2020/11/06国内女子 竹山佳林がプレーオフ制し初勝利 金田久美子は4位/女子下部 優勝を飾った。54ホールでボギーは「69」で回ったこの日の10番1つだけ。山路には追いつかれたが、プレーオフ1ホール目でバーディを奪って勝負を決めた。 2016年にプロテストに合格した24歳。テレビ
2020/12/09国内女子 ゴルフきょうは何の日<12月9日> 2011年 工藤遥加が父・公康氏の引退発表日にプロ初V 千葉・グレートアイランド倶楽部で行われたプロテスト合格者20人による「LPGA新人戦 加賀電子カップ」。2日間競技の最終日、首位と1打差の2位
2020/12/11国内女子 セキ・ユウティン逆転V 山下美夢有2位/女子ゴルフ新人戦 の大会王者に不動裕理(1996年)、横峯さくら(2004年)、上田桃子(05年)ら歴代賞金女王たちが並ぶ若手の登竜門。 前回大会では優勝者に来季レギュラーツアー開幕戦の出場権が付与されていたが、昨年のプロテスト制度変更により、今大会は付与されない。
2019/04/13国内女子 エイミー・コガが単独首位に浮上 「65」でプレーし、通算7アンダーで単独首位に立った。エイミーは3番(137ヤード、パー3)でホールインワンを達成するなど前半に「30」をマークする猛チャージ。2018年プロテストをトップで合格した力
2019/05/04国内女子 鈴木愛とイ・ミニョンが首位 3打差に20人の大混戦 鈴木愛とイ・ミニョン(韓国)。鈴木は首位スタートから「70」でその座を守り、イはこの日ベストの「65」と大きく伸ばして鈴木を捕らえた。 通算8アンダーの3位に昨年プロテスト合格の19歳・稲見萌寧
2019/10/20国内女子 古江彩佳が史上7人目のアマチュア優勝 2019年「アジアパシフィック女子アマ」を制した安田祐香と同学年。11月に最終プロテストを控えていたが、優勝でテストが免除される。優勝インタビューでは、すぐにプロ転向する意思を表明した。「まだまだ足りない
2019/07/21国内女子 小祝さくらが逆転でツアー初優勝 「黄金世代」今季5人目 選手の優勝は5人目で、7回目(※)。女子ゴルフの世代交代が色濃くなってきている。 小祝は2017年のプロテストに合格。今季は前週まで19試合すべてに出場し、6度のトップ10入りを果たしながら、優勝には手
2019/11/07国内女子 安田祐香は4位で最終日へ アン・シネ17位、三浦桃香78位 ◇国内女子◇最終プロテスト 3日目(7日)◇JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山県)◇6398yd(パー72) 2打差の6位で出たイ・ソルラ(韓国)が5バーディ、ボギーなしの「67」で回り、通算9
2019/08/07国内女子 「シンデレラに隠れてプレーします」 成田美寿々は渋野日向子と初の同組 祝福。クラブハウスに到着した渋野とすぐに抱擁をかわした。 16歳の頃から技を競い合い、昨年のプロテストにともに合格した仲だが「普段からあんな感じです。あのまんまですよ」と笑った。(北海道北広島市/玉木充)
2020/06/28国内女子 3差追う古江彩佳「戦略立てる」 西郷真央「練習場へ」/女子ゴルフ順延 プレーをちょこちょこ見ているところでした。(きょうの予定は)全然考えていません。キャディさんと相談して、あすの戦略などを立てたいと思います」とした。 18歳の西郷は昨年のプロテストに合格し、今大会が
2020/11/16国内女子 ゴルフきょうは何の日<11月16日> 」で8位タイに入り、賞金シード圏内の49位に浮上していただけに現場には動揺が走った。 米山は1995年「日本女子アマ」を制覇。翌96年に大学を中退して研修生となり、プロになると決心。98年のプロテスト
2021/07/04国内女子 鈴木愛が1年8カ月ぶりV 短縮36ホールの大混戦制し17勝目 通算8アンダー4位に入った。 賞金ランキング1位の小祝さくらは5アンダー15位だった。 前週プロテストに合格したばかりの平井亜実は10位から出て「74」と崩し、3アンダー31位で終えた。 賞金ランキングへの加算は36ホール短縮競技のため50%となる。
2021/07/03国内女子 2日連続中止の国内女子は日没順延 全美貞が暫定首位 鈴木愛ら1打差 、廣田真優が1打差で続いた。 青木瀬令奈、有村智恵、6月のプロテストに合格したばかりの平井亜実らが5アンダー。賞金ランキングトップの小祝さくら、原英莉花、大里桃子、申ジエ(韓国)らが4アンダーで終えた
2021/07/20国内女子 成田美寿々の復活なるか 岩井姉妹がプロデビュー戦 同組でプレーする。 6月のプロテストに合格した岩井明愛(あきえ)と岩井千怜(ちさと)の岩井姉妹はデビュー戦となる。東京五輪女子ゴルフ日本代表の稲見萌寧は出場しない。
2021/04/30国内女子 植竹希望が初の首位発進 “勝率5割”の稲見萌寧は53位 決めた。黄金世代に当たる22歳は2017年にプロテスト合格。昨年下部ステップアップツアー「rashink×RE SYU RYU/RKBレディース」で初優勝を飾っている。 1打差2位は堀琴音、岩橋里衣、S
2021/07/30国内女子 高橋彩華が単独首位 吉田優利、西郷真央が追走 アンダーで単独首位に浮上して最終日を迎える。 1打差2位に吉田優利、さらに1打差の3位に17番(パー3)でエースを達成した西郷真央とツアー初優勝を目指す若手3人が上位を占めた。 6月のプロテストに合格し
2021/11/12国内女子 失意からのリスタート 高木優奈「後悔しないように」 ◇国内女子◇伊藤園レディス 事前(11日)◇グレートアイランド倶楽部(千葉県)◇6741yd(パー72) 高木優奈は失意からのリスタートとなる。前週の最終プロテストでは4日間を戦ったものの、1打及ば
2022/11/28国内女子 来季ツアー出場権をかけた戦い 新垣比菜、藤田光里らが出場 アップツアーの優勝者や賞金ランキング3位から10位に入った選手がエントリー。今年のプロテスト合格組からの参戦も含め96人が、来年の“仕事場”をかけてしのぎを削る。 72ホールのストロークプレーによって順位を
2022/11/30国内女子 若林舞衣子が首位キープ 2打差2位に木下彩 新垣比菜27位/女子ファイナルQT の若林舞衣子が4バーディ、2ボギーの「70」で回り、通算10アンダーまで伸ばしてその座をキープした。 2打差2位に木下彩。通算7アンダー3位に浜崎未来が続いた。 通算6アンダー4位に今月のプロテスト
2021/05/25国内女子 原英莉花の初V大会 河本結と横峯さくらがツアーにカムバック 、直近4戦で優勝と2位3回の大里桃子が予選同組となった。アマチュアでともに今年の最終プロテストに臨む岩井明愛と岩井千怜のツインズも参戦する。