2022/10/02日本女子オープン

「迷わず行けよ」の名言を胸に 勝みなみ大会連覇

ねじ込ませ、気を緩めることはなかった。 明暗を分けたのは、残り160ydだった17番の2打目。「本当なら160ydは7Iなんですけど、風がアゲンストで強くて。6Iを握って風の下を通った場合、グリーン奥に
2022/05/30国内男子

なぜ海外勢に「全英枠」を独占されたのか?

プレー。今大会でカギになったのは「パー5」ではないかと分析する。「11番のパー5(608yd)はアゲンストで長いけど、それ以外の3つあるパー5でどれだけ(バーディ以上が)獲れるか。自分はそれを獲って
2019/09/28国内男子

今平周吾が秘める思い 東京五輪は「まだ300日」

(58.33%)を上回るハイペースだ。 3試合連続で首位発進を切った今週は、首位の武藤俊憲に1打差の2位から最終日を戦うことになった。ムービングデーは最終18番(パー5)で圧巻のプレー。軽いアゲンスト
2019/09/29国内男子

今平周吾2位 石川遼3位「武藤さんがすごすぎる」

アゲンストの風に当てていこうとしたら、引っかかってしまった」。深いラフにはまり、アプローチミスが続いてダブルボギーをたたいた。 「6番までは競っていけるかなと思っていましたけど、7番のダボで武藤さんに
2019/10/12国内女子

会場で話題の16歳アマ 神谷そらが300yd超のビッグドライブ

ゴルフを行う三姉妹の長女は、前年の「サンスポ女子アマチュア選手権」のドライビングコンテストで312ydを飛ばして優勝した。ティからグリーンまで20ydほどの打ち下ろしながら、アゲンストの風に加えて雨も
2021/05/30優勝セッティング

厳選の“11本” 初優勝パグンサンはバッグから何を抜いた?

必要な場面は5番で何とかなる。8番は9番で代用できる」。風への対処がキーとなるコース。アゲンストになる練習場で今週多用した低弾道ショットの距離を番手別にチェックしておく準備も光った。「あるクラブを信頼し
2021/05/31GDOEYE

飛距離と弾道 石川遼の現在地

から3Wで放ったセカンドの過程にうなずく。左からのアゲンストの風に対し、低いドローボールをぶつけていった場面。「今年初めだったら厳しかったと思う。去年の春からコース上でボールをいじるというか、低く打っ
2021/10/02国内男子

“逆転サヨナラ”でドラコン連覇 チャン・キム333yd

。333ydを記録したチャン・キムが連覇を達成し、優勝賞金50万円を獲得した。 2年前とは違ってアゲンストの風が吹く悪条件。飛ばし屋たちがそろう中、最後の9番目に登場した。2番目に打った亀代順哉が
2021/10/29国内女子

もっと私を見て! 河本結は“負けん気”発揮

アゲンスト。短く持って、ちょっと右めに置いて、上からつぶす。カットで風に当てて、距離を落とすショットです。アメリカで必要とされる技術なので『できた!』ってうれしかった」と、この日のベストショットに挙げた