2019/05/25国内女子 初めての「全米女子」へ 新垣比菜「いい感じで行きたい」 ことなかった」。パーオン率も初日の44%から83%と安定感が増した。 吉報にも笑顔を見せた。海外メジャー「全米女子オープン」(5月30~6月2日、サウスカロライナ州チャールストンCC)の出場権をかけた
2018/03/02国内女子 イ・ボミ5年ぶりの開幕戦予選落ち「迷いながら回った」 74%超えだったパーオン率が、この日は50%と大きく落ち込んだ。シーズン前から不安視されていたショットの安定感は戻らなかった。2013年は予選落ちも、14年から4年連続でトップ10入りと相性のいい大会
2018/02/24国内女子 「ショットも見て」鈴木愛 2年連続賞金女王に照準 アプローチを中心に汗を流し「すごく上手になったと思う」と手応えをみせた。 昨季の平均パット数は全体2位の1.7582。グリーン上の安定感に定評があるものの「みなさんにパッティング、パッティングと言われ
2018/11/21国内男子 今平周吾は3位タイで賞金王決定の可能性アリ 「今平は素晴らしい選手。安定感のある優秀なゴルファー。トップにいるべくしている選手」と26歳をたたえた。「良い位置につけていると思うし、状態もいい。どうなるかは分からない。やるべきことをしっかりやることが大事」。こちらもレースの最後に焦る様子はない。(高知県芸西村/桂川洋一)
2018/11/01国内男子 星野陸也はアクシデントにも負けず6アンダー2位発進 体づくりに励み、「食べるようにしている」と体重は自己最重量の77kg(186cm)まで増やした。増量の成果についても「疲れた時の安定感が違ってきている」と実感する。 今大会の優勝賞金は4000万円。初
2018/11/18国内女子 渡邉彩香6年ぶりにシード失う「良くなってきている」 ですね。良くなってきている」と振り返った。 今季は31試合に出場もフェアウェイキープ率44%とショットに安定感を欠いた。10月には来季の米ツアー出場権をかけて、セカンドQT(二次予選会/フロリダ州
2018/06/22国内女子 探る“ジャンプ”のタイミング 20歳・松田鈴英が再び首位争い 迎えた前週の最終日は、鈴木愛、テレサ・ルー(台湾)という実績豊富な先輩たちと同組でプレー。優勝スコアに1打及ばなかったが、張りつめる緊張感のなかで最後まで優勝争いに加わり、「悔しい思いもあったけれど自信…
2018/07/08国内男子 石川遼は48位で優勝争いできず 次週はゴルフ巡業へ 、通算イーブンパーの48位でフィニッシュ。初日中止のため短縮された54ホールで優勝争いにからめなかった。 前日に頻発した1Wの右へのミスは「大きなスライスはなかった」と安定感を取り戻したが、天候が回復
2024/05/21PGAツアーオリジナル エースパターを12グラム重く シャウフェレのメジャー初Vギア 届かなかったビッグタイトルをつかんだ。 昨年からのトレーニングでパワーアップに成功。安定感も増したショットのスタッツは軒並み上位だった。ロリー・マキロイ(北アイルランド)に最終日最終組で敗れた前週
2022/11/14米国女子 引きずった“ちゃっくり” 古江彩佳「徐々に集中が揺らいだ」 位の悔しいフィニッシュとなった。 4番で段を下る超ロングパットがピンに当たってカップへ飛び込み、バーディ先行。「ラッキー」と振り返る一打から、6番でもフォローの風の中でセカンドの距離感を合わせてスコア…
2022/11/17米国女子 “予選カットなし”に強い古江彩佳 世界1位との同組も「すごく楽しみ」 ラインを)気にせず、攻めのプレーができるというのはあるのかな」。22歳は抜群の安定感とともに、アグレッシブに狙っていくときの集中力も光る。予選カットがない試合では、持ち味をいっそう発揮して純粋にゲームを
2012/07/29米国女子 宮里美香はドタバタゴルフで15位に後退 直後にボギーをたたくなど、安定感にかけたことだった。 それでも「途中戻って、また落ちて、また戻って来たので、とりあえずまあまあ」と、16番でバーディを奪い、上がり3ホールでスコアを1つ戻したことには納得
2023/02/17米国男子 グリーン上でチッピング披露も ショット安定の松山英樹は悔しいイーブン オーバーして3パットのパーにとどまった。 狭くトリッキーなリビエラCCにあって、ティショットは57.14%(8/14)という数字以上に安定感を感じさせる内容だった。1アンダーで折り返した302ydの10番で
2024/08/14国内女子 佐久間朱莉はツアー初優勝なるか ランキングトップ10中6人が不在 7位の佐久間朱莉。今季は22試合に出場してトップ10が前週の6位を含めて10回の安定感を見せている。 渡邉彩香は単独4位以内で生涯獲得賞金5億円を突破する。 14日に予選ラウンドの組み合わせが発表され、佐久間は鈴木愛、菅沼菜々と、蛭田は高橋彩華、河本と同組となった。
2024/07/21国内女子 ツアー新記録で4打差圧勝 21歳・川崎春花が2試合連続V 。 パリ五輪日本代表で今季初勝利を狙ったメルセデスランク1位の山下美夢有が6バーディ「66」で通算24アンダー2位。6月「ニチレイレディス」から99ホール連続でノーボギーと圧倒的な安定感を示したが、今季5
2017/06/07国内女子 2年連続の2位 復調傾向のイ・ボミは一時帰国してリフレッシュ マンツーマンの練習を積んだことで復調の兆しが見えた。トップからダウンスイングにかけての動きを修正し、球筋の安定感を取り戻しつつあるという。 開幕2日前の練習ラウンドでは、イン9ホールを終えたあと、アウト
2016/09/29国内男子 そろそろ2勝目を 片岡大育は体調管理に目覚める あたりの平均パットが27.46で全体1位、リカバリー率68.17%は2位とショートゲームが光る。さらなる安定感を求め、体調管理にも細心の注意を払うようになった。「お酒を飲むのも控えめに」。アルコールを
2016/11/13国内男子 賞金王争い 池田勇太は谷原秀人との差を詰めて得意大会へ くらいで回れるのは当たり前」と、ショットの安定感をキープしていることを自認するがゆえ、フィニッシュの甘さを悔やんだ。上がり3ホールはいずれも4m以内のパットを外し、ため息交じりの締めくくり。「良いところ
2016/05/11国内女子 賞金総額はメジャー級の1億2000万円 イ・ボミが大会3連覇に挑む 「サロンパス-」を4位で終えるなど、今季出場した国内女子ツアーでは、開幕戦の「ダイキンオーキッドレディス」の6位を除いて、トップ5を外していない抜群の安定感で、大会3連覇に臨む。 イ・ボミの連覇を阻むのは
2016/05/25国内女子 テレサ・ルーが史上3人目の3連覇狙う イ・ボミも復帰 も、賞金ランク日本勢最上位につける渡邉彩香にも注目だ。パーオン率、バーディ率ともに1位で、6度のトップ10と安定感は抜群。前週の「中京ブリヂストンレディス」でツアー2勝目を飾った地元・徳島県出身の鈴木