2016/07/18全英オープン 歴史に刻む雄叫び ステンソン死闘Vは記録尽くし 、264ストロークは最少ストロークを更新する歴史的快挙となった。 2打差リードで迎えた最終18番。ピン左手前8mからのバーディパットがスローモーションのようにカップ右から転がり落ちると、カップに歩み寄る途中
2016/07/17国内女子 選手コメント集/サマンサタバサレディス最終日 アンダー、20位※ベストアマチュア賞 「きょうはなかなかピンに絡まず、ラフにつかまったり苦しいゴルフだった。パットもいまひとつだったけど、最後18番でバーディパットが決まってくれて良かった。きょうもラウンド
2017/02/22米国男子 石川遼、片腕の少年ゴルファーと対決 にモリッシー君の方がピンに近く、石川は「彼のショットが素晴らしかった」と脱帽した。それでも「こういう活動の一部になれてうれしいです」と、PGAツアーならではのチャリティ企画に貢献できたことを喜んでいた
2016/12/12米国男子 松山英樹愛用の新ボールはホールインワンから始まった 。「(マスターズ会場の)オーガスタナショナルGC の16番(パー3)なんかは、スピンの利いた球でピンポイントに狙いたい。このボールなら打てると思えた。来年はこのボールで優勝を目指したい」と力強く性能をアピールした。(編集部・桂川洋一)
2016/08/07国内女子 プレッシャーからの解放 女王イ・ボミに戻った笑顔 目を挙げた。シーズン14試合目で獲得賞金1億円を突破し、自身が持つ最速記録を塗り替えた。 序盤はパーオンを逃してピンチが続いたが、なんとか切り抜けた。6番(パー5)では残り80ydの第3打をピン左4m
2016/07/31国内女子 選手コメント集/大東建託・いい部屋ネットレディス 最終日 おもう」 ■小橋絵利子 2バーディ、1ボギー「71」、通算4アンダー、4位タイ 「きょうはピンポジが難しいところに切ってあったし、風も出てきた中で、アンダーパーで回れたのは成長を実感できた部分。後半の
2017/02/12米国男子 連続3パットで終戦 岩田寛は日米ツアー4戦連続予選落ち 、ボールにより不規則な転がりを呼んだ。岩田はショートパットにも細心の注意を払いながら前半アウトをすべてパーとして折り返すと、インの序盤で我慢が実る。2オンに成功した10番、3打目でピンそば1.5mの
2017/02/11米国男子 魅力ある岩田寛は暫定42位 3日目は24ホールの長丁場 駆け付け、サインをもらいにやってきた。 後半2番(パー5)、グリーン左のOBラインすれすれの位置からの3打目。40ydのアプローチをピンそば2mにつけてバーディを奪うと、同伴のアマチュアとキャディの方が
2017/02/18米国男子 「油断している自分がいる」石川遼は2戦連続の予選落ちへ ボギーを喫して一気に後退した。 グリーンを狙うアイアンショットが前後左右に散乱した。5番は2打目がピンまで下り傾斜になる手前の花道へ。6番(パー3)ではグリーンの中に設けられたバンカーを越えるアプローチを
2016/11/03国内男子 3年間で+30yd?今平周吾の平均飛距離が伸びたワケ 沈めてバーディをもぎ取ったが、「ショットでチャンスメークにつなげられていない。アイアンショットも良くはないけど、もう少しピンに絡めていきたい」と残り3日間の戦いを見据えた。 「シーズンも残りわずか。1
2016/11/04国内男子 選手コメント集/HEIWA・PGM選手権 2日目 ■稲森佑貴 7バーディ、2ボギー「65」通算8アンダー首位タイ 「アイアンの番手も自分の決まった距離と合っていたし、ピンに対してデッドに狙って行けた。きょうはパターが良かったので噛み合ってくれた
2016/07/29国内男子 19ホール目で前年王者下す 時松隆光の次戦は25歳差の藤田寛之 .5mのバーディパットを沈めて決着をつけ、「まさか勝てるとは思っていなかった」と“金星”を素直に喜んだ。 遠くのピンフラッグが煙るほどの強い雨が降った。前週の「ダンロップ・スリクソン福島オープン」で
2016/07/29全英リコー女子オープン 「あすが全然違う」野村敏京、後半失速もバーディ締め ほどにつけるショットで連続とした。3番でボギーをたたいたが、その後はピンチなくパーを続けた。8番でもピン下5mをねじ込み、バーディを奪った。 だが、気まぐれな英国の天候は徐々に野村を惑わせた。後半は
2017/04/02ANAインスピレーション 単独首位で迎える最終日 レキシー・トンプソンの勝率は? 異次元のゴルフで魅了した。前半8番までを1アンダーで迎えた9番(538yd/パー5)。ティショットはフェアウェイセンターをとらえると、第2打は3Wでグリーン手前の花道まで運んだ。アプローチはピンを3
2017/04/01ANAインスピレーション イ・ボミは決勝Rほぼ確定 プレッシャーから執念のカムバック 、悪い流れを断ち切る起死回生のバーディを奪った。 後半2番(パー5)では、グリーン手前に運んだ3打目のアプローチが「思ったところに落とせたけど、予想以上に(グリーンが)速かった」とピンを6mオーバーし
2017/03/03米国男子 松山はグリーンで苦戦 ファーストパットが7mオーバーも 。 ショットが特別悪かったわけではない。フェアウェイキープは14分の9(64.3%)で20位タイ。2300mを超える高地で距離感が難しいが、ピンを刺すショットも少なくなかった。インスタートのこの日、16番
2016/10/06米国女子 「たまにはこういうことも」横峯さくらが首位スタートに笑み 難しい中で良かった。でも、きょうはティが前に出ているところも多かった。ピンポジションもこれから難しくなるかもしれない」と笑顔ながら警戒心は緩めなかった。
2016/10/09国内男子 選手コメント集/HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF 最終日 ました。アイアンショットが狂い初めて、クラブを短く持って対処したけど、ダフリが多くてダメだった。ダフると距離感が合わないピンポジションだったので、上手くコンタクトしないといけなかったのに。1Wは
2017/11/05米国女子 鈴木愛が国内賞金トップに浮上「勝ちたかった」 一騎打ち。後半13番に2mのバーディパットがカップに蹴られ、3打差に広がった。「ショットは良い。絶対にあきらめない」。1つ差を詰めると、16番(パー3)は6UTを握った。秋晴れの下でドローを描いてピンに
2017/11/04米国女子 額に飾った写真に込めた想い 鈴木愛、6年ぶりの日本人優勝へ 緩んだ。17番(パー5)の2打目。188ydから7Wで放つと、白球はピン付近で着弾し、奥2mに転がった。流し込みイーグル。初のアルバトロスとはならなかったが、「(歓声で)かなり近いのかなと思った