2015/05/01ツアーギアトレンド

日本に2本!? 片山晋呉が握る新パターとは

ヘッドは、いわゆるネオマレットタイプ。正方形のクラウン部分が深くえぐられ、さらにボール大の穴がくり抜かれている。 中尺のシャフトはオデッセイの“バック・ストライク”シリーズ(生産終了モデル)のように
2015/05/30全英オープン

5年ぶりの聖地開催「全英OP」 R&Aがコース変更点を発表

) ・グリーン左手前のロードバンカー(通称:トミーズバンカー)を少し広げ、周辺にスロープも加えたことで、よりボールがバンカーに入りやすいロケーションとなった ・15番(パー4) グリーン右奥にアンジュレーション
2015/06/26国内男子

丘陵コースにも「ここはフラット」 小池一平がそう語る理由

あまりにも硬くて…最初はびっくりしました。とにかくフェアウェイに置いてから打たないとボールが止まらない」。他選手には分からない、頭にインプットされたイメージとのギャップを埋める作業を進めている。 今季はこれ
2015/11/13国内男子

石川遼は8打差に後退 ワトソンの自在1Wに何度も感嘆

ない、自在にボールを操る1Wショットには再び感嘆の声を漏らした。 今年は例年とは異なり、風は北から吹く時間帯が多い。ティショットが向かい風になる12番、18番でワトソンは低弾道の打ち方をチョイスして距離
2015/11/14国内男子

御殿場の“ウッズ伝説”当時はまだ7歳 稲森佑貴が4位に浮上

ポーラ(女子プロのポーラ・クリーマーに由来)らとたわむれてリラックスしただけでなく、スイングチェック用の鏡の前で構えを見直して修正点を見つけた。「ハンドファーストを意識して練習したら、ボールがつかまる
2015/11/13GDOEYE

Mt.Fujiで再会 バッバ・ワトソン旧知の日本人選手とは

。「ジュニア時代からボールがよく飛んでいた」と当時を振り返る。 ワトソンはジョージア大で今田竜二と同窓だったことでも知られているが、同大に入る前はアラバマ州の短大に在籍。貞方にはその短大への進学を考えた時期が
2015/06/26国内女子

佐藤靖子が首位浮上 同じ日に3選手がホールインワン!

による衰えも「ちょっとずつトレーニングをして、やっとクラブが振れるようになってきた」という。 体への負担を減らすため、左足を軸にしてボディターンでボールを飛ばすスイングにシフト。弾道も低く抑えることで
2015/09/25国内男子

レジェンドに感謝!20歳の稲森佑貴がベストスコア「65」

バーディで浮上した稲森。フィールド全体のスコアはむしろ低調で、気づけば予選カットラインどころか、初優勝を狙えるポジションにいた。出遅れた初日のラウンド後、ボールの散らばりを抑えるためにわずかにオープン
2015/10/05国内女子

日韓戦がグローバル化 4ツアー対抗戦を12月に開催

。オーストラリアはリディア・コー(ニュージーランド)、カリー・ウェブらが資格を持つ。 競技方法は各日マッチプレー形式で争われ、初日はフォアボールのダブルス8試合、2日目はフォアサムのダブルス8試合、最終日は
2015/09/25国内女子

痛かった3連続ボギー 宮里藍はラフ警戒でミス連発

。開幕前に課題として挙げていたメンタル面への言及はなく、噛みあわなかったプレー内容の洗い出しが先決といった状況だ。 この日唯一のバーディは10番。ティショットを引っかけて大きく左に曲げたが、ボールは木
2009/11/08国内男子

武藤俊憲が逆転優勝!丸山茂樹は3位

で最終日を迎えた丸山茂樹は、3番でバーディを奪うが、ドライバーでのティショットが安定せず苦しい展開となった。 8番では左の林に打ち込み、2打目は木が邪魔になる状況で低いフックボールで脱出に成功
2009/10/16日本オープンゴルフ選手権競技

藤田、H.リーが首位浮上!石川遼は順位を落とす

。3アンダーの3位タイでスタートしたハンは、6番パー5でバーディを奪うとパーセーブを繰り返したが、最終18番でボギーを叩いてしまった。3位タイでスタートした藤田は10番でロストボールとなりダブルボギー
2008/05/02国内男子

石川遼、プロ初の予選落ち! 上位は混戦を極める

愛知県の名古屋ゴルフ倶楽部和合コースで行われている、国内男子ツアー第3戦「中日クラウンズ」の2日目。前日の夜に降った雨の影響で、本来は硬いはずのグリーンはソフトになりボールが止まる。さらに、選手も
2008/08/30国内女子

北田瑠衣、パットが冴えて単独首位!

佐々木慶子。169ヤードの3番パー3で、ユーティリティで打ったボールが、グリーンに半分位埋まっていたのを見て、「今日は絶対大丈夫だと思った」という。その佐々木、この日は6バーディ1ボギーの「67」で回って
2008/03/30国内男子

石川遼、国内プロデビュー戦を勝利で飾れず

優勝をかけて臨んだ後半だったが、12番パー3でボギー、13番パー4でもティショットを右の池に入れ、連続ボギーとする。そして14番パー4。左の林に打ち込まれた1打目は、木の根元へ。素振りをしながらボール
2001/05/25国内女子

日吉久美子が首位。大場美智恵が連勝向け1打差で追う。

大きく曲げてしまった。OBかと思われたボールはわずか10センチの差でセーフ。「先週のツキを引きずっているのかも」という大場は、この試合は予選通過を目標としていた。だが、2アンダーの2位と好位置につけ
2000/10/13国内女子

初日は高又順。山田、大城など追走

しれません」 明日以降はパットの調子頼みとなりそうだ。 昨年優勝の服部道子は「ショットのイメージが良くなってきました」 以前はドローを打つつもりでフェードが出たりして、行き先はボールに聞いてという感じ
2005/08/14国内女子

P.クリ―マーが大会レコードで優勝!宮里藍は惜しくも2位

、グリーンカラーにオンしたボールを含めれば、すべてパーオンという素晴らしいショットの切れ味で、最終日もノーボギーでフィニッシュ。大会3日間ノーボギーのラウンドとともに、大会レコード「14アンダー」を大きく