇へ現実味 (パー3)ティ。左方向に出た打球とは裏腹に確かな感触と安堵感がある。「6mを外してパーだったけど、やっと左に出てくれたねってキャディさんと話した。これでショットは大丈夫だと思った」 朝の練習場から首を傾げ…
2019/03/16国内女子 ふたりの「さくら」が初競演 語り合った名前の由来 た。 13歳年下の小祝について「ロングパットの距離感も合っていたし、ドライバーショットもしっかり距離が出るし、全体的にすごくうまかった」とほめたたえた。 ラウンド中、名前の由来について話をしたという
2024/05/13全米プロゴルフ選手権 ウッズ、マキロイの優勝コースでメジャー第2戦 日本勢は松山英樹ら4人が出場 ・マキロイ(北アイルランド)が優勝した2014年以来、4回目の開催を迎える。総距離7600ydを越えの長いセッティング。特徴のある2段グリーンが多く、ロングパットの距離感が勝負のカギを握る。パー71の設定は10年前と同じで
2024/04/25米国女子 午前と午後にコースチェック 西郷真央の戦略的なポアナ芝対策 。ただ、下見をしたことで「ウェッジの距離感の“死に方”が思っているよりも飛ばないところがあったり、そんなに影響なさそうなラインに見えて意外と影響するライが多かったり。このコースに合った縦距離でアジャスト
2020/06/27国内女子 日に日に集中力高める古江彩佳 プロ初V射程 たオフは所属する六甲国際ゴルフ倶楽部で腕を磨いた。20、30、40、50、60ydの中途半端な距離は「距離感を取るのに苦手意識が強かった」という。そこで58度を使ったアプローチ練習で、20yd、30
2020/09/02国内男子 14本の信頼揺るがず 今平周吾のクラブセッティング/男子ツアー再開 1000mでの距離感の合わせ方を攻略ポイントに挙げた。「ラフが短くてグリーンも結構、軟らかい。天候次第でいいスコアが全体的には出そう」とロースコアでの争いも見据えている。 「1Wの正確性を上げること…
2024/04/13国内女子 地元で初Vへ“裏街道”から急浮上 竹田麗央が「66」 修正した。「きのうはセカンドの距離感があってなくて、チャンスにつかなかった。距離が出てオーバー気味だった。きょうは抑え気味に打ちました。きのうはデッドに狙い過ぎていました」 前半で3つ伸ばしてハーフ
2024/06/07国内女子 全米帰りの“土産”を生かした 尾関彩美悠が今季自己ベストタイ「67」 割いていたが、ロングパットに比重を置くようになった。「向こうで距離感を合わせることが大事だと思ったので。特別な練習法はなくて、とにかく数多く打って、体に染み込ませて、その大会に臨むように」 今週、上位…
2014/06/29国内女子 橋本千里が三浦桃香を下す/日本女子アマ3位決定戦 思ったところもあった」と、戸惑いもあったのが正直なところ。蓄積した疲労の先に「最初のホール以外は、自分のプレーができたと思います」と、充実感が存分にあった。 一方、敗れた三浦は「相手がうますぎました…
2014/10/10GDOEYE ベテラン鬼澤信子 45歳になっても飛距離が落ちない理由とは? そう答えてのける。「緊張感があるし、若い世代と堂々と勝負できる。体力面の衰えは否定できないけど(笑)、飛距離だって、ひとつひとつの技をとってみてもまだ負けてないと思っていますから」 10日(金)に静岡県…
2014/07/24国内女子 初代女王を狙う森田理香子 「師匠にはかないませんでした」 )」とお手上げの様子だった。 そんなアップダウンの激しい形状が特徴的なコースは、ビッグスコアが出にくいというのが前評判。森田は「全体的に広いけど、ラフは深くグリーンも小さくて速いので、(アイアンの)距離感…
2014/11/12国内男子 世界一の大砲 バッバ・ワトソンが御殿場にやってきた 2オンに成功した際の残り距離は177ydだった。 松山の快挙から3年。バッバ・ワトソンは今年、プロアマ戦の同ホールで第1打を343ydぶっ飛ばすと、セカンドは残り150yd余りを9Iのスリークォーター…
2014/08/22国内女子 女王・森田理香子が首位発進 今季2勝目へ「勝ちたい」 オーバーさせたことに唇を噛んだ。「自分のクラブのキャリーを、自信を持ってしっかり打てると思わないとピンに寄らない。アイアンの距離感をしっかりやっていかないといけないです」。 最終18番(パー5)では、2打目…
2013/08/21国内男子 連覇を狙う武藤 母校に刺激受け「自分も!」 ますが、今までより10ヤードぐらい飛んでしまうので、縦の距離感が合わず苦戦しています。明日は元のを使うかもしれません」と、飛距離アップを歓迎する反面、コースが狭い分、不安要素にもなっていると打ち明ける