2024/08/29国内男子 石川遼はダボ・ボギーからの中断に「ラッキーと思いたい」 暫定19位でストップ 根元に置いてフェアウェイに出したが、「3打目も280~290ydぐらい残っていた」。3Wでグリーンを狙ったものの、再びラフにつかまり4オン2パットのダブルボギーを叩いた。 16番(パー3)も、グリーン右
2024/08/31国内男子 抜群の安定感に天候も味方 「かなり楽にプレーできた」平田憲聖が抜け出す アゲンストの風が吹く状況で、フェアウェイから残り178ydを7Iで2.5mにつけた。雨のなかでプレーした第1ラウンドは230ydが残った2打目を3UTで打ち、3オン1パットのパー。「雨が降っていない
2020/11/12国内男子 石川遼は3ダボで「77」 大会2勝も直近3大会は予選落ち た。 3つのダボでもとくに痛恨だったのが、数々のドラマが刻まれた18番。石川にとってはこの日の折り返しのパー5で、フェアウェイからの第2打をグリーンサイドのバンカーに入れると、「(ウェッジが)少し薄く
2020/11/23優勝セッティング 「怖がっていると何もできない」成長曲線描く古江彩佳の14本 > ドライバー:ブリヂストン ツアーB XD-3(10.5度) シャフト:藤倉コンポジット スピーダー569TR(45.25インチ、硬さS) フェアウェイウッド:ブリヂストン ツアーB JGR(3番15度
2020/11/21国内男子 松山に次ぐプロ最速Vへ 金谷拓実が1打差3位 1打でツアー2勝目&プロ初優勝を視界に捉えた。 前日とは逆の北東の風が吹いた3日目。金谷は「粘り強いプレーができた」とうなずいた。前半9ホールでティショットがフェアウェイをとらえたのは2回だけ。軽い右
2019/09/28国内女子 「このコースで8アンダーは無理」 渋野日向子は全英V後初“裏街道” 締めた。 第1打に安定性がなかったとフェアウェイキープ率50%を悔やんだが「とりあえず前日(1バーディ)の分は獲り返せたかな。最終ホールは多くの人が見に来てくれるから、バーディで締めたいと思っていた
2019/10/19日本オープン 1Wは使わない 比嘉一貴は暫定3位で「体力勝負」の最終日へ 迎えることになった。 午前中に第2ラウンドの残りを13ホール、午後は日没まで第3ラウンド10ホールを回った。終盤は視界が暗く、思うようなショットが打てなかった。最後の3ホールはいずれも第1打でフェアウェイ
2019/11/14国内男子 初勝利目指す正岡竜二 ショット復調のきっかけはパット練習から 位に入ったことで確信を得て、この日も第1打でフェアウェイを外したのは2ホールだけ。「6年くらい、いろいろ悩んできたことが一気に取れた感じ。やるべきことがはっきりした」と納得した。 賞金ランキングは現在
2019/11/14国内男子 今平周吾はノーバーディで39位 石川遼は林に阻まれ74位 (パー5)はティショットを左に曲げてスコアを伸ばせなかった。 後半3番(パー5)、フェアウェイから“直ドラ”で2オンに成功し、続く4番(パー3)は8mの下りのパットを沈めて2連続バーディとしたが、5番を3
2019/08/30国内男子 「全体的に底上げされている」 石川遼は暫定7位 9Iで見事フェアウェイに脱出し、残り150ydの3打目を3mにつけて、このラウンド初となる会心のバーディを奪った。9番(パー5)でも2オンに成功するなどその後も4つ伸ばした。 前年大会では熱中症に
2019/09/06国内男子 石川遼はパー4でイーグルも19位に後退 「きょうはホソンさんの日」 バンカーから。ラフに入ったように見えたティショットがフェアウェイに出てきたり、一度バンカーに入ったボールが出てきたり」と、運も味方したチェのプレーを振り返った。 パー4でイーグルを決めるなど「ぼくもついて
2019/09/05国内男子 ダボ締め石川遼「いいスタートは切れた」 となったが、フェアウェイキープ率84.62%とドライバーショットは前週から好調をキープする。「いいスタートは切れたので、残り3日間、優勝に向かって気持ちを切り替えていけると思う。まずは明日の予選通過に向けて、リセットしてって感じですかね」と前を向いた。(山梨県富士河口湖町/柴田雄平)
2019/08/30国内女子 最新ピンクパターで鈴木愛が首位浮上 フィット感は増し、後半11番からの2連続バーディではいずれも5mをねじこんだ。 直後の13番(パー5)ではショットでも魅せた。フェアウェイから214ydを7Iでピンそば1mに絡めるスーパーショット。悠々の
2019/09/29国内女子 まさかの失速…畑岡奈紗「カップに蹴られまくった」 拾えれば、次につながるようなゴルフが出来たと思うんですけど」と4つ目のボギーを振り返った。 フェアウェイキープ率(43%)、パーオン率(56%)はともに3日間で最低も、2年ぶり3度目の制覇を目指す次週の
2019/09/27国内男子 いまや直ドラ名人 池村寛世は1打目もティアップ不要? フェアウェイウッドの精度があった。春先に「スプーン(3W)のショットがダメだったので、直ドラをやってみようと思って」と開眼。練習ラウンドからティエリアの芝の上にボールをポトリと落とし、こともなげに1W
2019/10/10国内男子 石川遼は5打差発進 コースの見た目とスコアのギャップ mにつけてバーディを奪った直後、9番(パー5)はフェアウェイから2オンを狙った4Iでのショットをグリーン右の林に突っ込んでパーどまり。「技術的なミス。スイングに切れがなかったのがつながった」と好発進を
2019/10/17日本オープン 好リカバリー実らず 石川遼はショット低調で72位 た。「シンプルに体(の回転)が止まったときに左に行ってしまった」と振り返る。フェアウェイキープ率50%の数字にも、「1オーバー、2オーバーくらいの内容だった」というだけに、上がりの後退が痛い。最終18
2020/06/26国内女子 注目の2000年生まれ世代 安田祐香の国内プロデビュー戦初日は「60点」 。全体を通して「60点」にとどまった。雨で重くなったラフからのショットは「頭を使う」ため、「なるべくフェアウェイから打つようにできたら」と課題は明確だ。まずは「楽しくやっていきたい」と、下を向くつもり
2020/02/23国内女子 賞金ランク日本勢トップ3の開幕ドライバー さ45.5インチ)。昨季フェアウェイキープ率は68.6067%で全体37位に終わっただけに、ショットの精度にも磨きをかけたい。 ◆渋野日向子:賞金ランク2位 1億5261万4314円 昨年は海外
2024/09/01米国男子 松山英樹はパットで取りこぼしも「68」 プレーオフ最終ラウンドへ 奪った。 初日、2日目にそれぞれフェアウェイキープ率50%(7/14)と苦しんだティショットは、78.57%(11/14)と大幅に改善。2打目以降でチャンスを多く作った反面、パットを決めきれなかった