2011/11/16GDOEYE 青木功が松山英樹のアマチュア続行にエール について「本人が決めることだから、周りがどうこう言ってもしょうがないが、大学は予定通り卒業したほうがいいと思うよ。あと2年だろ、2年後の秋には大学の試合も終わるだろうから、それからシーズン後半の試合でシード
2023/06/29旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.170 イングランド&30歳おめでとう編 “保険”がないまま、何のためらいもなく海を渡ってきました。2018年秋に欧州ツアーの予選会を受けた当時の僕とも似た状況を思うと、彼らのマインドには共感できるところがあり、2人を含めた後輩みんなの存在は刺激
2023/06/28小林至のゴルフ余聞 アッと驚く“合併劇” プロスポーツ界に見る対立と協調の歴史/小林至博士のゴルフ余聞 協調へと方針を転換し、翌1903年、両者をメジャーリーグとすることや、利害調整のための機構を設けることになった。そして、その秋、両リーグの優勝チームによる選手権シリーズ、第1回ワールドシリーズが開催さ
2023/07/11全米女子オープン 申ジエが国内ポイントランク1位に肉薄 木下彩も初シード奪取に弾み 、木下は暫定40位(67.45pt)から暫定16位(179.45pt)まで上昇。「ミヤギテレビ杯」後、秋に向けて出場人数が絞られるシーズン終盤戦6試合(日本女子オープン、TOTOジャパンクラシック
2023/09/30国内男子 「何でこのゴルフで…」 木下裕太が2年連続で年下から受けた“いじり” ”にも「同じ木下で回りやすいというか、相性がいい可能性がありますねえ」と笑いながら、いつもシーズンが佳境を迎える秋からエンジンがかかっていく自分に首をひねる。 賞金ランク2位の金谷拓実とともに
2022/10/09国内女子 小祝さくら“練習・ギア・メンタル”の変革 スリクソン新ドライバーは4連勝 12アンダーで抜け出した。わずか2つのバーディによる「70」。今季2勝目は「ノーボギーを目指してやろうと心掛けていた」結果だった。 5月「リゾートトラスト レディス」を最後に遠ざかっていた白星。秋に
2020/09/03国内男子 幼なじみは世界11位 杉本エリックは“隔離明け”のリスタート ランキング11位、ザンダー・シャウフェレは9歳の頃からの友人で、PGAツアーの大会に出ないときにはスパーリングパートナーになってくれる。 8月中旬、今大会や秋以降の下部ツアー開催が分かり、横浜市内に身
2021/03/19国内女子 6番アイアンにお笑い芸人の名前 渋野日向子が好発進 。 昨年秋ごろから弾道測定器「GC2」を会場に持ち込んだ。今週も練習日には細かく計測し、「自分のクラブのキャリーを知るため。気温などで(距離感が)変わってくるところもある。そういうのも知るため」と経験値
2020/10/31国内女子 渋野日向子の苦悩「去年と比べてしまう自分が情けない」 目の秋に迎えた、乗り越えるべき壁が立ちはだかる。「受け止めたくないけど、受け止めないといけない結果。去年の自分と比べてしまう自分が情けなくなる。でも去年の自分と比べていたら前には進めない」。強い覚悟をにじませ、練習場へと向かった。(埼玉県飯能市/林洋平)
2020/03/24米国男子 東京五輪「延期なら1年後、代表も再選考」 倉本昌弘強化委員長が私見 そう思う」と、大会が延期された場合、代表決定時期も同様にずれることになるだろうと私見を述べた。 また、大会の延期時期についても「ゴルフに関しては秋にずれるというのはほぼ不可能。(ツアーも盛り上がる時期だ
2021/05/02国内男子 圧巻の「63」岩田寛 海を見て思う故郷の被災と米ツアー アプローチをきっちり寄せてパーセーブした。 2015年7月の「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」で2勝目を挙げ、その秋に出場権を得たPGAツアーに参戦。16年「AT&Tペブルビーチナショナルプロアマ」で最終
2021/11/20国内男子 長尺パターで変身 宮里優作「ゴルフ人生が始まって以来」の好感触 、自宅に数年間眠らせていた長尺を引っ張り出してきた。「“誤作動”が多い。狙ったところに出ない」イライラはこの秋に募った。8月下旬に新型コロナウイルス感染症に罹患し、1試合を途中棄権、3試合を欠場。1
2021/11/20国内男子 「同い年に目立つふたりが…」30歳・小袋秀人のレギュラーへの道のり 、長く苦労してきた。 確かな光は昨年に差し込んだ。約1年前の下部AbemaTVツアー「ディライトワークスチャレンジ」で悲願の初勝利。この秋、2年にまたがるロングシーズンとなった今季を賞金ランキング9位で
2021/04/23国内男子 初予選通過の石川航 目指すのは兄とは違う“自分流” 。「まだライバルにはなれていないけど、兄ちゃんとは別のやり方で、兄ちゃんと競い合えるくらいの選手になりたい」と、プロを目指して秋にはQTも受験するつもりだ。 そして、今もっとも影響を受けているのは1学年下
2021/11/18国内男子 賞金シード争いの“主役”に 決断迫られる藤田寛之「あきらめるのはイヤ」 、藤田が有している「生涯獲得賞金上位25位の資格」の権利を行使するか。シードのボーダーラインに届かなければ選択を迫られる。 この秋はいよいよ、ここ数年で同じ境遇に置かれた選手たちに意見を求めた。「手嶋
2021/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「まだ優勝するイメージは湧いていない」 渋野日向子の復帰戦は25位 連戦で出させていただくので、その中で試合慣れをして、ちょっとずついろいろかみあってくればいいかなと思います」。次週は2年前に8打差を逆転して制した「住友生命 Vitality レディス 東海クラシック」(愛知・新南愛知CC美浜コース)。充実の秋を思い描いた。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太)
2021/09/05国内男子 「絶対に負けたくない」今平周吾が燃えた 3季連続賞金王に名乗り ばかり。「初日にパープレー(31位)で、契約したてで予選落ちしたらいやだな…と思っていたけれど優勝できた」とひと安心。星野陸也がリードする賞金ランキングは11位から6位に上がり、本格化する秋の賞金王争いに
2021/04/29後世に残したいゴルフ記録 やりにくい? ツアーで唯一の兄弟プレーオフ/残したいゴルフ記録 、まして兄弟で争うというのは、日本ツアーでは過去に1度あるだけだ。 1989年秋のジュンクラシックCC(栃木県)で行われた「ジーン・サラゼン ジュンクラシック」最終日。首位スタートの尾崎三兄弟の末弟・直道
2021/07/04日本プロ 金谷拓実と同世代 コロナ禍で曲がりくねるキム・ソンヒョンの道 うまくて刺激になった」。国内ツアーのスーパールーキーと同様、視線はすでに欧米にある。今大会を節目に一度帰国し、秋に始まるPGAツアーの下部コーン・フェリーツアーの予選会通過が目標だ。 「韓国では
2021/09/22国内男子 米再挑戦の石川遼「30歳になって時間がくっきり見え始めている」 ということ」。23日に開幕する国内ツアーの会場で思いを吐露した。 2013年に主戦場をPGAツアーに移し、17年秋にシードを喪失するまで米国でプレーしてきた。18年からは下部ツアー(当時