2017/10/27国内女子

ダボから見せた底力 畑岡奈紗が貫禄の3位発進

に絡めるバーディ。声援を一身に集めた。さらに1つ伸ばした直後の4番(パー3/180yd)。「攻めた結果、ミスになった」と左サイドに切られたピンを狙った4UTでのティショットをひっかけた。グリーン左奥に
2017/10/13日本オープン

62歳・室田淳が「日本オープン」最年長予選通過記録を更新

最終予選会を通過して今大会に出場した。「おれも“終わり”だからね」と笑ったが、若々しく雨上がりのコースをかっ歩した。 初日にテストした1Wを封印し、この日はエースモデルでプレーした。「ティショット
2017/08/20国内女子

28歳最後の日 完全復活Vのイ・ボミ「苦しい記憶忘れる」

こう着状態となった。「前半よりはショットが寄らなかったけど、後半はパットのタッチが良かった」。ピンチは、ティショットを右のバンカーに入れた18番。グリーン手前の花道からのアプローチがショートし、2mの
2017/05/18国内男子

行列はまだだけど…2位発進の北村晃一に漂う大物感

」と自身の節目となるシーズンを戦っている。 「ティショットがすべて。フェアウェイに行かないと話にならない」と、今週のコースの戦い方は決めている。「とにかく安全に行って、フェアウェイから打つときだけピンを
2017/05/19国内男子

高校3年の“タイガー” 杉原大河が堂々8位で決勝へ

。 この日はスタートホールの10番で、2打目を2mに付けてバーディ発進。ティショット、2打目ともにイメージ通りで、「10番でバーディを獲れたのが大きかった」と、その後もトントン拍子でスコアを伸ばした
2017/05/19国内女子

ゴルフ練習場で何をした!?藤本麻子の逃した大きな獲物

立て直した。 フェアウェイキープは12ホールで、ティショットも快調。「疲れてくると、フォームが崩れることを知っていて良かった」と経験値で対応した。 「疲れがたまりすぎて」と、今週初めは岡山県の実家で
2017/07/27ツアーギアトレンド

アイアン一新の手嶋多一が20年替えられないクラブ

ブレードタイプのアイアンを選んだ」という手嶋が、ニューモデルに納得したのが、前半2番(パー3)でのティショット。打ち下ろしの172ydで8Iを握り、ピンそばにつけて2連続バーディ発進を決めた。おろし
2017/03/31国内女子

4位浮上の比嘉真美子 今春に見る過去との決別

。今季4試合を終えて、賞金ランクは18位と上々の位置だ。 この日はティショットで1Wと3Wを使い分け、FWキープは57.1%。「出来は50~60%」という自己評価とも合致するが、「昨年末は40%だったから
2017/06/16トヨタジュニアワールドカップ

最終日の逆転でV逸 西村優菜が涙の先に見つけた宿題

ショットの感覚がイメージ通りにいかない。距離の短いパー3の2番でボギーが先行し、広がる団体戦での差を気にして焦りが出た。 「相手を意識しすぎたのかもしれない」。5番ではティショットを曲げて2つ目のボギー
2017/06/14トヨタジュニアワールドカップ

「楽しく真剣に」ムードメーカー米澤蓮が日本チームを引っ張る!

」。無理な攻めはしなかったが、難しいピン位置に苦しめられた。「最終ホールもティショットはフェアウェイだったんですが、セカンドがオーバーしてボギーに。一日を通してセカンドの縦距離が合わなかったことが今日の反省
2017/06/16トヨタジュニアワールドカップ

西村優菜が個人単独首位をキープ 個人と団体の2冠を狙う!

られた」と笑顔で3日目を振り返った。 「72」、「70」、「68」と日を追うごとにスコアを伸ばして通算6アンダー。この日は、14番でティショットがバンカーのアゴ近くに止まる不運があって、ボギーを1つ
2017/10/16日本オープン

1Wは割れたけど…小平智が賞金ランクトップに浮上

ボギーをたたいて後退した結果は「ドライバーショットがフェアウェイに行かないと…。僕はフェアウェイからチャンスにつけるというゴルフなので。今回はティショットで優勝を逃したなという感じ」と分析。2日目を
2016/10/07国内男子

ソン・ヨンハン首位 池田勇太が2位に急浮上

からのアプローチをピン3mにつけてバーディ発進。3番では4mを沈めて2連続とした。後半の16番(パー5)で、ティショットを左ラフに曲げ、球は深いラフへ。残り230ydの第2打で2オンを狙ったが
2017/11/18国内男子

石川遼「鬼門」のコースで今季初のアンダーパー

とは)芝の感じが全然違う。ティショットがフェアウェイに行っても、アイアンが良くない」と説明した。 その苦手なコースで「いい要素は先週より明らかに増えて、前進できている」と、復調の手がかりをつかみつつ