2019/10/06日本女子オープン 大里桃子 最終日最終組に「プロとしての生きがいを味わえた」 ではティショットを左のペナルティエリアに入れるなどしてボギー。11番で10m弱をねじ込むバーディで食らいついた。12、13番の連続ボギーとズルズル失速したが、パー5の14番でピンまで残り1.5mの
2019/09/19国内女子 メジャー優勝の渋野日向子と樋口久子氏がプロアマ同組で初競演 ティショットを打ち、2打目以降はベストボールを選択してプレーを進める「スクランブル方式」で実施された。この競技方式により、渋野と樋口氏は、アマチュア2人とともにほぼ全ショットを同じ地点から打ち、飛距離や
2019/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野フィーバーが新記録へ追い風に? メジャーなのに距離が短い理由 だったら独走になると思う。15アンダーくらいになるのでは」と指摘した。 渋野は「ティショットをしっかりフェアウェイに置けば、チャンスにはつけられる。このコースは出遅れた時点でダメなので、初日からガツガツ
2019/11/21国内女子 ツアープロ人生14年 諸見里しのぶの壁と次の道 同組になった。「ルミちゃん(葭葉)がティショットを放つとみんな“ウォー”って。そのあとみっちゃん(成田)がすごく正確性のあるショットを打ってきてみんな興奮。その2人と回っていて本当に楽しくて…でもその
2019/11/15国内男子 「地に足をつけてやる」 石川遼は2週連続予選落ちにも淡々 「75」とスコアを崩し、通算12オーバーの79位で2週連続予選落ちを喫した。 昨年の全面改修でパー5からパー4に変更された右ドッグレッグの前半6番でティショットが左の林へ。この日初めて1Wが大きく
2019/08/03国内女子 有村智恵 好調のウラに「藤田監修パターマット」 今季初の単独首位で最終日へ 18ホールの計21ホールをプレーした。「昨日は足が結構ヘロヘロだったので8番、9番と嫌なティショットが残るホールということもあって、恵みの中断だった」と本音を漏らした。 昨年11月「大王製紙エリ
2019/07/28国内女子 優勝に届かず 「後悔ない」臼井麗香と悔し涙の原英莉花 絞った。 「ティショットがずっと良くなくて」と大会初日から不安要素を取り除くことが出来ず、最終日は振り遅れて右に曲がる場面も多かった。「自分を信頼してまたプレーが出来るように練習に取り組みたい」。悔しさを飲み込んで会場を後にした。(埼玉県鳩山町/石井操)
2019/08/23国内男子 「英樹だったら」 石川遼は悪天候もバーディ量産 は自らも身を置いた世界の舞台が、アイアンへの意識を強くさせた。「世界的に飛んで曲がらない選手が増えている中で、ティショットでの差をグリーンまでにどれだけ縮められるか。彼らよりもアイアンショットが上手く
2019/10/04日本女子オープン 安田祐香は予選通過率95% 海外メジャー含め10試合連続 だが、アマチュアトップで15位の梶谷翼(滝川第二高1年)とは4打差。「グリーンが軟らかいので、キャリーで落としても止まると思う。まずは出来る限りティショットをフェアウェイに置いていきたい」と、ローアマチュアが見える位置につけて、週末の戦いを見据えた。(三重県津市/林洋平)
2019/10/05国内男子 8年ぶりの三好で「怖いもの知らず」比嘉一貴のVプラン 勝目を狙う。 三好CCでプレーするのは2011年に出場した「日本アマ」以来8年ぶり。「そのときはティショットが荒れて苦戦して、古田幸希さんにマッチプレーで負けた」と準々決勝で敗退した。開幕前には
2019/12/14国内男子 渋野日向子と石川遼が同組対決 前売り券は前年比150% 技もない。ガッツを見せたいですね」と前年最下位からのリベンジを誓う。 一方の渋野は、賞金女王を最終戦まで争った先輩・鈴木と風向きなどを踏まえ戦略を練り、奇数ホールのティショットを担当する。「アプローチ
2019/11/29ツアー選手権リコーカップ 鈴木愛は女王奪還に弱音 「自分ではちょっと厳しいかな」 アンダーぐらいだった」と巻き返しを狙ってスタートした。しかし初日に続き、縦の距離感をつかみ切れず、前半5番(パー3)でティショットをグリーン左手前ラフにショートしボギーを先行した。 グリーン上でも苦戦し
2019/12/01国内男子 石川遼は10年ぶりの賞金王ならず 今季6回目のトップ10 決めた。 体調は完治していない。かすれ声を飲み込みながら追った上位陣の背中は、とらえられなかった。秋のショット不振から抜け出す兆しを探っているところ。この日の収穫は6Iでのティショットをピンそばに
2019/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 畑岡奈紗「一番になるには一番の努力」“黄金世代”への意識 」で回り、通算8アンダーの単独首位に躍り出た。 5バーディを奪い、後半14番(パー5)。ティショットを引っ掛け崖下のペナルティエリアに落とした。ドロップ後の第3打は右ラフに飛ばし「すごく(ラフに)埋まっ
2019/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 やっぱり好相性?トップ合格の地でエイミー・コガは「回っていてコンフォタブル」 、そして8番ではティショットを大きく左にチーピンした。「プロテストとか、通常営業だったら両方とも余裕でOBになっていたと思う。ラフが長くて助かりました」と、球はぎりぎりコース内にとどまった。 7番で8m
2019/09/15日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 大西葵が初シードへ前進 篠原まりあは終盤のダボに涙 、17番(パー3)でティショットを池に入れてダブルボギー。通算8アンダー4位で終え、涙をこぼした。 「久しぶりに悔しくて涙が出ました。17番は3日間の記憶と風と、前の組の奥から難しいパットを観たりして
2020/10/01日本女子オープン 原英莉花は腹痛ダッシュも…おはよう3連続バーディで4アンダー 。朝一のティショットは記憶がないくらい(笑)」。3連続となるバーディを獲った12番(パー5)のセカンドショット後に回復すると、さらに勢いに乗った。 15番(パー5)から3連続で伸ばし、難関18番は
2020/11/29ツアー選手権リコーカップ 貫禄の国内メジャー2連勝 原英莉花「勝負強さ磨く」全米女子へ 展開になってました」となかなか緊張が解けない状態が続いていた。後半13番(パー5)はティショットが右の木に当たり跳ね返りラフへ。残り68ydの第3打を58度で1.5mにつけて、3つ目のバーディを奪った
2019/09/29国内男子 テレビとは一味違う? 青木功会長が今年もサプライズ生実況 照りつける昼下がりの午後2時ごろ。昨年大会に続いて、日本ゴルフツアー機構(JGTO)の青木功会長がサプライズ登場したことで会場はさらに沸いた。スタンドの観客だけでなく、ティショット前の選手も驚きの表情だ
2019/10/17日本オープン 好リカバリー実らず 石川遼はショット低調で72位 ダブルボギー。左バンカーの“目玉”のライからの2打目が、わずかにグリーンに届かずラフに。アプローチを1mに寄せながら、ボギーパットを外した。 1W以外のクラブを握っても、ティショットが左に曲がるケースが多かっ