2024/08/15国内女子 水風呂で体の熱を取る 佐久間朱莉が心がける夏バテ対策 ドライビング(平均飛距離とフェアウェイキープ率の順位を合算した値)は全体1位の安定性を誇る。 ただ、ツアー初優勝への課題も感じている。第1ラウンドの平均ストロークは70.5487(11位)、第2Rが70
2024/08/25国内女子 「ちょっとは自信になったかもしれない」 宮澤美咲は地元・北海道で自己ベスト4位 目がアゴに当たって出ず、宮澤美咲は申し訳なさそうに笑った。「3打目も怖くて砂を取りすぎたんですけど、なんとかまっすぐ行った」とフェアウェイに出して、4オン2パットのダブルボギー。優勝に2打足りず、通算
2022/09/23国内女子 河本結「失った、私らしいゴルフを取り戻す」 リランキングへ正念場 ないというか。知り合いです。手打ちだったのを体で打つようにしたって感じです。いいフェードが打てる感覚が戻ってきた」と手応えを感じている。 狭いフェアウェイと深いラフ。加えて初日、2日目は天候が崩れる予報
2022/09/22国内男子 ZOZO出場へ正念場の桂川有人 「65」で初の首位発進 不安をのぞかせる。パーオン率は83.33%(15/18)だが、フェアウェイキープ率が35.714%(5/14)と低かった。 1月「SMBCシンガポールオープン」、国内初戦「東建ホームメイトカップ」を
2022/05/29国内男子 「全英」切符争いで日本勢全滅は3度目 片山晋呉「僕の日じゃなかった」 年ぶりの全英出場がかかっていた石川遼は、フェアウェイキープ率5/14(36%)、パーオン率9/18(50%)とショット面で苦戦して「73」。7位から上位浮上を狙ったが通算5アンダー21位で終え
2022/03/12国内女子 葭葉ルミが29歳のバースデー 「初心に帰って」 距離感が難しいと思っているが、グリーンが結構読みやすいというか、自分には合っている」 前半で1つ伸ばすと、一番苦手と自認する左がOBでフェアウェイの狭い12番では、65ydから58度で5mにつけて
2022/03/10国内女子 新作1W「ローグ ST」を投入 西村優菜は「一番苦手なコース」攻略へ 。2020-21年シーズンのフェアウェイキープ率は全体7位の76.57%を記録しているだけに、契約先の新作1Wは今季の大きな武器となりそうだ。 パターは「オデッセイ トリプル・トラック DOUBLE
2024/08/06国内女子 海外メジャー3試合も不動 竹田麗央の盤石14本 :イオミック フェアウェイウッド:ダンロップ スリクソン ZX Mk II(3番15度) シャフト:グラファイトデザイン Tour AD UB(重さ60g台、硬さS) ユーティリティ:ダンロップ
2024/08/21国内女子 「ほとんどパーオンできないので」 13歳プロ初戦の須藤弥勒はレジェンドをお手本に た13歳も、初のプロトーナメントを前に緊張感を隠せない。この2年ほどは休養に充てようと試合を控えており、実戦は久々なのでなおさらだ。「できるだけフェアウェイに残して、緊張しないよういつものルーティンで
2024/08/07国内男子 本戦の短パンOKに「この議論、15年前ならなかった」 推奨派・石川遼は歓迎 、ことしは試合が無かった3週間、「北陸オープン」などに出場しながら低い弾道の球の打ち分けを練習して開幕を迎える。硬く締まったフェアウェイは、低い球でランを出して飛距離を稼ぐにはもってこい。「ドライバー
2022/06/22国内女子 父からの祝福に笑顔 西村優菜はメジャー“当確”も油断なく コース”とは言い切れないらしい。「去年は1Wショットがうまく行っていた。ラフから打った記憶があまりない」と振り返る(パー3を除く56ホール中40ホールでフェアウェイキープに成功)。昨年の優勝スコアは
2022/06/16全米オープン 中島啓太がメジャー2戦目「簡単には終わりたくない」 松山英樹との練習で学ぶ ティショットを1Wでショートカットを狙った。「フェアウェイも見えないし、自分なら1Wを持つとボギーの可能性もある」。メジャー覇者の先輩とのラウンドは学ぶことが多く、目指すツアーのレベルの高さを実感する
2022/06/10国内女子 “ぶっつけ本番”の握りが奏功 小祝さくら「69」で10位発進 も。フェアウェイからアイアンで放った3打目はカップにキャリーで直接飛び込んだが、ボールは勢い余ってカップから飛び出して15mも離れてしまった。「ボールに白い傷跡があって、ピンは赤なので直接入ったのかな
2022/04/21国内男子 茨城だけど気持ちは米国! 杉本エリックがのびのびプレーで「63」 、米国でプレーしている感じで回れる」。バーディ合戦の波に乗って9バーディ、1ボギーの「63」をマークした。比較的フェアウェイが広くてフラットなこのコースは、ショットの選択肢もバリエーションが広がる。「日本
2022/04/30国内男子 石川遼が“人生7度目”のホールインワン「ベタですけど、うれしい」 。まだまだかなあと思いますけど、少しずつ縦距離も合ってきつつあるのかな」と控えめにうなずく。 1Wショットはフェアウェイキープ率57.14%(8/14)という数字以上の安定感。パーオン率は77.78
2022/04/25優勝セッティング 痛恨ボギーから勝利を決めたバウンスバック 桂川有人の優勝ギア セッティング> ドライバー:スリクソン Z785(9.5度) シャフト:三菱ケミカル ディアマナ PD 60X(長さ44.75インチ) フェアウェイウッド:コブラ キング RADSPEED ツアー(3番13
2022/04/29国内男子 11年ぶり18ホール全部パー 石川遼はカットライン上で終了 ライン上で36ホールを終えた。“オールパー”でのプレーは、石川にとって2011年「コカ・コーラ東海クラシック」以来の国内ツアー2度目という珍しい一日となった。 フェアウェイキープ率50%(7/14)は
2022/01/21国内女子 “小田和正CM”ムービーに号泣 勝みなみは「年間3勝」を目標に 思う」と力強く語った。 昨季、ドライビングディスタンス部門で2位(254.31yd)だったツアー屈指の飛距離を今年も前面に出すつもり。「フェアウェイキープ(率を高めること)にはいまはフォーカスしてい
2022/11/11国内女子 史上最年少女王へ首位発進 山下美夢有「伸ばし合いの戦い」 ようにしていきたい」 同じ関西出身の川崎春花とのラウンドも「話しやすかった。かわいい」とリラックスムードが好スコアにつながった。フェアウェイキープ率100%(14/14)、パーオン率83%(15/18
2020/11/20国内女子 西村優菜の強み ラウンド中の“分析”と“切り替え” 。「ティショット後のレイアップの仕方がミスでした。エッジ60~70ydのところまでいけば良いと思ったけど、もう少し手前で良かったです」。左サイドのフェアウェイバンカー付近からの第2打で6Iを持った。足場が悪くミス