2023/02/17米国男子 ウッズは全身全霊の3連続バーディ締め「ホテルでひと晩中アイシングだ」 精いっぱいだった」。ツアー最多タイ82勝を積み上げてきた男は必死だった。 ティショットが荒れ、フェアウェイキープ率は42.85%(6/14)と苦戦。ラウンドが進むにつれて、「(手術で)以前よりずっと細く
2023/02/18米国男子 望みをつなぐ一打がショート 松山英樹は今季初の予選落ちか ない。奥のラフからアプローチがショートした4番(パー3)、アイアンでレイアップしたティショットをラフにこぼすミスが出た5番で2連続ボギー。2mに絡めた6番(パー3)のバーディも反撃の合図とはならず
2023/02/25米国女子 馬場咲希は“目玉”なんと3回 「悔しい気持ちをぶつけたい」 ティショットがまた“目玉”に。「今度は絶対に寄せてやる」と、最高のバンカーショットで1mに寄せてパーセーブと踏ん張った。後半も2つ獲って通算11アンダー…。ところが、終盤で二度あることが三度起こった。 3回
2023/03/11米国男子 ギャラリーがスピースを救った 池ポチャ…のはずがイーグルに 、スピースは右にそれていくティショットの行方から目をそらしていた。同組のマックス・ホマのキャディの「キックしたぞ!」という声にビックリ。「カート道に当たってから、彼(ギャラリー)の膝に当たって
2023/04/07マスターズ FWキープ率100% 松山英樹は「苦しい」パッティングでも1アンダー 戦いの厳しさを熟知している分だけ求める基準は高くなるが、チャンスを逃さず2個目のバーディを奪った。 出色だったのはティショットの安定感だ。フェアウェイキープ率100%(14/14)を記録し、8番(パー
2023/04/09国内女子 勝負を分けた18番セカンドショット 山下美夢有の“深呼吸”V 。通算9アンダー首位で岩井千怜と並んで迎えた最終18番だ。ティショットをフェアウェイに置くと、2打目は池越えの170yd。ほぼ同じ距離を残す岩井より先に5UTで1.5mにつけて、プレッシャーをかけた
2023/04/13米国女子 渋野日向子はバーディ量産も「ズッコケた」終盤トリに悔い 。 折り返しを挟んだ後半3番まで4連続バーディを奪い、6アンダーに伸ばして2位に2打差の単独トップ。リズムが崩れ始めたのは、5番(パー5)のティショットを右のバンカーに曲げたときだった。パーで終えたものの
2023/04/16米国女子 FWキープ100%もチャンス作れず 畑岡奈紗「悔しい」 トップを追いかけた最終日は、“らしくない”ショットで苦しい展開が続いた。チャンスを作れず、2バーディ、4ボギーの「74」。ティショットはパー3を除く14ホールすべてフェアウェイをとらえながら、2打目以降の
2023/04/21シェブロン選手権 「少し悔しい」畑岡奈紗は悲願へ3打差9位スタート は4バーディ、2ボギーの「70」で回り、首位と3打差の2アンダー9位につける上々のスタートを切った。 出だし10番でいきなりティショットを右の林に打ち込んでボギーが先行。それでも11番、13番(パー5
2023/04/21シェブロン選手権 とりあえずは安心かな… 渋野日向子“ぶっつけ”メジャーで「72」 降り始めた6番(パー4)で、2打目を2mにつけてのもの。8番(パー5)はティショットをバンカーに入れて2打目は出すだけ。「3打目でかなり距離が残ってしまったけど、いいショットができた」と3m以内につけて
2023/04/21シェブロン選手権 ミスしても笑顔で…馬場咲希は「精いっぱい」の“74” しまって、(セカンドを)コースの外から打つくらいのところがあったり…」と苦笑したティショットがトラブルにつながったのは16番。左サイドを縦に走る巨大なバンカーに入ったボールはブッシュの近くに止まった
2010/11/14国内男子 【GDO EYE】遼、3年でベストアマから優勝者へ 距離アップを代弁する。石川本人は、「これだけ沢山ラウンドを重ねて、今年が一番ティショットをドライバー以外で打つ事が多かったです」と、それに伴う攻め方の変化を説明した。 それだけではない。「1番ホールは
2010/09/30国内男子 【GDO EYE】上井邦浩、所属コースで100位の出遅れ! こないこと。とくにグリップが決まらないという。この日は4番でティショットを左サイドに引っ掛けるミスをすると、2打目でがけ下から脱出できず、その後も4打目のウェッジでも左に引っ掛けるミス。そのミスの原因
2010/10/03国内男子 【GDO EYE】兼本貴司「16番で負けていた!」 するが、16番のティショット時の気持ちは、今後の戦い方で大きな経験となるに違いない。いまだ信頼できるドライバーに出会えていないが、兼本が自分に合ったドライバーに出会えたら、まだまだツアー優勝も果たしそうだ。(編集部:本橋英治)
2013/05/04国内女子 全美貞が首位に浮上 横峯さくらは2位で新記録樹立 に4番パー5はカラーから長いパットを決めて連続バーディ。さらに6番、7番パー3、8番パー5とショットがピンに絡み3連続バーディを奪った。 9番はティショットが左サイドのラフに入り、2打目はグリーン手前
2013/11/17国内男子 松山英樹は28位「4日間ゴルフができたのが収穫」 、11番(パー5)以降3バーディを決めて挽回。 17番(パー3)ではティショットをグリーン奥に外した後、1メートル以内のパットを2度外すなど2オン4パットのトリプルボギーを叩いたが、直後の最終18番
2013/11/10GDOEYE 上がり3ホールで失速…桑原克典は悔しい8位 ラインから“3パット”。最終18番はティショットを右へ曲げ、3オンからダブルボギーを叩いた。 「3ホール、ここを乗り越えてこそ勝負師になれるはずなのに…」。丸山茂樹、藤田寛之らと同じ1969年生まれで
2013/11/17国内男子 石川遼は後半失速 1打及ばず連覇ならず 、続くパーパットがカップの右縁に蹴られた。「一番速いラインになると知っていたのに、タッチを合わせることができなかった」と長い時間、天を仰いだ。 17番(パー3)ではティショットをグリーン右に外して
2013/09/26国内女子 連覇を狙う森田理香子、宮里藍と同組対決に「勉強したい」 無かった」と、どこか寂しげに振り返る。 今週は、大会名称もコースも昨年と同じ。1年を経た今週も、コースの至るところに昨年の“記憶”は強く刻まれていた。特に、昨年最終日のサンデーバックナイン、ティショットを
2013/10/03国内男子 14歳の中3・岡崎錬が首位と3打差発進 一番印象に残っていますし、あのホールで緊張が取れました」 しっかりとした口調に現れる本来の落ち着きを取り戻した後も、バーディあり、ボギーあり、会場の三好CC名物ホールの16番パー3はティショットを右