2019/11/21国内女子

ツアープロ人生14年 諸見里しのぶの壁と次の道

同組になった。「ルミちゃん(葭葉)がティショットを放つとみんな“ウォー”って。そのあとみっちゃん(成田)がすごく正確性のあるショットを打ってきてみんな興奮。その2人と回っていて本当に楽しくて…でもその
2019/07/28国内女子

優勝に届かず 「後悔ない」臼井麗香と悔し涙の原英莉花

絞った。 「ティショットがずっと良くなくて」と大会初日から不安要素を取り除くことが出来ず、最終日は振り遅れて右に曲がる場面も多かった。「自分を信頼してまたプレーが出来るように練習に取り組みたい」。悔しさを飲み込んで会場を後にした。(埼玉県鳩山町/石井操)
2019/08/23国内男子

「英樹だったら」 石川遼は悪天候もバーディ量産

は自らも身を置いた世界の舞台が、アイアンへの意識を強くさせた。「世界的に飛んで曲がらない選手が増えている中で、ティショットでの差をグリーンまでにどれだけ縮められるか。彼らよりもアイアンショットが上手く
2019/10/04日本女子オープン

安田祐香は予選通過率95% 海外メジャー含め10試合連続

だが、アマチュアトップで15位の梶谷翼(滝川第二高1年)とは4打差。「グリーンが軟らかいので、キャリーで落としても止まると思う。まずは出来る限りティショットをフェアウェイに置いていきたい」と、ローアマチュアが見える位置につけて、週末の戦いを見据えた。(三重県津市/林洋平)
2019/10/05国内男子

8年ぶりの三好で「怖いもの知らず」比嘉一貴のVプラン

勝目を狙う。 三好CCでプレーするのは2011年に出場した「日本アマ」以来8年ぶり。「そのときはティショットが荒れて苦戦して、古田幸希さんにマッチプレーで負けた」と準々決勝で敗退した。開幕前には
2019/12/14国内男子

渋野日向子と石川遼が同組対決 前売り券は前年比150%

技もない。ガッツを見せたいですね」と前年最下位からのリベンジを誓う。 一方の渋野は、賞金女王を最終戦まで争った先輩・鈴木と風向きなどを踏まえ戦略を練り、奇数ホールのティショットを担当する。「アプローチ
2019/11/29ツアー選手権リコーカップ

鈴木愛は女王奪還に弱音 「自分ではちょっと厳しいかな」

アンダーぐらいだった」と巻き返しを狙ってスタートした。しかし初日に続き、縦の距離感をつかみ切れず、前半5番(パー3)でティショットをグリーン左手前ラフにショートしボギーを先行した。 グリーン上でも苦戦し
2019/12/01国内男子

石川遼は10年ぶりの賞金王ならず 今季6回目のトップ10

決めた。 体調は完治していない。かすれ声を飲み込みながら追った上位陣の背中は、とらえられなかった。秋のショット不振から抜け出す兆しを探っているところ。この日の収穫は6Iでのティショットをピンそばに
2019/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

畑岡奈紗「一番になるには一番の努力」“黄金世代”への意識

」で回り、通算8アンダーの単独首位に躍り出た。 5バーディを奪い、後半14番(パー5)。ティショットを引っ掛け崖下のペナルティエリアに落とした。ドロップ後の第3打は右ラフに飛ばし「すごく(ラフに)埋まっ
2019/09/15日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

大西葵が初シードへ前進 篠原まりあは終盤のダボに涙

、17番(パー3)でティショットを池に入れてダブルボギー。通算8アンダー4位で終え、涙をこぼした。 「久しぶりに悔しくて涙が出ました。17番は3日間の記憶と風と、前の組の奥から難しいパットを観たりして
2019/10/17日本オープン

好リカバリー実らず 石川遼はショット低調で72位

ダブルボギー。左バンカーの“目玉”のライからの2打目が、わずかにグリーンに届かずラフに。アプローチを1mに寄せながら、ボギーパットを外した。 1W以外のクラブを握っても、ティショットが左に曲がるケースが多かっ