2023/04/16国内男子 蝉川泰果がプロ初優勝 前年大会で悔し涙のリベンジ 優勝を遂げた。アマチュア時代に挙げた昨年9月「パナソニックオープン」、同10月の国内メジャー「日本オープン」に続くツアー3勝目。 優勝インタビューでは「もう、18番のティショットを打ち終わった後も
2023/10/05国内男子 シニアデビューへの試金石 49歳の山下和宏が2年ぶりのレギュラーツアーで「69」 若返った。飛距離のディスアドバンテージは明らか。大部分の選手がパー3を除く14ホール中4ホール前後でティショットを刻むが、山下がドライバーを握らなかったのは、10番パー4のみ。「若い子が刻むホールで、僕が
2023/06/18国内男子 「一番年下だから『まだ』とは思わない」 20歳・長野泰雅が緊張の優勝争いへ ティショットで3Wを持ちながら2オンに成功。イーグルチャンスにつけ、楽々バーディを奪って見せた。 首位と1打差。今までで最も優勝に近い位置で最終日を迎える。「ちゃんと深呼吸して、落ち着いて」と震えそうになる手を抑え、大一番に挑む。(千葉県大多喜町/谷口愛純)
2023/07/08国内女子 ツアー初V翌週の櫻井心那 カットライン上から「68」で予選通過 。 「今日は雨も、風もない。普通にやれば大丈夫かな」と思いながらのスタートではあったものの、ティショットが安定せず、フェアウェイキープ率は50%。7ホールで青々とした洋芝のラフに捕まり「頑張ってパーを
2023/07/11国内男子 丸山茂樹が大会アンバサダーの新規大会 ポイントは「アイアンショット」 。 丸山は週末の決勝ラウンドでテレビ解説を行う予定。男子プロの魅力として「アイアンショットを見てほしい」と語った。「地形を生かしたコースなので起伏があって、グリーンの傾斜も非常に強い。ティショットの迫力も
2023/03/12国内女子 “恩返し”目前で惜敗 ささきしょうこ「寄せきれなかった自分のミス」 番(パー3)の3パットボギーから追いつかれた。 プレーオフでも、いずれもティショットを右ラフに入れた相手に対し、きっちりフェアウェイをとらえていた。それだけにチャンスを作り切れなかったことを悔やんだ
2024/02/22米国女子 自己評価は“パープレー”72点? 原英莉花「上位で争えるように」 “つかまえにいかない”意識でティショットを立て直し、フェアウェイキープ失敗も3ホールにとどめた。 5番で最初のバーディを奪い、「(木が邪魔にならない)左に置けたら狙える」という7番(パー5)もイメージ通りの
2024/03/17国内女子 「やっぱりさすが」 小祝さくらは鈴木愛の“強さ”を称賛 。ティショットは右バンカー、パーオンを逃し、2mのパーパットを外した。「二人のプレーに圧倒されてしまって自分のプレーができなかった」と一日を振り返った。 前週は首位と6打差での最終日だったが、今週は並んで
2024/03/15国内女子 「万々歳」の朝一イーグルでも… 勝みなみは悔いの残る「68」 ティショットはドライバー。同組で昨季ドライビングディスタンス1位の神谷そら、同3位の櫻井心那をアウトドライブし、フェアウェイセンターを捉えた。240ydの2打目は3Wでグリーン奥カラーへ。イーグルトライは
2024/04/28国内男子 凱旋Vならずも…中島啓太は桂川有人を祝福「最高です」 たい3番(パー5)でティショットをフェアウェイに置けず、3オン2パットのパーどまり。大きく打ち下ろす4番(パー3)は右からの風でピンは右サイド。カットして距離感を合わせようとしたアイアンショットが
2024/05/23国内女子 高木優奈「貧乏性なので…」 初ホールインワン“記念球”がまさかの池ポチャ 続けると、10番(パー5)で打ったティショットが左サイドの池に吸い込まれた。記念球がまさかの池ポチャとなってしまった。 「キャディさんから『ボールを(記念に)とっておく?』って聞かれましたが、新しい
2024/05/23国内女子 師匠ジャンボから「バカヤロー」 小林夢果が今季2度目の首位発進 。6番はティショットを曲げてボギーをたたいたが、続く7番(パー5)は117ydから50度で1.5mにつけてバウンスバック。アウトも2つ伸ばした。 この日のパット数は全体1位の23パット。「パターは
2024/05/24国内女子 岩井明愛はショット安定で1打差3位 今季初Vへ「自分に集中できれば」 と1打差の通算8アンダー3位で週末に進む。 「ティショットがすごく良くて。曲がらずになんとかできている。スコアを作っていけている。ピンチというピンチはなかった」。予選2日間を通じてのパーオン率は91
2024/05/26国内男子 今平周吾は8年ぶり全英出場ならず 次戦の国内メジャーに「悔しさぶつけたい」 マークした3日目のようには伸ばせなかった。 3番でボギーが先行。前半で3バーディを奪ったが、9番でティショットを大きく左に曲げるピンチ。2打目でもグリーンを捉えられず4オン1パットのボギーをたたき
2024/05/25国内女子 ネガティブ思考が「クリーン」に 藤田かれんが初の最終日最終組 位置でラスト18ホールを迎える。 スコアを落としそうなピンチは前半からあった。ティショットでフェアウェイを捕らえた前半9番の2打目をグリーン左のラフに外したが、25ydのアプローチを2mにつけてパー
2024/05/24国内男子 “フィアンセ”とラストタッグ 池村寛世を待つ日曜日のビックイベント Aiスモーク ◆◆◆」が好調で、「ここまでしっくり来たのはあまりない」と言うほどティショットにストレスがない。以前の1Wよりスピン量が減り、アゲンストでも影響を受けづらくなった。総距離が長く、風が強い
2024/06/23国内女子 「神対応でした…」 小祝さくらは思い出のコースで石川遼に続けるか いる。 この日は第3ラウンドの8番(パー5)ティショットからスタート。出だしでしっかりとバーディを奪うと、ハーフターン直後の10番でもバーディ。14番(パー5)、15番(パー3)では2連続バーディとし
2024/06/22国内男子 シャッター音に15秒うつむくも「自分のミス」 石川遼は“特等席”を逃して悔やむ “耐え”みたいな展開になっちゃった」という。 ハプニングもあった。14番(パー3)のティショット。トップからダウンスイングに切り返すタイミングで、ギャラリーの携帯のシャッター音が鳴った。今大会は全
2023/03/02国内女子 開幕戦“始球式”からのバーディ 荒川怜郁は地元で「100点以上のゴルフ」 のに、違う人の名前を呼ばれたらどうしようって思った」 気持ちを込めたティショットはフェアウェイをとらえ、2打目はピン左6mにつけてバーディ発進。ツアーを通じて今季最初の赤丸をスコアボードに記した。以降
2023/04/03国内女子 ささきしょうこは今季2度目の惜敗 山下美夢有はPOに1打足りず ティショットを左に大きく曲げてピンチに陥ったが、3打目で乗せて5mのパーパットをねじ込み通算8アンダーの首位グループにしがみついた。2組前の組の穴井詩が9アンダーでプレーを終え、「必ずバーディを獲ろう