2013/05/01国内男子

青木功も太鼓判 松山英樹、2連勝なるか

アオキ。「このコース(和合)も小さいクラブで打てるから(ボールを)止められるはず。好きなクラブがパッティングだって言うから、パッティング次第だろう。つるや(オープン)のしっとりしたグリーンと、こっちの乾燥
2013/09/19国内男子

5季ぶりVへ!片山晋呉 財布の次の災難は…

。一緒にプレーしていたアマチュアのボールが左腕を直撃し、シャツの袖の下にはあざがある。 「悪いことが全部出たと思ってやりたい」と開き直り、残り3日間も主役の座を張る。(北海道北広島市/桂川洋一)
2013/07/04GDOEYE

藤田寛之は鍛えたハートでカップに入れる

ベント芝に見えて、その中にはポアナ芝も交じり、ともすれば、ボールが思惑とは別の転がり方を見せることもある。この初日、8バーディ、ノーボギーの「64」で単独首位スタートを切った藤田も「芝目がちょっと強くて
2013/07/05国内男子

2Rベストスコアは宮里優作 キャディにバースデープレゼント

」。 長い洋芝は、連日の霧雨により細かい水滴で彩られ、ショット時のスピンコントロールを難しくしている。スピンがかかるか、かからないか―見極めに注力し、時にはボールに高さを出してグリーンに止めた。 この5日(金
2014/05/21国内男子

中嶋常幸が今季初戦「一泡吹かせて…」

折り重なっていくのは、クラブやボールだけではない。「時代の流れだね…」 今週は主催者側の昨年からの熱烈オファーを受け、出場を決めた。「プロになってから、関西オープンに出ることなんか考えたことなかった。(同時
2013/06/28国内女子

堀奈津佳が3位タイに浮上 妹の健闘も刺激に

。 所属する江連忠ゴルフアカデミーでは通常、ティアップされたボールをアイアンで打つカリキュラムが含まれているという。スタート前の朝の練習では、「パー3で使いそうな番手を練習している」という堀。「今週は
2013/05/03GDOEYE

櫻井有希が思い出のコースでトップに立つ

「グリーンが柔らかくてボールが止まってくれるので好きですね」という櫻井。この日は3メートル程度のバーディパットを気持ち良く決めた。会場となる鶴舞カントリー倶楽部は櫻井にとって、もう一つ思い出の大会でも
2013/05/11GDOEYE

メジャーだからこそ際立つベテランの味

出られない時期があった時は、ほぼ入り浸り(笑)。いつもお邪魔しています」。 定期的に年6回ほどはラウンドしており、もはや慣れ親しんだコースの1つとなっている。「(ボールが)いっても大丈夫なところは
2012/11/10国内男子

新パターとともに 藤本佳則が2打差5位

、その中でも明日優勝争いが出来る位置」。5月の「日本ゴルフツアー選手権」以来となる勝利への挑戦権は逃さなかった。 初勝利を挙げる以前から、ブレードタイプの2ボールパターが“エース”だった。しかし今週
2012/11/15国内男子

薗田峻輔、父の故郷で4位タイの好スタート

選手が多い中、薗田は「面白いというか攻め甲斐があって楽しいコース」と表現する。もともとストレート系のボールで攻めるよりは、フェード系やドロー系など球筋を変えながら攻めるのが好きな薗田に合ったコース
2012/11/21LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ

森田、イーグルでホステスVを引き寄せる

いた。 その中でも、先週の「大王製紙エリエールレディス」でシーズンのツアー記録を更新したイーグル数へのこだわりは、人一倍強い。「(パー5では)2番は届かないけど、ほかは風と(ボールへの)当たり次第
2012/11/29ツアーギアトレンド

石川遼の“置き土産”?ヨネックスの来春モデルドライバー発見

フェース寄りに移すなどしてスピン量軽減を目指した。ボールの“つかまりにくさ”に不安があったというが、石川は「日本シリーズ」直前の練習で改めてテストし、実戦投入を決断。来春までにはさらなるマイナーチェンジの可能性もあるが「非常に良い感じで、試合でも使えるクラブだと思う」と好感触を得た様子だった。
2012/06/23国内男子

松山英樹は46位から全英へ「自信はあります」

。「パットのフィーリングがすごく良くなった。入ればもっとビッグスコアが出せたかなと言う感じ。あとボール1個、あと“ひと転がり”というところ。明日につながるような、スコアを出せるような内容になってきた
2012/06/21国内男子

エースで好発進 近藤共弘の尻を叩いたのは?

伸ばして迎えた後半3番だった。223ヤードのパー3。3番ユーティリティでの第1打は「会心のショット」。ボールはカップに転がり落ち、2008年の「中日クラウンズ」以来、自身3度目のホールインワンを達成し好
2012/08/31国内男子

細川和彦「今度はカップに」ホールインワン

。グリーン左奥に切られたピンに対し、6番アイアンでイメージ通り軽いドローボールで打ち出したボールは、カップ手前8ヤードに着弾して転がり、軽やかな音を立てた。 ツアーでは1998年の「カシオワールドオープン
2012/10/03国内男子

片山晋呉が諸見里しのぶをキャディに起用

様々な技術を伝授しながらのプレーとなり、本戦も異色の“ラウンドレッスン”となりそう。クラブやボール拭きから残り距離の計算、ライン読みなどプロキャディと同等のアシストは望まないが「いつもと勝手が違うのは
2012/05/08日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

大会ホストの池田勇太、巨人戦でPR

感じがして楽しかった」。プレーボール直前には“若大将”こと巨人の原辰徳監督と対面。「今週、キャディをやろうかな」と肩をたたかれ笑顔も見せた。 大忙しのホストプロは「男子プロの魅力である、(ボール
2012/07/15国内女子

同学年の森田&大和は、有村を追い詰められず

。「カラーでちょっとボールが跳ねてしまったけれど、弱かった分、入らなかった」と天を仰いだ。それでも「入らなくて、『もっと練習しろ』ということだと思った」と顔を上げる。「次も緊張するかもしれないけれど