2021/03/03国内女子

開幕ダッシュ誓う小祝さくら「賞金女王も目指したい」

はコロナ禍のため、恒例のハワイではなく宮崎で汗を流したが、課題としたのが昨年低調だったフェアウェイキープ率(58.29%)だ。「ジャンプスイングだったので、左足が浮いてしまって足が動いてしまう。それが
2021/03/06国内女子

渋野日向子「上位との差を見てしまう場面」を反省

あった」と好感触を口にした。「きょうは高得点ですね。(ドライバーショットだけなら)90点くらい」。フェアウェイを外したのは1ホールのみで、キープ率92.85%には納得の表情を見せた。 ただ、スタート
2020/09/03国内男子

石川遼は出遅れ3オーバー 右へ、左へ“2OB”の理由

)。スコアを伸ばしたい気持ちが前に出すぎたという。フェアウェイから打ち上げの第2打を大きく左へ。「スライスをかけて距離感を合わせにいったら逆球が出てしまった。ピンへの欲が強くなった」。10年前に連覇を
2021/05/09国内男子

宮本勝昌「違う種類の悔しさがある」 2戦連続2位

番。完璧なティショットでフェアウェイをキープして、2打目はピンまで164ydを残した。 「(ピンが切られた)一番上の段は、狭すぎてこの風の中で行くイメージはなかった。6Iで150yd打つつもりが、何を
2020/10/15日本オープン

「お父さんの意地」52歳の谷口徹 23歳&25歳にドヤ顔で

バチーンと打てる」と閑散とした会場に目線を落とした。 今週は「フェアウェイに落とさないと試合にならない」と選手らが揃えて口々にするラフを警戒する。この日、入れたのは12番ホールのみで「それがスコアにつながったんじゃないかな」と感触は良好だ。まずは好位置のまま決勝ラウンド進出を狙う。(千葉県野田市/石井操)
2020/11/20国内女子

西村優菜の強み ラウンド中の“分析”と“切り替え”

。「ティショット後のレイアップの仕方がミスでした。エッジ60~70ydのところまでいけば良いと思ったけど、もう少し手前で良かったです」。左サイドのフェアウェイバンカー付近からの第2打で6Iを持った。足場が悪くミス
2020/11/21国内男子

松山に次ぐプロ最速Vへ 金谷拓実が1打差3位

1打でツアー2勝目&プロ初優勝を視界に捉えた。 前日とは逆の北東の風が吹いた3日目。金谷は「粘り強いプレーができた」とうなずいた。前半9ホールでティショットがフェアウェイをとらえたのは2回だけ。軽い右
2020/06/29国内女子

「100%うれしくない」鈴木愛はプレーオフ惜敗

を加えているショットはフェアウェイキープ率が低く、ラフからチャンスを作り出せなかったという。 第2、第3ラウンドと2日連続で池に入れた9番(パー3)はこの日、「逃げていても仕方ない」と攻めて
2020/02/23国内女子

賞金ランク日本勢トップ3の開幕ドライバー

さ45.5インチ)。昨季フェアウェイキープ率は68.6067%で全体37位に終わっただけに、ショットの精度にも磨きをかけたい。 ◆渋野日向子:賞金ランク2位 1億5261万4314円 昨年は海外
2021/10/14国内女子

アマ優勝→2位→? 好相性の舞台に臨む古江彩佳「あとはパター」

攻略のキーポイントは「強いて言うなら18番」。フェアウェイが狭く、グリーン左にはアゴがほぼ垂直に切り立ったリベットバンカーが待ち構える名物ホール。「一番難しいと思うので、あそこをしっかりパーセーブ出来たら」と警戒した。(千葉市緑区/石井操)
2021/10/16国内女子

逆転狙う“強敵” 3打差4位の上田桃子&稲見萌寧

、3個は決められたなっていう感じ」と物足りなさが残った。初日は「ショットのフィーリングが良くなかった」と14ホール中6ホールのみだったフェアウェイキープ率を悔やんだが、この日はラフにつかまったのが5