2019/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 やっぱり好相性?トップ合格の地でエイミー・コガは「回っていてコンフォタブル」 女子ジュニアの試合では、飛距離を重視する男子と違い、「距離は短いけど、グリーン周りとかがめちゃくちゃ難しい」セッティングばかりだという。フェアウェイやグリーンを外すと、深いラフが待ち受ける今週の
2019/09/29国内女子 まさかの失速…畑岡奈紗「カップに蹴られまくった」 拾えれば、次につながるようなゴルフが出来たと思うんですけど」と4つ目のボギーを振り返った。 フェアウェイキープ率(43%)、パーオン率(56%)はともに3日間で最低も、2年ぶり3度目の制覇を目指す次週の
2019/09/27国内男子 いまや直ドラ名人 池村寛世は1打目もティアップ不要? フェアウェイウッドの精度があった。春先に「スプーン(3W)のショットがダメだったので、直ドラをやってみようと思って」と開眼。練習ラウンドからティエリアの芝の上にボールをポトリと落とし、こともなげに1W
2019/10/16日本オープン 永久シード獲得の地で 片山晋呉の短尺(?)ドライバー は片山晋呉だった。深いラフでフェアウェイを絞られたコースを、一度も1Wを使うことなく攻略。2位の石川遼に4打差をつける通算1アンダーで節目のツアー25勝目(通算31勝)、永久シード権を獲得した。 11
2019/10/17日本オープン 好リカバリー実らず 石川遼はショット低調で72位 た。「シンプルに体(の回転)が止まったときに左に行ってしまった」と振り返る。フェアウェイキープ率50%の数字にも、「1オーバー、2オーバーくらいの内容だった」というだけに、上がりの後退が痛い。最終18
2019/09/21国内女子 穴井詩「名だたる“ゴリラ”たちの中で」ドラコン2連覇 飛ばしのコツは? 、賞金50万円を獲得した。 ツアーで唯一のドラコンイベントは1989年大会から実施され、公募により最大20人が出場できる。フェアウェイとファーストカットに止まったボールが計測対象となり、ひとり2発まで
2024/07/19PGAツアーオリジナル モリカワが「全英」を前にテーラーメイド未リリースアイアンに乗り換えた理由 ビングアイアンへの変更について、「フェアウェイで転がる低い弾道を打つオプションのため」と述べている。 初日は「73」で回り、42位で発進したが、これらの変更は、再び「全英オープン」を制覇することに
2024/08/20AIG女子オープン(全英女子) 苦手なはずの潮の香りもいい感じ? 「ディズニーの気分」小祝さくらは聖地にテンションアップ 吹き荒れて驚くばかりだった。2ホールでつながっているダブルグリーンなど、日本ではなかなかお目にかかれないスケール感にも「フェアウェイも交差していたり、(隣接ホールからの)打ち込みとか、メッチャ危ない
2023/06/13アマ・その他 “トリ”にOB…馬場咲希は出遅れ 作戦変更も/日本女子アマ初日 からダフらせた2打目は同じサイドの林の中へ。「ちょっと狭かったけれど、隙間が空いていたので狙った」というウェッジでの脱出は失敗に終わり、4打目でフェアウェイに戻して5オン2パットのトリプルボギーを叩い
2023/06/14全米オープン 青木功と並ぶメジャー42戦目の松山英樹 優勝スコアは想像もつかず によって長さの違いがあるが「基本的に沈む」。広めにフェアウェイが取られているホールでは「飛べば飛ぶほど傾斜で前に行くけど、ラフに行く可能性もある。マネジメント次第じゃないか」。見えないほどにボールが
2023/05/20国内女子 「頑張らんといけん」 渋野日向子は前向きにホステス大会へ たし、全てにおいてダメでした」。 12番、13番はともに短いパットを外してのボギー。16番(パー5)のバーディもフェアウェイからの2打目を左に引っ掛け、左足下がりのラフからのアプローチを寄せての
2023/05/10米国女子 試合も練習も充実のLAから 西村優菜のリシャッフル直前大会への心構え 。 カリフォルニア州から大陸を横断してやってきた今大会のコースも、もちろんはじめて。開幕3日前に練習ラウンドを開始し、この日はイン9ホールをチェックした。「フェアウェイがすごく狭いところに一番の難しさを感じる。ラフ
2023/10/13日本オープン 初出場の金子駆大が3位発進 同学年・久常涼の欧州Vに刺激 中島啓太と並んでトップスコアの3アンダー「67」をマーク。首位と1打差3位で滑り出した。 「調子があまり良くないので、ティショットをフェアウェイに置いて丁寧にプレーしようと思った」。前半4、6番はともに
2023/10/13日本オープン 金谷拓実は薄氷の通過 アダム・スコット1打届かず「戦略を変えるしか…」 予選落ち。上がり2連続ボギーをたたく連日の「73」で通算6オーバー65位と1打及ばなかった。 初日50%(7/14)だったフェアウェイキープ率はフィールド102位の35.71%(5/14)まで悪化
2023/10/14日本オープン 3パットボギーで前向きに? 首位浮上・中島啓太のセルフコントロール 。 大きく打ち下ろす13番の厄介なティショットも「案外、力が抜けて良かった」。しなやかに1Wを振ってフェアウェイを捉え、セカンドのウェッジショットで1mに絡めるバーディへとつなげた。さらに15番
2023/10/15日本オープン 8番アイアンで200yd超 “大砲”幡地隆寛がリミッター解除で規格外の一打 ボールがピンと同じ段まで届くスーパーショットになった。 フェアウェイキープ優先で3UTを多用する今週にあって、11番の一打は「どのティショットよりも、最大出力。もう、思い切り限界まで振りました」。右
2023/11/09国内女子 惜敗で見えた「新しい自分」 桑木志帆は思い出のコースで初V狙う を上げた。 2日目からの54ホールは畑岡と同組でプレー。米ツアー6勝の“先輩”と並んでフェアウェイを歩いた経験は、ゴルフ人生の財産になった。 「優勝争いの姿とか、立ち居振る舞いだったりとか、本当に今
2023/11/09国内男子 23年前のエピソード 宮里優作「憧れ」の御殿場 予選落ちだったが、今週は持ち味のアイアンショットにキレがある。「戦略性のあるコース。フェアウェイに置いてアイアンで勝負する。きょうは少しうまくいったとちょっと感じた」。苦しいシーズン。起死回生の72ホールを披露したい。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/20米国女子 増えた上位争いと届かなかった2勝目 古江彩佳は宮崎での今季ラストゲームへ 彩佳のスコアカードには17個のパーが並んだ。最終18番もスライスラインが右に外れて「71」。通算13アンダー16位で2年目の米ツアーを終えた。 4日間で一度もフェアウェイを外さず、パーオン率も84
2023/08/04国内男子 「+4」に「+3」…石川遼はクラブセッティング変更も実らず予選落ち クアドラプルボギーをたたいた。右サイドからの2打目が木に当たってペナルティエリアに入るトラブルだった。出遅れを取り戻したかった2日目は前半14番(パー5)で第1打を右に曲げて罰打、フェアウェイからの4打目も