◇国内女子◇ニトリレディスゴルフトーナメント 事前(25日)◇小樽CC (北海道)◇パー72・6695yd／パー73・6775yd 北海道出身のホステスプロ小祝さくらは、全美貞（韓国／2007年）と

アンダーの3位で続いた。 通算2アンダー4位に前週優勝の稲見萌寧、脇元華、全美貞（韓国）が並んだ。 富士通と所属契約を結ぶホステスプロの柏原明日架は通算イーブンパーの7位、前年にアマチュア優勝した古江

施行後では全美貞(韓国)、鈴木愛に続くツアー史上3人目の記録を達成する。また、同じく前週、古江と最終組でプレーしたツアールーキーの笹生優花も今大会で単独3位以内に入れば史上最速で生涯獲得賞金額1億円を

た馬場咲希（東京・代々木高2年）もエントリーした。 初日（17日）の主な組み合わせは以下の通り（いずれもアウトスタート）。 午前9時20分 西郷真央、全美貞、木戸愛 午前9時40分 山下美夢有、金田

午前9時にスタートする。 また、前週開幕戦を制した岩井千怜は今大会で単独6位以上に入れば生涯獲得賞金額2億円を突破するほか、全美貞（韓国）は単独2位以上で史上3人目の13億円に到達する。小祝さくらは

千怜、プロ7年目で未勝利の鶴岡果恋、ツアー通算25勝の全美貞（韓国）の4人が並んだ。 ツアー史上初の「初優勝から3週連続V」がかかる竹田麗央は9アンダー14位、前年大会優勝の穴井詩は6アンダー26位に

70点。コースだと40点、50点、試合だともっと低くなる。試合と練習での差をなくしたい。一番の課題です」 雨予報の初日は午前9時20分、アウトコースから全美貞（韓国）、木戸愛とスタートする

石川、同2位の池田勇太をはじめ、片山晋呉、藤田寛之、宮本勝昌が出場。LPGAは最後まで熾烈な賞金女王争いを演じた横峯さくら、諸見里しのぶ、有村智恵に加え、全美貞（韓国）、海外を主戦場とする上田桃子が

1打差の2アンダーにイ・ボミ、カン・スーヨン（いずれも韓国）、井芹美保子、前田久仁子、永井奈都の9人と、ほぼ5割を占めている。 迎え撃つは、全美貞（4アンダー）、有村智恵（3アンダー）、アン・ソンジュ

、諸見里しのぶ、有村智恵、全美貞（韓国）、三塚優子が、米ツアーのメジャー初戦「クラフトナビスコチャンピオンシップ」に出場するため揃って欠場。昨年に続き、予測のつかない上位争いが演じられる可能性も高い

選手が多い中、有村は耐えるゴルフを貫いた。 1打差の2アンダー2位タイには、全美貞（韓国）と、プロ入り1年目の井上希が並んでいる。さらに1打差の1アンダーには、上田桃子、古閑美保など6人が集団を作って

、明日取り戻したい」と、イーブンパーでフィニッシュ。有村智恵、古閑美保、全美貞（韓国）、地元出身の諸見里しのぶらと並び、29位タイで続いている。ディフェンディングチャンピオンの三塚優子は、4オーバーの80位タイと出遅れた。

だったが、9番、10番と約5mのバーディパットを沈め復調。最終日に逆転をかけて最終組でラウンドする権利を掴んだ。 さらに2打差の通算6アンダー4位タイには、全美貞（韓国)、藤本麻子と生島早織の3人。通算

出場停止という処分は実に厳しい。しかし、去年は全美貞のキャディでありながら、寝坊してスタート時間に間に合わないという失態をするなど、いわゆるトラブルメーカーとして名が知られてしまっている。今回の処分も

つけるのは全美貞（韓国）。さらに1打差で日下部智子が続いている。この日1つスコアを伸ばした宮里藍は通算1アンダーとして、上田桃子、藤田幸希らと並ぶ8位タイ。横峯さくらは通算2オーバーの30位タイにつけている。

正確性の高いショットで攻めた横峯が、10アンダーの大台に乗せた。 追いかける立場の全美貞（韓国）は11番でダブルボギーを叩くなどスコアを大きく崩し優勝争いから脱落。古閑美保が14番から3連続バーディを

2位の横峯さくら、同3位の全美貞、さらに古閑美保と川原由維を含めた5人。 この日、3つのパー5でバーディを奪った諸見里は、「16番（パー5）を獲れれば大満足だったけど、それ以上に良いパーもあったので

伸ばした大場美智恵。さらに1打差の8アンダーには韓国の全美貞と、昨年この大会で有村に競り勝ち、ツアー初優勝を挙げた服部真夕が、今年も逆転優勝のチャンスを伺っている。 注目選手では、現在賞金争いで首位に

ノーボギーで悪天候を克服して順位を上げた。さらに1打差の7位には、三塚優子、豊永志帆、全美貞の3人が並び、大差のトップを追う。 通算6オーバー58位までの67人が週末の決勝ラウンドに進出。アマチュアの勝みなみ

ていない。 日本女子ツアー「CAT Ladies」で優勝し、今シーズン3勝目、ツアー通算20勝目を挙げた全美貞は、世界ランク23位（2ランクアップ）と順位を上げている。4打差の2位タイだった3選手の